処刑館殺人事件
48件の記録
- くろろ@kuroro2026年6月28日読み終わったネットで見かけて面白そうだったので購入。館系のミステリー小説で、登場人物が小説家だらけということもあり、過去の有名作を匂わせる箇所がミステリー小説好きに受けるような反感を買うような内容だった。解決パートは読み応えがあるため、事件パートは勢いをもって読めた。館系の終止符という帯がついていたが、どれだけ趣向を凝らしても既存の作品と似た部分が出てきて工夫のしようがないという皮肉かもしれない。

ふーる@fool62026年6月10日読み終わった作家養成講座出身の男女六人は恩師に招かれ館を訪れる、しかしそこでは処刑人なる人物による殺戮が始まり。閉ざされた館の連続殺人、正当な本格ミステリであり綺麗な着地をめせてくれました。違和感が正解できて嬉しい


伍エ捫@Goemon_VS2026年6月8日読みたい試し読みしたら一行目の表現に惚れたぜ!! 本格ミステリーはあまり好んで読まないけどこれは読みたい!! 作中に出てくる架空の作品(特に女性作家の)めっちゃ面白そうなんですけど、今後執筆するご予定はありませんか!?!? 小説家や漫画家の方が作中に登場させる架空の作品って、なんでこんなに面白そうなんだろう。 複数の作家さんで集まって、作中に登場させた架空の作品をシャッフルして書き合うアンソロジーとか発売しません????
tomo015123@asayou2026年6月6日読み終わった話題になっていたので斜に構えて読み始めたがエンタメ極フリではない骨太ミステリだった。 かつて同じミステリの書き方講座を受けそれぞれデビューした作家たちが講師の別邸に招待され案の定悲劇に見舞われるという筋書。 ミステリ作家(現実)が創作のミステリ作家を描くという構造がまず面白く、創作論であったりミステリ論であったり、編集者への愚痴であったりとどこまで作家本人の経験なのかはわからないが血肉が通っておりその分最後に告げられる、真相に気づくきっかけとなった違和感に真実味が出る。キャラクターも気の良いやつばかりで途中から非常につらかった。特に各々の想いが欲望に踏み躙られたという点はズドンときた。
うしみつや@bean_radish2026年6月4日読み終わった面白かった。題名から外連味の強い館ものミステリーを想像していたが、主題は小説家が小説家としてあることに対する苦しみや悩みの部分が大きく、最初は戸惑うところもあったが最後は時間も忘れて読み終えてしまった。 個人的に好きだったのは、主人公たちが全員ミステリー小説家ということもあって、「クローズドサークルで外部に助けを求めに行かないのは不自然」「全員が協力して立てこもる」等、ミステリー小説メタ行動が全会一致で成立するところ。メンバーに理解があれば成立させらるんだ……新鮮……- 修理@8cob2026年5月30日読み終わっためちゃくちゃにおもしれ〜!!!! 今年読んだ中では抜群の完成度。 個人的には相当ハードル上がった状態で読んだのに… ミステリってこんな引き出しもあったんかい! 初心者の私は打ちのめされました。 色々情報が入る前にまず読んでほしい! 私が気に入らないミステリは小説の構造のアクロバティックさに、物語全体に流れる各登場人物の『そのように行動しなければならなかった理由』が追いついてない作品です。構造ありき。 まずは登場人物のキャラ立ちが良い。 良いよね〜だってみんな作家だから!使えるんですよ、アレが。 なるほど。最高かよ、してやられたわ。 あとは文体自体の読みやすさと、話のテンポの良さ。 計3時間半程度で読み終わった。 西式さんの著作は初めて読んだけど、登場人物のセリフも良い! 決して説明臭すぎず、でも私のような集中力があまり持たないタイプでも、投げ出さずにちゃんとしがみついてられる明瞭さ! 読みやすさって大事ですよ、やっぱり。「殺し屋の営業術」でも思ったけど。 トリックや、全体通しての構造とか、めちゃくちゃネタバレ込みの感想書きたいけど、さすがにまだ頭の中でまとまりきってないのでまた改めて。 ここ数年の中で読んだ中では、「硝子の塔の殺人」「魔眼の匣の殺人」と並んで夢中になって一気読みしたミステリでした。 「ミステリって素晴らしい」、とこれまで歴史を積み上げて来てくれた作家の方々への感謝と愛がじんわりと残る読後感。

ゆるみす@15yurumys152026年5月22日買ったミステリークローズド・サークル昨日本屋さん寄りそこなったので本日ゲット! 館に集められたミステリ作家たちが殺されてゆき…だって!これは大好物の香りがしますね!(わくわく)


































