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伍エ捫
伍エ捫
伍エ捫
@Goemon_VS
誉田哲也さんが大好き。
  • 2026年8月25日
    雪国
    雪国
    プレミアムカバー可愛い。実際は水色なのに、レンズを通すとどうしても白色になるのが面白い。
    雪国
  • 2026年8月23日
    菜食主義者
    菜食主義者
  • 2026年8月23日
    悪意
    悪意
    犯人ではなく、動機を解明することに重点を置いていた。動機の掘り下げにここまで衝撃を受けるとは思わなかった。 東野圭吾さんの作品は中古が豊富なのに、これだけどの本屋でも置いていなかったから『十角館の殺人』や『方舟』のように、面白くて手放す人が中々いないんだろうなと期待していたのだけど、期待以上だった。 動機の真相が明らかになる終盤の150頁は一気に読んだ。 タイトル通り「悪意」が蔓延していて、感動に胸打たれるようないい読了感とは言えないけれど、面白かった。
  • 2026年8月23日
    天国旅行
    天国旅行
  • 2026年8月22日
    汝、星のごとく
  • 2026年8月21日
    それから
    それから
    論理的でありながら繊細な心情の描写が素敵だった。 序盤に主人公が語った死生観が、悲観的なのに美しく感じられた。 不倫のお話だけれど、主人公の苦悩が丁寧すぎるくらいに描写されていたから、薄情だとはあまり感じなかった。 このシリーズは全て読みたい。 床についている際に耳に入ってくる時計の針の音を「夜を縫うミシンの針」と表現するところなど、叙情的な文章に惹かれる。夏目漱石さんの文体大好き。 無駄なことを「インド人が外套を着て、冬の来た時の用心する」と例えたり、物足りないことを「氷嚢を隔てて、氷に食いついた時の様」と例えたり、比喩も大好き。
  • 2026年8月17日
    むらさきのスカートの女
  • 2026年8月16日
    グラスホッパー
    グラスホッパー
    1頁試し読みして「あ、これ好きだな」ってなった。 登場人物のほとんどが裏社会で生きているけど、文体が柔らかめだからか殺伐とした印象は受けなかった。 殺し屋をただ非情な人物として描くのではなく、人間味を持たせていたことも、その理由の一つかもしれない。 とにかく文体が特徴的だった。ここまでセリフと地の文を同一段落にしている作家さんは初めて。それでも読みにくさはなく、スラスラ読めた。 あと、シリアスな題材ながら、掛け合いにはユーモアが多分に含まれていて楽しかった。 『プレゼント』に収録されている短編も気になる。
  • 2026年8月14日
    ツナグ
    ツナグ
  • 2026年8月14日
    ジヴェルニーの食卓
  • 2026年8月13日
    光
    暴力に対するキャラクターそれぞれの向き合い方が緻密に描かれていた。 津波の描写や、夫が行方不明になった際の妻の心情など、とにかくあらゆる情景が真に迫っており、強く心を揺さぶられた。 他者の苦しみに正面から向き合わない、上辺だけの善意への皮肉など、痛いところを容赦なく突いてくる作品だった。 結構しんどかったけど、読んでよかった。
  • 2026年8月12日
    まほろ駅前多田便利軒
  • 2026年8月12日
    マリスアングル
    背景に国際問題が絡んでいて、一見単純な構図ながらかなり複雑な事件だった。 その分場面展開が多かったけど、説明がすっきりしていて読みやすいから、混乱することなく読めた。 姫川が魚住に一目置いて接しているのがすごく良かった。立場的には魚住の上官だけど、妹のように悩みを打ち明けたりしていて、姫川の新たな一面を見ることができた。 女性の部下という同じ立ち位置でも、日野と魚住では姫川の言動に対する印象が大分違って面白い。 好意の大小って他人と接する際に重要なフィルターになるなと改めて思った。 新しく姫川班に配属になった魚住はもちろん、武見や菊田、小幡など、キャラクターとの関係性の変化を見ることができて嬉しかった。 今作、今までで一番小幡の姫川に対する好意が顕著に出ていた気がする。自身の写真を勝手に加工されてムカつきながらも、つい笑ってしまう姫川可愛い。 互いに補い合いながら捜査する姫川と魚住のコンビを、これからも見られることがとても楽しみ。
  • 2026年8月11日
    小さな故意の物語
  • 2026年8月11日
    赤い月の香り
  • 2026年8月10日
    かがみの孤城
    かがみの孤城
  • 2026年8月9日
    永遠の記憶
    永遠の記憶
  • 2026年8月8日
    わたしの美しい庭
  • 2026年8月8日
    どこよりも遠い場所にいる君へ
  • 2026年8月8日
    坊っちゃん (集英社文庫)
    教師が主人公とのことで、『3年B組金八先生』や『ごくせん』のような、やんちゃな生徒に立ち向かっていく話かと思いきや、気に入らない同僚を懲らしめる話だった。意外。 主人公の、切れ味の鋭いユーモアたっぷりの皮肉が面白くてすっごい笑った。結構辛辣なことを言っているけど、陰湿さがなくあっさりしているので、全然嫌な気分にならない。とにかく楽しかった。 その時代ならではの表現に触れるたびに新鮮な発見があり、楽しみながら学ばせてもらった。 なんとなく入った物理学校で、それなりに勉強はしていたものの成績は振るわず。 そんな日々を送っていたのに、3年経てば順当に卒業していたことに「自分でもおかしいと思ったが苦情を言うわけもないからおとなしく卒業しておいた」と、首を傾げているのが面白かった。 自身が無鉄砲であることを自覚しており、他人だけでなく自分にも皮肉を飛ばすところが、主人公の魅力だと思う。 あと、子供時代によく悪戯をしていたものの、それに対する罰を潔く受けているところも好感が持てる。 「いたずらと罰はつきもんだ。罰があるからいたずらも心持ちよくできる」という心構えは、そもそも悪戯はするものではないという意見はさておき、ちょっとかっこよかった。 たくさん出てきた比喩の中でも特に、よってたかって主人公を揶揄う生徒たちの意地の悪さを「植木鉢の楓みたような小人」と表現しているのが、お洒落で印象に残った。 醜いものではなく、風流とされる楓に例えているところに、主人公の人情を感じる。 最初から最後まで、とにかく楽しかった!
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