いろいろ色のはじまり
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いさな@sgmm712026年5月17日読み終わった科学絵本@ 自宅近頃、「色」に興味がある。さまざまな色のはじまりについて、平易な文章と沢山の写真で説明されていて、非常に面白かった。人間が「色」にかける情熱もまた凄まじい。

まめご@mmg_862026年5月17日読み終わった日本の古いものに興味のなかった私が大学で文化財のことを学びたいと思ったのは、仏教美術でも建築物でもみんな茶色っぽくくすんで見えるものが、作られた当初は鮮やかな色をしていたということを入門科目の講義で知ったのがきっかけだった。 ということを読みながら思い出した。 群青、緑青、朱、ベンガラ、その他たくさんの色たち。 原料が何でどうできているかはテキストで説明され必死で覚えたけれど、具体的な手順は想像もできなかったし知ろうともしなかった当時の私に、写真も豊富なこの本を読ませたい。 日本の色だけでなくパリグリーンの話も出てくるし、現代の色素のテクノロジーの話もある。 青の絵の具の話は、谷口陽子、髙橋香里『なんで人は青を作ったの?』ともリンクする部分が多く、改めて人がいかにより青い青を求めてきたかを思い出した。 鮮やかな色を求めるのは、人間の本能の一つなのかもしれない。




























