深夜高速バスに100回ぐらい乗ってわかったこと

26件の記録
こたつ@pgrpgar2026年3月29日読み終わったデイリーポータルZでもライターをしているスズキナオさんが方々で書いた記事をまとめた本。氏の記事は読んだことが(たぶん)なかったので、はじめましてだった。 気に入ったのは、本の前半にある昔ながらのお店に行って話を聞く回たち。特に銭湯の鏡広告の回は、消えつつある銭湯文化の中に生きてきた人の肌の温もりを感じられた。テーマや登場人物のカラーもあるのだろうが、血の通った文章だと思えるのはスズキナオさんの書き手としての力によるものでもあると思う。 他の回もどこかノスタルジックでありながら、いつもの日常から一本横道に逸れたような非日常を味わえる。ただ、ほとんどの回で何かしら食べているので、夜中に読むと食欲を刺激されてしまうから要注意だ。
久保みのり|書店よむにわ@kubomisan2025年12月29日読み終わった自分が長い間、最先端の何かではなく、当たり前過ぎてみんなが素通りしていくものや、忘れられたようにひっそりとあるもの、いつも一緒にいてくれる友人とか田舎の親戚とか、そういうところにずっと目を向けたがっているんだなとわかり、なるほどと思った。(p.321 あとがき) とても良い本だった。私が好きな本、良いと思う本は、どこまでも具体的だ。そして、他人の視線に惑わされず、著者の「好き」が書かれた本がとにかく好きだ。集団の最後尾でこのまま帰ろうかなって思ってたら、歩幅を合わせながら話しかけてくれるーーそんな友だちのことを思い出した。




とゆ@t_oyubooklo_g2025年6月11日読んでる岸政彦さんが帯書いてたから借りてみた! 文体読みやすくて良い🙆🏻 スルーしてたけど入ってみたい近所の店、暇な時に行ってみようかなと思えた 学生の時に出会えてたら勉強が好きになれたのに、、


リチ@richi2025年5月2日かつて読んだ乱暴にまとめれば、町の飲食店で食事をして話をしたり、昼からスナックに行ってみたり、フェリーに乗ってみたり、なのだけれど、妙に楽しくて面白い。人生っていろんな楽しみ方があるんだな、と。 楽しみは人それぞれで、なんというかお金はそんなにかけてないと思うのだけれど、とても豊かな世界が広がっている。 なんでも面白がれば、どこでも楽しくやっていけるのかな、と。






















