山なら言いたいことがある
36件の記録
sas@sas2026年9月8日読み終わった私も学生時代登山をさせられたな。板チョコを持って行って、3枚に割る。一枚は上り、一枚は下り、そしてもう一枚は予備。遭難したときに備えると。不思議と今でも覚えてる。何かに勝ち誇ったかのように校長先生が話していた。 でも妙に心に残ったのは、釣り堀。小さいころ、何回か週末に父が連れていってくれたな。ヤマメ。カワナ?アユ。川魚は好き。あの成分謎のねりねりした餌も。なぜか泣けてしまった。父も母も生きていて元気だけど、きっともう二度とみんなで釣り堀に行くことはないんだ。
ポースケ@paske2026年8月29日読み終わった犬とともに銃を持って山を歩く服部文祥氏の文章(!)は当然この中では際立っていた 松永K三蔵氏は異彩を放っているし、町田康氏はやはり天才というか音楽やってきた人の言葉のリズム 街育ち⇔山育ちの人たちの山との心理的距離感の違いも自分と照らし合わせて楽しめた 気が合いそうだなと思う書き手と正直合わなそうだなと思う書き手がいる… ちなみにあの東出昌大氏の文章もあった 初めて読んだ
chika@koitoya2026年8月15日読み終わった大学のワンダーフォーゲル部、接待登山、狩猟山行、海外の高峰、身近な低山まで、それぞれの作家が異なる距離感で「山」を語っている。 大好きな穂村弘はやはり山を書いても面白い。 文章内で「自衛隊払い下げ品」というものを知る。そんなものがあるのか、と妙に惹かれてしまい、欲しくなった。 そして松永K三蔵「義弟を撃つ」を読んでいて、ふと、自分が山で聞いてきた銃声のことを思い出した。 私は山近くの育ちなので、子どもの頃から山のほうからピストルの音が聞こえてくることがあった。定期的に聞こえてくるものもあれば、不規則に、間を置きながら聞こえてくるものもある。不規則なほうは、この話に出てくるように、人が銃を撃ちながら山を歩いていたものだ。 本の中では、その銃声は自分と義弟とそして妹を繋ぐ音のように響く。自分の聞いていた音が違うもののように感じれられて面白い。 著者が山とどんな距離で生きてきたのかを語っていた。「みんな山嫌いすぎじゃない?」と思いつつ、でもこれは嫌い嫌い言って実は好きなんだろうな、と思った。


































