愛の生活・森のメリュジーヌ

愛の生活・森のメリュジーヌ
愛の生活・森のメリュジーヌ
芳川泰久
金井美恵子
講談社
1997年8月10日
14件の記録
  • ばるーん
    ばるーん
    @ballo____on
    2026年5月27日
  • 銀朱
    銀朱
    @a-0823
    2026年5月26日
  • 恋都
    恋都
    @cotofu
    2026年5月11日
  • 蛸足配線
    @nekoai30
    2026年5月10日
    『愛の生活』『夢の時間』がとても好き。目覚めているときの明瞭な意識で夢を見るかのような快感を味わう。イメージは一見錯綜しているように見えてその実空白を介し展開している。隔たりこそが繋がりとして作用する逆説が成立する。無関係の星々を繋いで神話を見出すような輝き。 不在のものに向けられる欲望は自己へと還り、その延長線上にある血の繋がった肉体へと噴出するものだろうか。
  • 日常の中に、突如として現れる猛毒。 そこかしこに点在している不快感を濃縮したような、異様な読後感が残る。しかも不思議なことに、その毒はどこか恍惚としている。 澄んだ湖の水底には、腐葉土になりきれないヘドロが静かに沈んでいる。 本作から受ける感覚は、それに近い。 収録作品を通して、退廃の気配が漂い続ける。だがその一方で、父の存在や異性への愛といった、生の匂いが濃密に滲み出している。 相反するはずのものが静かに隣り合ったとき、狂気だけが異様に自然なものとして立ちあがってくる。 これは極めて官能的だ。 金井氏は、女性だけが知る小さな地獄を、日常の中に見ていたのだろうか。
    愛の生活・森のメリュジーヌ
  • 『人生を狂わす名著50』で紹介
  • kiyu
    kiyu
    @soudensen
    2026年4月7日
  • kiyu
    kiyu
    @soudensen
    2026年4月1日
    相対化されることの苦しさ
  • 蛸足配線
    @nekoai30
    2026年3月11日
    『森のメリュジーヌ』を読んだ。恋に溺れておかしくなっているときってこういう感じかもしれない。怪異に魅入られ失踪する快感を思う。『永遠の恋人』における「死」は少女時代の終わり?現実に生きる体を備えた若い女の子とは全く別の、観念としての少女性の輝きを味わう。 この本は買ってから結構な年数が経ち、背表紙がすっかり陽に灼けて褪色してしまった。でも読んだ部分と読んでいない部分がまだら。半分以上は未読のような気がする…。幻想めいた作品は心身が疲弊しているとイマジネーションが広がらず今ひとつノれない。なのに今回は眠い眠いと思いながらも読み続けた。近ごろ現実逃避が昂じて四六時中夢みたいなことばかり考えているからその気分にちょうどフィットしたのかも。そんな風でちゃんと読めているかどうかは限りなく怪しい。
  • 良かった。特に「森のメリュジーヌ」と「兎」。
  • mai
    mai
    @mai_swan
    2025年5月16日
    久しぶりの再読。『愛の生活』が書かれたのが著者19歳の頃ということに改めて驚く。『森のメリュジーヌ』の瑞々しい森の描写が、新緑のうつくしい今の季節に合っていてよかった。
  • 丸橋十二月
    丸橋十二月
    @m12gatsu
    2025年3月25日
  • やまだ
    やまだ
    @yamada_5
    1900年1月1日
    「黄金の街」があまりにもよかったので、再読したい。こういう小説が書けたら幸せだろうと思った。
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