淑やかな悪夢
15件の記録
いちのべ@ichinobe32026年5月16日読んでるシャーロット・パーキンズ・ギルマン『黄色い壁紙』 > 発表後の反響は小さくなかったようで、ボストンのある医師は「こんな小説は書かれるべきではなかった。読んだ者が誰であれ、正気を失わせること疑いなしだ」と抗議したそうである。(p80) 概略のこの一文で上がったハードルをゆらりと超えてくる奇怪さがたまらなかった。最後の一段落から浮かび上がる情景のおぞましさよ。 フェミニスト文学としての読み解きもできるようなので、その目線でも読み返したい。
- 舳野@henomohe2025年6月6日六月の元町のカフェで読む恐怖小説。 黄色い壁紙(西崎憲訳)を薄黄色の緑茶を飲みながら読む。 途中まで観察対象だった這う女にいつの間にか語り手がなっている。いったいいつ私の視点は巻き取られたのか。 昨夜は六月の本で西崎憲の縦むすびのほどきかたを読んだ。(到着先に)埋まってからという表現が特によい















