変身

変身
変身
フランツ・カフカ
川島隆
KADOKAWA
2022年2月22日
20件の記録
  • こば
    @kobahon
    2025年5月17日
  • tycho_123
    @tycho_123
    2025年5月7日
  • ぽむ
    ぽむ
    @quartier_1atin
    2025年4月30日
  • こば
    @kobahon
    2025年4月30日
  • ぽむ
    ぽむ
    @quartier_1atin
    2025年4月28日
  • 大皿
    大皿
    @zarabon
    2025年4月15日
    グレゴールは、今の生活から抜け出せる理由がほしかった。それが虫になることだった。仕事を辞めることについて家族に理解をしてもらわなくていい。グレゴールにとって、自分が労働に向いている性格/能力であることは、自分がこの状況から抜け出せない理由でもあった。虫になったら、働けないし、家族も養わなくてもいい。グレゴールは読者を困惑させるくらい、虫として生きることに馴染んでいく。 同時に、この願望がどれだけ罪深いものなのかわかっていた。その罪悪感が、グレゴールがかわいらしい犬や猫ではなく、醜い虫になってしまったこと、あっけなく死ぬこと、そして家族だけが救われることに繋がっている。
  • karin
    karin
    @jyurynene
    2025年4月14日
    学生の頃読んだ本
  • まちむら
    まちむら
    @MachiMura
    2025年4月14日
    川島隆さんの新訳がとても読みやすくておすすめ。 意外にも希望を感じさせるラストが印象的。 ブログ書いた。
  • Hyde08.a
    @hyde08
    2025年4月14日
  • @thank_yuu
    2025年3月14日
  • 妹ちゃん好きだった 巨大ゴキのお世話してくれる妹ちゃん
  • 廣 亜津美
    廣 亜津美
    @hiroatme
    2025年3月11日
    「となりのカフカ」、「絶望名人カフカの人生論」とカフカ関係の本の連続して読んだので、「変身」も再読。カフカという人を知ってから読むと、またちょっと面白くなった
  • 夏しい子
    夏しい子
    @natusiiko
    2025年3月11日
    私はこの作品は ブラック企業で働いていたグレゴールが、脳血管疾患等で 障害状態になって、身体に障害を持ったために 普通に喋れず、麻痺等があって身体の見た目が虫みたいに 周りからは見えてしまったという話ではないかと。 働き手じゃなくなった息子を邪険にする父。 最初は献身的に看護しようとするも、見た目に怖気り態度を変える妹。 気持ちは息子を思うも、見た目を直視できない母。 という感じなんじゃないかなぁと。 支配人だって職場に出てこなかったのを 半日すら待てずに家に押しかけるって 思いっきりブラックでしょう。 それに対して母以外の家族は会社側を責めないのも 息子に働いてもらわないと家が立ち行かないからだよね。 本当に大きな虫だったら、第一発見時に、退治するか外に追い出すのでは?
  • sino
    sino
    @corvuscorax
    2025年3月9日
  • biscuit
    @biscuit
    2025年3月9日
  • チル
    チル
    @chill
    2025年3月7日
  • まお
    まお
    @mao_ssss
    2024年5月7日
    あまりにも社畜&あまりにも不憫……こんなことがあっていいのかよ…報われなさすぎるだろ…………不条理どころじゃない…… 本編と同じくらいの文量でカフカの生い立ちやこの作品の生まれた経緯が知れて楽しかったです。カフカ、わりとはちゃめちゃ人間だな。
  • @skinny_sinful_sheep
    2023年4月12日
  • Honegger
    Honegger
    @Yiddish
    1900年1月1日
    川島隆さんの訳で読んでみます。
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