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にょろぞう
にょろぞう
@3mmer_4L356
書庫を求めて三千里
  • 2026年5月13日
    豊平川 (1978年)
    自由研究その3 札幌の昔を調べるならまず豊平川と思い借りた。 全く知らない豊平川の姿がそこにはあった。 また、さらに派生させられる文献もチラチラあり、大きな収穫だった。
  • 2026年5月11日
    北海道のわらべ歌
    北海道のわらべ歌
    自由研究資料その2 全国的に知られているとされているわらべうたの中にも全然知らないうたがたくさんあり、文化とはこうやって少しずつか細くなっていくのかなとしんみりした。
  • 2026年5月3日
    都市で進化する生物たち
    都市で進化する生物たち
  • 2026年4月27日
    札幌解体新書
    札幌解体新書
    ちょっとした自由研究のため借りた。 行政・経済・芸術など様々な角度から北海道(特に札幌)の歩みを紐解いていく内容だった。 取り上げられている視点自体はどうしても身構えてしまう題材が多かったが、 講義スタイルをとり平易な口語で記してくれている、講師それぞれが北海道固有の動物たちに置き換えられているなどのおかげで最後まで怯えることなく読めた。 講師の動物としてエゾフクロウ先生がいるかと思ったがいなかった。 また最後に載っている年表は道内の出来事と並列して日本の動きが掲載されており、日本の変動が如実に北海道政策に反映されてるところが多々あり面白かった。
  • 2026年4月22日
    方舟
    方舟
    友達が読んで嫌な気持ち(良い意味)になったらしいので、一緒に嫌な気持ちになるために借りた。 ヤバすぎて今のところ笑うことしかしてない。 読んでる途中も確かにそうなのか……?本当にそれで良いんだろうか…?と思うところはあるのだが、ページを繰る速度的にも、物語中のリミット的にもそれを立ち止まって考察する余裕はなかったな。 物語中の逼迫感と展開を焦る自分がシンクロしていた。 文章は全体的に冷たさとシステマチックというかロジカルなものを感じた。それは主人公たちがいる場所、置かれた状況によく合っていたと思う。 個人的にはもうちょっと有象無象たちが聡明であっても良かったのかなと思う。 これ自分と主人公分離できてたから軽傷で済んだけども、完全に背後霊やってたら致命傷入ってたかも。
  • 2026年4月8日
    プロジェクト・ヘイル・メアリー 下
    プロジェクト・ヘイル・メアリー 下
    面白かった。し泣いた。 ネタバレしたくないから何も書かないけど、ぜひ読んでみて欲しい。 Dr.stone好きな人とかはかなり刺さるのではないだろうか。
  • 2026年4月8日
    プロジェクト・ヘイル・メアリー 上
    プロジェクト・ヘイル・メアリー 上
    ようやく着手。高校科学から逃げずに修めた昔の自分を褒めたい。 出てくる技術が単なる人智を超えた超テクノロジーとして処理されていない、現代科学と地繋ぎなもののおかげで話がするする入ってきて楽しい。 あとはぼくと一緒に読者の視界が開けていく感じが、読者を一気に物語に引き込んでくれるなと思った。 寝た方がいい気がするが下巻読み始める。
  • 2026年4月6日
    関東大震災新装版
    通常版がないのでここで。 小説(物語)というよりはドキュメンタリーに近い印象だった。 内容はまさに温故知新。今なら常識として備わっている「逃げるときは手ぶら」やマイコンメーターの導入は、この痛みからの教訓なんだなとはっきり理解できるほど痛烈な内容だった。とある場所の火災を描いたシーンなんかは、文字を追えば容易に状況が想像できるのだが、その光景があまりにも非現実的すぎて心がついていかなかった。 途中から地震そのものの被害ではなくその混乱の中生まれた流言に話がシフトするのだが、そこで起きたことは現在でもよく見る光景で、結局どれだけ時代が進もうと、混乱や恐怖を前に人の理性や善心は無力なんだなと思った。 そんな中で、神田の人たちが起こした奇跡は一筋の希望だった。 地震だけでなく様々な危機に日々怯える昨今。これを読めば少しでも備えになるのではないかと思う。
