素粒子

素粒子
素粒子
ミシェル・ウエルベック
野崎歓
筑摩書房
2006年1月1日
12件の記録
  • うえた
    @uuu_1114
    2025年11月13日
    前後する時系列を編み込んで主に2人の登場人物の造形を作り上げつつ、人類史や現在の社会構造が孕む問題点を浮き彫りにしようとする試みのように読める。 かなりクセのある文体で、唐突に時代や人物へのフォーカスが大胆に切り替わるので、作者のこのリズムに慣れるのにはかなり時間がかかる。 ぶつ切りに語られる個々のエピソードの脈絡のなさはジュネっぽいなと思うけど、より広範な事象全般に風呂敷広げてやってるから、これ最後収拾つくんか?と思いながら読んでいる。
  • 離乳食
    離乳食
    @munimuni
    2025年10月3日
    グロいとお聞きした
  • 喜楽
    喜楽
    @kiraku
    2025年9月20日
  • K.K.
    @honnranu
    2025年9月19日
  • 単独派
    単独派
    @VvV0699
    2025年7月26日
    部分的に良いところはありつつも、結局最後までノリは合わず。
  • 単独派
    単独派
    @VvV0699
    2025年6月23日
    主人公40歳か…
  • フジワラ
    フジワラ
    @hujiwara2
    2025年5月12日
    正直ミシェルによる論文からの結末への流れは唐突に思えて理解が出来ない。 測定する時と場所によって観測結果は異なる。だが、測定方法がぶれなければ決定される物語はある種の一貫性を保つだろう。 そしてその時点で選ばれなかった「結果」は結果ではなく単なる「あり得たかも知れない机上論」に過ぎない。 他の可能性を観測し得ない以上そう結論づけるしかない。 私はそう思っているからミシェルの論文で躓いて理解に到達できなかったのだと思う。
  • かく
    かく
    @kakukaku_san
    2025年4月9日
  • おざく
    おざく
    @zac
    2025年3月30日
  • こんた
    @konta
    2025年3月25日
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