栞をはさむように休めばいい
44件の記録
瑞白青維@suityu_sora_aogu2026年5月28日買った読み終わった電車の中で読みながらうるっと来てしまいました。自分を探し、知っていき、許していく、受け入れていくことについて、作者様ご自身の経験とともに丁寧に書かれていました。大切なことがたくさん書かれているのに、1冊を読み終えるまでにあまり時間がかからなかったと思います。読みやすく、読者にやさしく寄り添ってくれる1冊だと思います。
mugi@readinglog_32026年5月22日読み終わった- 疲れた時は栞をはさめばいい - そんな言葉に惹かれて読み始めた1冊 少し重たさを感じながらも 前にゆっくりと歩みを進めるようだった タイトルのように何度も栞をはさんで ゆっくり少しずつ読み終わりました。
こたつ@pgrpgar2026年5月11日読み終わった季節に置いていかれている気がする。 私が自分の日記にそう書いたのは半年ほど前のことだ。 石川啄木は「友がみなわれよりえらく見ゆる日よ」と詠んだが、私の場合は「友がみなわれより先をあゆむ日よ」といったところだろうか。そういう焦燥感と惨めさがあった。 この本の冒頭も、こんな一文から始まる。 「毎日を生きていると、世の中は少し速すぎると感じることがある。」 (p4) 同じことを感じている人は他にもいたことにはっとした。 筆者は、自らが挫折を味わう中でも少しずつ気づいていったことを、本書を通じて語りかけてくれる。強さや真面目さといった、一側面から見た分かりやすい美徳だけが人の価値基準ではないこと。自分と仕事(あるいは社会)の間に余白を持つこと。そして、傷ついたことのある人だからこそわかる、否定も肯定もしない優しさ、相手の見えない勇気を汲み取る気持ちといった、引き算の美徳があるということ。自分の素直な感情の置き場を作ること。感情を置ける環境を静かに整えること。 先の啄木の歌は、下の句で「花を買ひ来て妻と親しむ」と続く。友が出世している姿を見て落ち込む日に、せめて花を買って妻と穏やかに話をしよう、という意味だ。 今まさに傷ついている身で、筆者のように自らの経験を穏やかに優しく語り直すのは生々しすぎて正直なところ難しい。まずは心許せる人と穏やかに話せる、自分の感情の置き場を見つけられるといいなと思う。時間はかかるが、ここで傷ついたぶん、自分も誰かにそっと優しくできることを信じて。


みつ@m-tk2026年4月29日買った読んでる── あなたにとっての一歩は、私にはわからない。誰かに「疲れた」と伝えることかもしれない。長い間避けていた何かに、少しだけ向き合うことかもしれない。もしかしたら、この本を最後まで読んだこと、それ自体がもう、その一歩だったかもしれない。 続きは、そういう場所に現れる。想像していたような形ではなく、思いがけない日に、思いがけない言葉で。

Mine@nikoru06162026年4月26日買った読み終わった@ 自宅まるで自分を「読んでいる」かのように感じた本。僕と同じ苦しみを抱えて乗り越えてこられた方のエッセイ。常に手が届く所においてあります。


































