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レモン
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@remon_3131
レモンです。本が大好き。積読が減りません。
  • 2025年10月6日
    旅をする木
    旅をする木
    アラスカを本当に愛しているんだなとひしひしと伝わる文章。自然描写も素晴らしいが、人物の描写も素晴らしい。最後の池澤夏樹さんの解説が、良すぎて涙が出てきた。星野道夫さんはみんなに愛されていた人なんだというのがよくわかった。
  • 2025年10月1日
    花屋さんが言うことには
    花が大好きだから、花の名前や花言葉なども知れたのも良かった。優しくて癒される話だった。そういえば、若い頃、図書館司書にもなりたかったけど、花屋にも憧れたなあ。と思い出した。
  • 2025年9月26日
    海のまちに暮らす
    海のまちに暮らす
    真鶴へ行った時に真鶴出版さんで購入した。真鶴の町を想像しながら読んだので、スッと心に入ってきた。海が見える町で暮らすのもいいなと思った。
  • 2025年9月22日
    マザーアウトロウ
    強烈な個性の義理母から目が離せず、グイグイ読んでしまった。義理母の張子の優しさに途中泣きそうになった。それにしても面白かった。ハッとする言葉がたくさんあった。
  • 2025年9月19日
    グーテンベルグの時代に回帰する
    素敵なイラストとエッセイ、詩の本。著者はご存知なかったが、お茶目な人だなと思った。病気の人に絵を送った話は特に胸にきた。
  • 2025年9月2日
    台風一過
    台風一過
    植本一子さんの日記に夢中。隠さない日常がリアルに迫ってくる。自由だけど、苦しんでいる人だなあ。
  • 2025年9月2日
    ちひろダイアリー
    ちひろダイアリー
    いわさきちひろさんが大好きなので、とても興味深く読んだ。昔の人の洋服ってオシャレだなあ。
  • 2025年9月2日
    その本はまだルリユールされていない
    製本に興味がわいた。癒されていく主人公に共感した。優しい物語。
  • 2025年8月2日
    橙が実るまで
    橙が実るまで
    熊本で本屋を営む著者、田尻久子さんの、主に家族との記憶とそれに合った川内倫子さんの写真が感傷的になる。 田尻久子さん、多感な時期に家が大変だったのに、それを冷静に淡々と書いていてそれがまた余計に胸に迫るものがあった。
  • 2025年8月1日
    泣いてちゃごはんに遅れるよ (幻冬舎文庫)
    最後の方の衝撃的な展開に、引き込まれるように読んだ。「木陰の贈り物」では泣いてしまった。「元気に生きてるだけで、だめなはずない。ありっこない。」その通りだと思った。わたしの子供たちも元気に生きてるだけで、それでいい。
  • 2025年7月31日
    あたらしい無職
    ライターだけど、無職。フリーライターと無職の違いってなんだろうとふと思った。お金がなくても飄々と色んな人と交流しながら生きて行く著者はすごいと思った。
  • 2025年7月30日
    ゆるい生活 (朝日文庫)
    最近、甘いものを食べ過ぎているなあと感じて、そういえば。と思い出して夢中で再読した。甘いものは水を溜めるんだあ。リンパマッサージ、痛そうだけど受けてみたい。漢方、気になるけどお高いんだろうなあ。と様々なことを考えた。 もう好き勝手やってすぐに元に戻る身体じゃなくなったから、自分の体調をしっかり見極めていく必要があるなあと気を引き締めた。
  • 2025年7月30日
  • 2025年7月30日
    島まみれ帳
    島まみれ帳
    ミロコマチコさんには奄美大島がすごく似合っている。あの素晴らしい絵を奄美大島で書いている姿が目に浮かぶよう。島での暮らしも大変なこともあるけれど、生き生きと描かれていて、ああ、奄美大島に行ってみたい。
  • 2025年7月16日
    暮らしのヒント集 今日はなにを
    気持ちの持ち方など、ヒントになる言葉がたくさん。弱っている時は特に心に沁みる。 ふとした時に開きたくなる、そんな本。
  • 2025年6月29日
    普及版 世界の紙を巡る旅
    世界中ではどんなふうに紙が作られているのか知るためだけに300日間も海外に行くその行動力がすごい。そしてそれを楽しめるタフさ。 わたしも本に書いてある紙に興味が湧き、思わずオンラインショップで購入してしまった! わたしも紙大好き!
  • 2025年6月25日
    絵本のなかへ帰る 完全版
    絵本にまつわる、父との記憶、本屋のこと、温かい眼差しで書かれている文章は心地よい。
  • 2025年6月13日
    ヨシモトオノ
    ヨシモトオノ
    怖い話苦手なんだけど…と恐る恐る読み始めたら、全然怖くなくて、怖いのかもしれないけど、むしろ希望を持てるような言葉で溢れていて、ばななさんにしか書けない世界観だと思った。 何回も読み返したい。
  • 2025年6月9日
    移動図書館ひまわり号
    図書館を通じて、こんなに市民のことを考えてくれていたなんて、感激した。こうやって戦ってくれた人がいるから、今の図書館があるんだなあ。 わたしも頑張ろうと思えた。
  • 2025年6月2日
    ポエトリー・ドッグス
    不思議なバーで犬が詩を紹介してくれる物語。詩がたくさん出てくるけど、それが深くて一回では読み解けない。最後はグッとくる。
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