月ぬ走いや、馬ぬ走い

月ぬ走いや、馬ぬ走い
月ぬ走いや、馬ぬ走い
豊永浩平
講談社
2024年7月11日
20件の記録
  • とらこ
    とらこ
    @RDs0087
    2025年5月15日
  • はー
    はー
    @hachihot
    2025年4月24日
  • yt
    yt
    @yt
    2025年4月22日
    日本軍の残した軍刀が現代の母親を殺す。 沖縄の問題が戦後から今も続いているように。 様々な時代と語り手が次々に描写され、いよいよ問題の複雑さが露呈してくる。 子どもたちはここで今を生きて、恋愛している。 どうしようもなく、そこにある基地。
  • Prtta
    Prtta
    @prtta
    2025年4月16日
    文体からは村上龍を彷彿とさせる。クロニクルであるから村上春樹も思い出す。なによりも語り手たちの力強さがありがたい。
  • 不足
    @oyts
    2025年4月16日
  • すじみち
    すじみち
    @gisu_michi
    2025年3月31日
    珍しく一気に読めたほど面白かった! もう一度読み直す予定。
  • 塔海
    塔海
    @__colza
    2025年3月23日
  • タイラ
    タイラ
    @mega-man_book
    2025年3月18日
    とんでもない作品。現代パートが特に好きで、著者世代の沖縄若者の空気が伝わって、胸がキュッとなる。僕らが沖縄の高校生だった時にも、そういう世界観が隣にあったはず
  • 喜多倉
    喜多倉
    @kitakura473
    2025年3月17日
  • ふくすけ
    ふくすけ
    @mon7em
    2025年3月1日
  • エマ子
    エマ子
    @emma-0508
    2025年2月15日
    すごい疾走感。あっという間に読んでしまった。 語り手が突然文の途中で別の語り手にバトンタッチしていくのがスピード感に拍車を掛けてた。 沖縄の土や海に吸い込まれていった幾多の血が噴き出してるような、生々しくて怒りすら感じる文章。なのにすらすら〜っと読めて、最後は爽やかさすら感じさせてくれた。 作者の方が現役の琉球大生ということが納得でもあるし、衝撃でもあった。
  • riu
    riu
    @riufish
    2025年1月10日
    気にしていた1冊 知らない作家さん わっくわくする
  • 葉
    @one_leaf1205
    2025年1月9日
    大阪のtoi booksで買って、積んでいるうちに野間新人賞を取ってしまった一冊。とんでもなくおもしろかった 著者が2003年生まれとのことで、ことさらにその点ばかり強調するのもどうなのか、とは自分でも思うのですが…… 戦争という主題にこれだけ真っ向から向き合って(否が応でも向き合わざるを得ない、という沖縄固有の状況を無視してはならないけれど)、"自分の物語"として作品に昇華できる同世代がいることにほんとうに打ちのめされてしまったので、ただただ若い人に読んで欲しいです 読書会しましょう、だれか
  • Ryu
    Ryu
    @dododokado
    2024年12月31日
  • 九日
    九日
    @kokonoka
    2024年8月22日
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