主人公が小学生というだけで児童書なのか？なんかちょっと違う気がするので気になる。後味悪いという感想も多いから確認のためいつか読んでみたい。 児童文学作家の書評が気になる。

児童文学らしく、もしかしたら図書室にこもりがちだった小中の頃に手に取ったところがあるかもしれないと思いながら。本当にところどころ読んだことあるかも？という箇所があって、懐かしさを感じた。ミステリだからネタバレ出来ないね

ずっと気になってたけどようやく読み終わった。一気見してしまったトンデモ小説。理想的な家族とは一体。

また読み直したい

『あの本、読みました？』を見て気になった本 小学生の子が語る自分の家族や友だちに起こった出来事 児童書ということだけど、ほんまに児童書か…？小学生くらいの子がうっかり読んでしまったらかなり引きずりそうな内容、そしてその頃はやった唄……

これ本当に児童文学？？ 登場人物たちの性質や想いがかなり悪質。小学生の語りで淡々と進んでいくからそんなに重く感じられないだけで随所に悪意が感じられる。 ただ犯人は途中でなんとなくわかるが真相は意外なものがあって、最後はなかなか後味が悪くて面白い。

何度読んでも後味がよくないのです。

何が怖かったかってコレが児童書であることだよ…

次々と起きていく死の事象。それは事故、それは殺人、省一にとっての真実がイコール真実ではなく、一美の戦略と戦術だったのでは？と思ってしまった時、ゾクっとした。そう、父を本当に憎んでいたのは誰か。 登場人物の名前が古めかしいと思ったら、復刻された本らしい。昭和から平成にかけて書かれた児童文学作家の伝説とされているジュヴナイル小説。

帯の「トラウマ児童文学No.1」に惹かれて購入。 結末は最初から分かりきっていてものだから、最後にどんでん返しを期待して読み進めていたけどそうでも無かった。 ただ、完全悪の殺人ではなくて純粋悪からなる殺人もあったからそこは意外だった。 とにかく歌詞が不気味、、、でもその不気味さや昔の歌にありそうな笑い声が恐ろしさを倍増させていて良かった。

最近よく売れてる仕かけ展開している本、気になって購入。もとは40年以上前に書かれた児童書。