Audibleで読んでいるけれど、私がイメージするキャラクターとナレーションが合わない。若者向けの小説だからかもしれない。 著者が医師であることから、診断の難しさや、医学会における課題も表現されていて、興味深いところがたくさんあって面白い。一方、主人公が相手を言い負かして勝ち誇る、そんな場面は私は、あまり好きではない。一刀両断、かっこいい、と評されても、よいのかもしれないが。 これは好みの問題なので、仕方ない。 天久鷹央が、人間的に成長していくことを期待。続きも読む予定。

読みやすかった。 Netflixでやってるドラマ『レジデント』に似てる。 （電子書籍）

電子書籍

シリーズ1作目 天才、そして変人。それが天久鷹央 医療ミステリーですが専門知識皆無の私でも読みやすく、面白かったです✨ 医療現場特有の緊張感や、命について考えさせられつつも個性が光るキャラたちのやり取りに何度もニヤッとしてしまいました😂

何故かアニメを母から薦められた作品 話は面白かったけど、小鳥遊先生が思ってたキャラと違った アニメの方がクールだった気がする

するする入ってくる感じで良い

友人のオススメ

アニメ化を機に手に取る。医療ミステリというジャンルに触れること自体が初めてだったのだが、天才的な頭脳を持つ統括診断部の部長・天久鷹央と、そんな彼女に振り回されがちな内科医見習い・小鳥遊優、二人のキャラクター造形が活き活きしており、楽しく読んだ。各科で診療困難と判断された患者に秘められた病気を、鷹央が謎解きのごとくズバッと診断してみせるのに魅せられる。一見すると破天荒な言動も多い鷹央だが、彼女の医療という行為に対する真摯さには胸を打たれた。

短編で読みやすく、医療知識がたくさんでとても楽しい！キャラクターも魅力的で大変楽しく読みました。これはシリーズ追っていこう。てんかん持ちでグレープフルーツ好きな私、最後のお話はかなり身近な話題でした……幸いにも具合悪くなったことはないが…