「何回説明しても伝わらない」はなぜ起こるのか? 認知科学が教えるコミュニケーションの本質と解決策

「何回説明しても伝わらない」はなぜ起こるのか? 認知科学が教えるコミュニケーションの本質と解決策
「何回説明しても伝わらない」はなぜ起こるのか? 認知科学が教えるコミュニケーションの本質と解決策
今井むつみ
日経BP
2024年5月10日
46件の記録
  • きむ
    @ayapu04
    2025年8月26日
  • kei
    kei
    @keibookreading
    2025年8月26日
    なぜわかってもらえないか、を分かりたい。 子供への接し方も見直し、反省したい。
  • 0301
    @embersept
    2025年8月1日
  • もっちき
    @mochi_ki
    2025年7月31日
  • hiroko.yane
    hiroko.yane
    @komischrk
    2025年7月30日
  • hiroko.yane
    hiroko.yane
    @komischrk
    2025年7月26日
  • +oRu
    +oRu
    @tn02
    2025年7月18日
    コミュニケーションの本質を教えてくれる本。 人は誰もが異なるフィルター、つまりスキーマを(無自覚に)持っており、それをベースにしてしかコミュニケーションは取れない、という事実を理解することが大事。 ・wearと着るの違い。 ・言われた側は忘れる(重要度の違い) ・代表性バイアス(過剰一般化) ・エコーチャンバー現状 ・専門家だからこそ偏りが生まれる。 ・人は忘れるということを忘れる。 ・人は、大事なことや本質的だと思うことのみ記憶し、想起する。 ・信念は、自分がこうしようというもの。信念バイアスは、他人にもそうさせようとするもの。 ・流暢性バイアス(AIの解答もそう。) ・相手(上司、顧客など)の立場で考える ・ダニエル・カーネマンのシステム1とシステム2の話 ・「なぜ」を伝える。 ・感情と仕事は切り離せない。(意思決定の多くは、最初に感情で、端的に言えば「好きか嫌いか」で物事を判断し、「論理的な理由」を後付けしている。) ・「合理的に判断できるだけのデータが集まるまで、判断できない」というのは、究極の非合理 ・理由を添えるだけで、相手の納得を得られやすくなる。 ・悩みを共有すると、感情を味方につけやすい。 ・具体(点)と抽象(面)を行き来する。 ・具体が多いと脳の負荷大、抽象により負荷を下げる。(圧縮) ・「失敗・分析・修正」をセットでできる人だけが、「失敗は貴重な機会だ」といえる。 ・人は自分のバイアスに気付けない。 ・関係性、相手の成長を意識、常に聞く耳、プラスのフィードバック ・直感の磨き方(システム2による訓練が、直感のシステム1を支える。)
  • つばめ
    つばめ
    @swallow3
    2025年7月12日
    そもそも自分自身が正確に「分かる」、「伝える」ということ自体が、相手に分かるように伝えるより前に難しいことだと思った。 様々なバイアスが邪魔をしているようにも思うけど、記憶容量が限られている中でも生きていけるようにしていくためには必要なことで、何気なく自分が生きてきた中でもバイアスに助けられたこともあるなとも思う。 ・記憶容量は1GB ・嘘をつくつもりがなくても記憶は影響を受け事実がいつの間にか作り上げられてしまう。 ・視点は常に偏っている。視界には入っていても見えていない。 ・断言した人の意見、スムーズに分かりやすい説明されると信じやすくなる。 ・記憶できる容量を超えると、自分が持っているスキーマを利用して記憶するので、実際にはないものも記憶される。 ・一部の情報がすべてだと思い込みがち。 ・自分に合わない情報はそもそも頭にはいらない。 ・なぜの部分を伝える。悩みを共有する。 ・抽象概念にどこまで含まれるか具体例で説明する。
  • ぴょい
    ぴょい
    @pyoishio
    2025年7月8日
  • kei
    kei
    @keibookreading
    2025年6月27日
    そうなんですよ、よく起きるんです。
  • ことは
    @yomi_21tiny
    2025年6月21日
  • 黒々
    @kuro_indar
    2025年6月12日
  • 酢
    @sususu_310
    2025年5月18日
  • ひさ
    ひさ
    @hsysy
