賢治と「星」を見る
33件の記録
青@sora-ga-aoi2026年3月23日読み終わった天文学者の著者が宮沢賢治作品を読み解き、その生涯を辿る本。 タイトル通り著者や宮沢賢治が夜空を見上げて星を眺める情景が何度か頭に浮かんできた。 専門的で難しいところもあったが、『銀河鉄道の夜』をはじめとした宮沢賢治作品や彼への理解が深まった。 読んだことのない作品を読みたくなったし、『銀河鉄道の夜』を改めて読みたくなった。

サヤ@sayaemon2025年8月28日読み終わった大好きだったNHKの宇宙番組『コズミックフロント』のホームページ連載をまとめた一冊 宮沢賢治の人生を振り返りながら、その不器用で献身的な人間性に科学がどう関わっていたのかを紐解き、彼が生み出した作品群に現れる星々や自然現象について分かりやすく解説してくれる 星そのものについて掘り下げるというよりは、なぜその星を賢治が選んだのか、賢治が書きたかった想いはなんなのか、といった文学方面での掘り下げに重きを置いている 宮沢賢治の概要として、とても分かりやすくまとまっていると思う 天文学知識を求めてというよりは、宮沢賢治は一通り読んだけれど、もう少し詳しく知りたい!という層におすすめ 先行研究についてもきちんと引用元が明記されているので、この一冊を手始めにして、更に別の研究書へ繋げていくこともできるのが有難い





