  • 2026年4月5日
    怪異怪談探索ハンドブック
    怪異怪談探索ハンドブック
    色んな方向から有益な知識をもらえるありがたい一冊だった。 前半は実際に今を生きる人たちのお話を聞きにいくためのいろは、中盤以降は膨大な資料の海から情報を拾う術を中心に第一線のスキルを教えてもらえる一冊。 実際に研究をする方々の頭の中を見せてもらえるのはありがたすぎて逆に申し訳なってくる。これ図書館に置いてもらって良いんですか…? 個人的にはこれからこの道を志す若者たちだけではなく、TRPG、特にクトゥルフ神話TRPGをやる人たちに読んでほしいなと思う。 多分KP的にもPL的にも探索の解像度がグッと上がると思う。 途中で出てきた辻の話は、以前読んだ本に辻が不吉と思われるに至る一説を読んだことを思い出した。
  • 2026年3月21日
    息吹
    息吹
  • 2026年3月18日
    ミステリーな北海道
    ミステリーな北海道
    タイトルに惹かれて即購入。タイトルの通り北海道×ミステリーというテーマ以外は自由自在なアンソロジーだった。 普段名前は聞いたことがあるもののなかなか手に取らない作家の方のお話が読めて良かった。 1話目 一番好きだった。多分これが一話目じゃなかったら一旦プロジェクトヘイルメアリー読んでた。 とある医学生が数奇な出会い方をした葡萄に思いを馳せる話。 話や空気感から普通の北海道のイメージとは違うものの常にそこにある、生命豊かながらもどこか寂しい空気みたいなものが感じられてとても好きだった。結末もそれ以上でもそれ以下でもなく、縁があるならまた来世という感じで美しい物語を読ませていただいた。 2話目 北海道といえばのど真ん中を題材にしていた。アンソロジーの中で一番今の肌感覚のまま読める話だった気がする。ベースにセンセーショナルな事件がありながらも、その上で様々な虚像が像を作る様はまさに雪まつりの賑やかさと儚さが表れていて楽しかった。 3話目 ちょうど最近触れ始めた歴史小説がここで登場。こんな歴史に名を残しそうな天才犯罪者が北海道にいたなんて信じられないが、出てくる地名がどれも馴染み深すぎてほな北海道か……となった。 ひどく危うげな人間だなと思った。天才犯罪者なのに普段は臆病も臆病で、かと思ったら突然キレだす。そんな彼だからこそ、最後そういう警官と会って「もういいかな」って思ったのかなぁ、なんて考えた。 4話目 地名以外に北海道を指す名詞がないにも関わらず、現れる情景のどれもが私の知る北海道で、多分私はこういう話を期待してこの本を手に取ったんだと思った。 が、この話をちゃんと読むための必須知識を私がまるでもっていなかったせいで、どこか上滑りしてしまったのが残念だった。あと、これはバイク界隈では当たり前のことなのかもしれないのだが、ツーリング中に見知らぬバイクにつけられるの普通に怖くないか?と思った。 5話目 本当に短いお話で、だからこそ想像の余地が残されまくりでとても困惑している。ただこれ読者以上に主人公がえらい混乱してるだろうなと同情を禁じ得ない。 6話目 ミステリーながらも(多分?)唯一の捜査一課登場話。この短いページ数でよくこんなボリューミーな話を収められるなと舌を巻いた。初めの謎があり、その謎を解くためのヒントになる謎があり、しかも伏線まである。読んでる途中で何度「あーそれ言ってたねぇ」と頭を抱えたことか。本当に面白かった。この方の別作品も読みたいところ。 あと個人的に彼らには親しみを抱いている節があるので、そんな彼らが真相に至る糸口となっているのが嬉しかった。
  • 2026年3月16日
    風葬の教室 (河出文庫 210E)
  • 2026年3月14日
    アンドロイドは電気羊の夢を見るか?
    アンドロイドは電気羊の夢を見るか?
