にょろぞう
@3mmer_4L356
書庫を求めて三千里
- 2025年11月6日
都会の雑草、発見と楽しみ方稲垣栄洋借りてきた読み終わったとっても面白かったし、読みやすかった。今年一番かも。借りて読んだけど多分買う。 雑草と聞いて思い浮かべるイメージが塗り替えられた。彼らは賢い。 読むシーンによって春が、朝が、終業が待ち遠しくなる本だった。 また、先に読んでた本とリンクしてきたのもアツかった。吉のつく苗字は葦が縁起良くするために変わったのかな?と思ってたらそもそも植物自体の名前が変えられてたとは。 個人的にはイネ科の進化の仕方が好きだった。食われないようにするではなく食われる前提で進化していくとは。あと彼岸花の浪漫が止まらない。 - 2025年10月31日
砂糖の世界史川北稔気になる - 2025年10月31日
失われた古代文明フィリップ・マティザック,安原和見気になる - 2025年10月31日
失われた古代都市フィリップ・マティザック,安原和見気になる - 2025年10月31日
キツネ目 グリコ森永事件全真相岩瀬達哉気になる - 2025年10月31日
異常【アノマリー】エルヴェ・ル・テリエ,加藤かおり気になる - 2025年10月31日
借りてきた読み終わったとっっっても面白かったし、温かい気持ちになれた。読んでいると自然と口元が綻ぶ一冊。 登場人物全員チャーミングで全員好きになってた。本人たちの魅力ももちろんあろうが、多分著者の人柄で濾した文章のおかげもあると思う。文章がシンプルながら温もりを多分に残す文章だった。 やっていること自体はひどく易しいものだが、それを100日継続すればここまで素晴らしい論文?になるのだなと思った。まあ主眼は100日後の問いなので、厳密にいうと間のあれそれは主旨から逸脱しているわけだが。 以前読んだ民俗学の本に「継続観測こそ研究の第一歩」という旨のことが書かれていた気がするので、これは立派な研究だと思う。 先述のように登場人物全員好きだが、最終盤唐突な追い上げを見せたローソンの副店長が個人的にはNO.1だった。 - 2025年10月30日
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砂漠の修道院山形孝夫気になる - 2025年10月29日
鳥の会議山下澄人気になる - 2025年10月27日
死にがいを求めて生きているの朝井リョウ気になる - 2025年10月27日
林檎の礼拝堂田窪恭治借りてきた読み終わった温かみのある鮮やかな表紙に惹かれて借りた。 フランスの片田舎にひっそりと佇んでいた礼拝堂が元々持つ美しさはそのままに、芸術家の手でさらに彩られていく様は文字ながら興奮が止まらなかった。文化遺産の日の出来事は奇蹟。 途中に挟まる写真たちは表紙に負けず劣らず美しい写真ばかりだった。今度この人の個展やってたら見に行こうかと思う。 あと微妙に脱線するが、芸術家は「タペストリーを織る」という行為になにか特別な思いを抱くものなのだろうか - 2025年10月27日
幽霊の脳科学古谷博和気になる - 2025年10月26日
正欲朝井リョウ気になる - 2025年10月26日
死の神話学二宮文子,内海敦子,大木舞,山本孟,岩崎賢,岩嵜大悟,斧原孝守,木村武史,松村一男,植朗子,田澤恵子,石川巌,窪田幸子,黒田賢治気になる - 2025年10月26日
スノードームの捨てかたくどうれいん気になる - 2025年10月25日
呪文の言語学角悠介気になる - 2025年10月25日
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