    2025年5月3日
  • 7号
    7号
    @nanako-brau
    2025年4月25日
  • hikaru
    hikaru
    @hikaru
    2025年4月25日
  • 具体と抽象の行き来というのは考えてもみなかったので大きな気づき
  • 和志
    和志
    @kzyk
    2025年4月3日
  • Leseratte
    Leseratte
    @Leseratte
    2025年4月3日
  • 仲嶺真
    @nihsenimakan
    2025年4月1日
    背景にあるコミュニケーション観を図示してもらう。
  • 62yen
    @62yen
    2025年3月31日
    気になる。
  • 仲嶺真
    @nihsenimakan
    2025年3月31日
    人が物事をどう認知(理解、記憶など)するのかという観点からコミュニケーションを眺めたもの。
  • 他力本願寺
    他力本願寺
    @tasso_
    2025年3月29日
  • hiroko.yane
    hiroko.yane
    @komischrk
    2025年3月28日
    気にはなっていたけど、買いそびれていた本。
  • inuinu
    inuinu
    @Reads
    2025年3月24日
    ひとの認知や記憶の仕組みなどから 他者に伝えることについて。 巻末の「おわりに」には著者の人柄が出ていて 他の作品も読みたくなりました。
  • pinokafe
    @pinokafe
    2025年3月23日
  • かよ
    かよ
    @kayo_gmn
    2025年3月21日
  • 満腹太郎
    満腹太郎
    @mogumogu_
    2025年3月21日
    Twitterで見てからずっと気になってる⑦
  • つばめ
    つばめ
    @swallow3
    2025年3月20日
  • きむのう
    @kimunou
    2025年3月20日
  • あいみ
    あいみ
    @ai_meeee
    2025年3月16日
  • つばめ
    つばめ
    @swallow3
    2025年3月15日
  • 最近読んで面白かった。 三宅香帆さんの「なぜ働いていると〜」を読んだ時と同様にほんのり主張(読んだ人がこう考えるようになってほしい)を感じる本だった。 たとえば、「わかり合えない中でも、少しでもお互いに通じる表現を見つける。そう願って日常の努力を積み重ねるほうが、「すぐにわかる」よりも実はずっと大事なことなのです。」(p.70)のようなものがそれにあたる。 その主張の方向性にも賛同できるため、基本的にはありがたいなぁと思いながら読み進めてた。 また、一般書としての伝え方(書き方)もすごく勉強になった。 具体的には、説得力を持たせるために、かっこいい概念や有名な研究結果を引用しつつ、具体例を交えて平易な文章で書いている印象だった。昔はうーんってなってたけど、スタンスを啓蒙するためと考えると(やはりすこしうーんとなりながらも)理解はできる。 厳密性と引き換えになるものの、読みやすさ・理解しやすさを高めつつ説得力を維持するイメージ。 分かったようなことを書いてるけど全然違うかもしれないので感想として読んでくれたら嬉しいです。
  • コージー
    コージー
    @koji1533
    2025年3月7日
  • ※
    @oooooooo
    2025年3月7日
  • なち
    @nachi
    2025年3月6日
  • 成瀬雪夜
    成瀬雪夜
    @Yukiya_39
    2025年3月6日
    人間が持つ認知機能の限界に着目し、適切なコミュニケーションとは何か?を考察していく本 いわゆるビジネス書の文体になっており、1ページを読み切るまでの時間も短いためサクッと読める
  • きの
    @mmkbk
    2025年3月5日
  • のあ
    のあ
    @read_taco
    2025年2月26日
    えんなとからいただいた本
  • ひろすえ
    @hir0sue
    2024年8月17日
  • やた
    @Yatax
    2024年8月15日
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