  • 2026年3月6日
    ネット怪談の民俗学
    インターネット黎明期から現代までの間に語られるようになった怪談を通して、怪談の類型だけでなくそれを取り巻く環境なども包括的に解説してくれた本。 私は全盛期のニコ動に入り浸っていた人間なので既知の怪談が多く懐かしい気持ちになった。 その上で知らない話や知らないジャンルまであり、私はまだ洒落怖の浅瀬にしかいなかったのだなと思った。 本文中でも触れられていた「行方不明展」には私も行ったのだが、先にこれを読んでから見に行くべきだったなと少し後悔した。 個人的には今はなき「赤い部屋」が取り上げられていたのが嬉しかった。 以前友人と今後インターネット史を編纂して残すことが必要になってくると話したことがあったが、この本はネット怪談という縦軸においてまさにその役割を果たしてくれる存在だと思った。
  • 2026年2月12日
    羆嵐(新潮文庫)
    学びと面白いが同時に襲いかかってくる作品だった。 元々、この事件はTwitterの百年前新聞に端を発してあらましを知っていたのだが、物語として事実に肉がつくことによって、壁一枚隔てた異常の視認性の悪さ、家々の遠さ、夜の寒さなど見えてなかった部分が見えてきて一層恐ろしかった。 今でこそ屋内から外への発信手段があるものの、それがない時代、いつ現れるともわからない熊に怯えながら家々へ事件を伝え回った人たちの恐怖はどれほどのものだったのだろう。 彼らの内面に必要以上に触れることもなく淡々と告げられていく事実たちは、味気ないのではなく自然という大いなるものの前に人間の機微など些事であると突きつけられたような思いになった。 今まで小説=主人公や登場人物の心の機微に触れてなんぼなのだと思っていたけれど、そんな偏った価値観は熊の前では風の前の塵に同じだった。
  • 2026年2月9日
    爆弾
    爆弾
    映画から見て原作を購入。映画も面白かったけど尺の都合とかで削ってたり変えていたりする部分があったようで、私はこちらの塩梅がとても好きだった。 色々な頭の切れる人たちによる心理戦が繰り広げられ、作中の大半が取調室で展開されるのに全く飽きなかった。 私は最後の最後の問答が好きだった。 これは純粋な疑問なんだが、とある人の「見つかったのがお前でよかった」って発言は映画と原作だとかなり意味合い変わってしまいそうだけど良いんだろうか。あれでは発言者の人間性が変わりそうだけども。
  • 2026年1月23日
    文庫版 近畿地方のある場所について(1)
    面白かった。元と結末が違うとは聞いていたので再走かな?と思っていたが伴走という感じだった。 話の大筋は大元と大体同じなので割愛。大元の方は途中までの展開からラストへの落差に消化不良を感じていたが、今回文庫版でその辺りに補完がなされていてとても良かった。多分視点が更に一歩下がったことで、全体像が格段に見やすくなったんだろうなと思う。 今回文庫版で加筆された部分によって怖い話から悲しい話になったという感想に激しく同意した上で、私はそれも含めて好きかなと思う。 前は結末に絶望しすぎて読み直そうと思わなかったが、今なら文庫版の情報を胸に読み直してみるのもありかなと思っている。
  • 2026年1月23日
    掌の小説
    掌の小説
  • 2026年1月22日
    若きウェルテルの悩み
  • 2026年1月21日
    空飛ぶ納豆菌
    空飛ぶ納豆菌
    タイトルを見て『納豆菌』を期待して読んだら『空飛ぶ』の方が主題だった。 内容は著者が携わった研究の概要や研究の際の苦労話がメイン。 実際、地上から数キロ離れたエリアの空気をピンポイントで正確に採取するというのは、言うのは簡単だがという話だよなと思った。 また、この分野を牽引してきた偉大な方も井上靖を読んで敦煌にロマンを感じていた、という奇妙な共通点が少し可笑しかった。 南極の地に眠る納豆菌という話にロマンを感じた。タクラマカン砂漠から来た菌でできた納豆食べてみたい。 興味のギリ範囲外ではあったが、今まで渾沌だったエリアに新しい引き出しができた感じがして良かった。
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