1Q84 BOOK3〈10月ー12月〉後編
67件の記録
鈍獣@whale_in_da_room2026年10月17日読み終わった“一対の月はまだ雲の切れ目から、混じり合った不思議な色合いの光を地上に投げかけている。雲はとてもゆっくりと流れている。心という作用が、時間をどれほど相対的なものに変えてしまえるかを、その光の下で天吾はあらためて痛感する。二十年は長い月日だ。そのあいだにはいろんなことが起こり得る。たくさんのものが生まれ、同じくらいたくさんのものが消えていく。残ったものごとも形を変え、変質していく。長い歳月だ。でも定められた心にとっては、それが長すぎるということはない。”
鈍獣@whale_in_da_room2026年10月16日読んでる@ 魚とおでんと瓶ビール 大衆酒場 とろ鯖 南森町店“「穴を開けっ放しにはできない」と安達クミは言った。「その穴から誰かが落ちてしまうかもしれないから」 「でもある場合には、死んだ人はいくつかの秘密を抱えていってしまう」と天吾は言った。「そして穴が塞がれたとき、その秘密は秘密のままで終わってしまう」 「私は思うんだけど、それもまた必要なことなんだよ」 「どうして?」 「もし死んだ人がそれを持って行ったとしたら、その秘密はきっとあとには置いていくことのできない種類のものだったんだよ」 「どうして置いていけなかったんだろう?」 安達クミは天吾の手を放し、彼の顔をまっすぐに見た。「たぶんそこには死んだ人にしか正確には理解できないものごとがあったんだよ。どれほど時間をかけて言葉を並べても説明しきれないことが。それは死んだ人が自分で抱えて持っていくしかないものごとだったんだ。大事な手荷物みたいにさ」”- みかこ@mkk_7132026年9月23日読み終わったもらったずいぶんロマンチック。今まで読んだ村上春樹作品の中では一番好きだった。「説明しなければわからないということは説明してもわからないということだ」っていうフレーズは、この小説にそのまま当てはまると思う。SF的な謎は全てが解決されるわけではないが、それを求めてはいけないんだろう。むしろあえて残されるべきだ。青豆は教団と取引せず、『月がひとつしかない世界』に戻ったので。てなわけで総じて満足。春樹作品はいまのところ大抵女性の見た目に関する描写やセックスの描写におじさんを感じてうっすら気持ち悪く、それが物語に純粋にのめり込むことを邪魔してたんだけど、今回はちゃんと集中できたし。
Koh@tnsm02232026年9月10日読み終わった2026/09/10 読み始め p.150 三者接近 p.229 私はたまたまここに運び込まれたのではない。私はいるべくしてここにいるのだ。 p.267 ユングの「塔」 p.300 私の意思に従って行動する。母性の強さ。 2026/09/14 読了 最後は疾走感のある展開。物語の中に入り込んだ物語。世界は曖昧で不確定で、常に揺らぎに満ちている。時には理不尽な暴力(的な存在)も存在する。その事実を受け入れてなお、自分の生きる世界を自分が決める。ふたりが生きる世界をふたりが決める。強い意志を感じた。
ゆりっこ@yurikko04142026年8月24日読み終わったKindle1Q84全6巻読み終わったー!! めちゃくちゃ面白かった! 最初はただ単に天吾がふかえりのゴーストライターとなって賞を取れるように小説に手を加えるだけの話かと思っていたのに、怪しい宗教団体が裏で関わっていたとは… 性描写もちょっとマニアックだなぁ(笑)と思うシーンとかはあったけど途中からもう気にならなくなったし、それより内容が面白すぎて一気読みしたの、宮部みゆきの模倣犯以来かもしれない! 夏帆で村上デビューをして次にこれを読んでよかった。とても満足感が半端ない!
ダル@Mash_Magum2026年5月9日読み終わったまずは、長編小説を読み切った自分を褒めたい。 今までろくに読書をしてこなかったのに、1年前くらいから本を読む習慣がついた、理由は忘れた。 数年前の自分が知ったら驚くだろう。 本の感想は、、、長い、とにかく長い、後半は読み切ることをモチベーションに本と向き合った。 再読するか、と言われたら、おそらくしない。 多発する性描写は何を表現したかったのが分からなかった。 そして、伏線回収されなかった事象がいくつかあったと思うからモヤモヤ。 ただ長編小説を読み切ったという経験を得られたから、後悔はしてない。ありがとう、村上春樹。- チューリップ🌷@s151414322026年3月9日買った読み始めた読み終わったやーっと読み終わった!!! 1を2025/03/05とかに読み始めてたから、約1年。道のりは長かったが、物語同様ゆっくり進んで終わった感じ。 6のタマルの少しばかり平和になると、 どの巻か忘れたけど、青豆の小学生時代の祈りを捧げるのは、一種の反発だった〜。みたいなとこ が印象に残ってる。 次は、ジョージウォーエルの1984年を読まなくては。


ちんぽ先生@chinpo-teacher2026年2月13日読み終わったaudible読み終えた達成感。現実と非現実の境界線が曖昧。独特の世界観。 青豆 天吾 牛河 ふかえり 田丸 老婦人 小松 安田 中野あゆみ 恩田 ポニーテール 深田保 千倉の看護婦 主要な人物はこの辺か。色々あるけど、青豆は高速道路の非常階段を降りるところ天吾は空気蛹の執筆が1Q84に迷い込んだスタートなのは間違いないかな。天吾と青豆の身近な人がどんどん居なくなってくるの印象的。あと個人的に牛河の人物像は好き。愚直、狡猾、忠実、孤独、不器用、執拗。この辺りのワードがしっくりくる。天吾と青豆を繋いだのは、ふかえりなのかな。空気蛹、リトルピープル。ふかえりの描いた物語と、あとふかえりは天吾に青豆は近くにいるって伝えてたしな。ふかえりは何で牛河に盗撮された事に気づいたんだろう。
ち@chi_storie2025年11月17日読み終わった@ 飛行機このシリーズは色んな場所で読んだ。通勤中、京都、ロンドン、ナミビア出張のフライトなど。好きだった。どこで読んでも、物語の世界に連れて行ってくれた。
りんでん@zkoto4282025年10月1日読み終わった読み終わった。王道のラブロマンスと思った。運命の2人がすれ違いを重ねてついに結ばれる、魂まではすれ違っていなかったという。ストーリーも面白くて今までの村上春樹の長編の中では1番読みやすかった。ただ、他の人達どうなっちゃったのかなーとは気になるところ。
餡ナ餅@anna02232025年8月31日読み終わった長編大作すぎて、登場人物たちがこの宇宙のどこかに今も存在しているような気がしてなりません。 読み終わると月を見上げてしまいます。そんなロマンチックな内容じゃないけど。
栫@kakoi2025年8月30日買った読み終わった好き読了したが、深い森に連れ込まれたみたいだ。右も左も分からない。これは積読に控えている1984年を読み、その他の村上本を読まないと森からは出られなさそうだ。

かな@kk714000262025年5月19日読み終わったp.303 「遠くまで行くとあんたは言った」とタマルは言う。「どれほど遠くなのだろう?」「それは数字では測ることのできない距離なの」「人の心と人の心を隔てる距離のように」







































