昔日の客
27件の記録
Lusna@Estrella2025年10月14日読んでる若者よ、君は本を苦手だと言い、本を読まないことをはじていたね。そんなこと、少しもはじる事はないんだ。君の心は、この濁った東京に住んで、少しも汚れなかったではないか。都会には、本を読んでも精神の腐ったのが、ウヨウヨしている。






マヤ@mayaya_20252025年5月16日読み終わった感想古書店の店主が書いた名随筆が復刊されたと聞いてとても期待して読んだのだけど、いろいろ思うところがあって好きになれなかった。 これからの新しい本好きへのメッセージは一切なく、あくまで昔を懐かしむための本。 そりゃ古本屋含めこういう書店はどんどん潰れますわな、内輪で固まって新しい本好きを育てようとしないのだもの。 この本に出てくる作家に興味のある人、古本が好きな人、著者個人を知っている人は楽しめるのかもしれない。





マヤ@mayaya_20252025年5月14日読んでる@ 昔日の客古本屋には今まであまり縁がなかったのだけど、先日『本なら売るほど』を読んで以来ちょっとだけ興味が湧いて、そういえば古本屋さんの書いたエッセイを積んでいたなと思い読み始めた。 著者のやっていた古本屋さんは今その名も「昔日の客」というカフェになっていると知っていたので、行ってみた。 お店でこの本を取り出すのはなんだか気恥ずかしかったので、ほかの読みかけの本を読んで帰った。










松田茉莉@cotomato2025年5月14日買った読み終わった古書店を営みながら作家との交流や日々の暮らしの徒然など。本を売ることの侘しさなどもすうっと描かれている。この本を買ったのも古書店だった。新刊だったけど。大正生まれの作者と令和の今では文学や本を取り巻く状況は大きく変わったけれど文学を愛する人は変わらずに存在する。



木村久佳@kuCCakimura2025年3月12日買った映画だと「かもめ食堂」「最強なふたり」「グリーン・ブック」あたりがものすごく好きでエンリピしてしまうのですが、それだと新しいものに触れなくて、けれど新しいものが自分に合うか楽しいと思えるかがわからないとやっぱり3作に戻ってしまうループです。新しいもの・流行しているものの中に楽しさを見つけられる人間になりたいです。

彼らは読みつづけた@findareading1900年1月1日かつて読んだ*読書で見つけた「読書(する人)」* 《今年も又葉桜の季節となった。 今日は朝から逝く春の雨が静かに降っている。私は閑散とした店先で本を読んでいたが、ふと川田さんのことが頭に浮かんで、本を閉じた。》 — 関口良雄著「某月某日」(『昔日の客』2010年10月、夏葉社)























