変身

変身
変身
フランツ・カフカ
川島隆
KADOKAWA
2022年2月22日
28件の記録
  • サカキ
    サカキ
    @sakaki0825
    2025年8月26日
  • Akito Ikeda
    @akito1021
    2025年7月26日
  • ユカ
    ユカ
    @yuka_her
    2025年7月13日
    ある朝夢から覚めると、自分がベッドの上で一匹の巨大な毒虫に変わっているのに気付いた から始まるのやばいな おもろ 驚くほど淡々と受け入れてことが進んでいく 父親の振る舞いがどうしようもなく嫌い こういうおじさん、父親、いる
  • asu
    asu
    @mamanaranai
    2025年6月23日
  • fjwrshny
    @fjwrshny
    2025年6月23日
    生きていれば救いがなくただ受け入れるしかない運命や事象もあるだろう。いやしかし、それを受け入れてみたほうが案外楽だったりもするのだろうか。
  • こば
    こば
    @kobahon
    2025年5月17日
  • tycho_123
    @tycho_123
    2025年5月7日
  • ぽむ
    ぽむ
    @quartier_1atin
    2025年4月30日
  • こば
    こば
    @kobahon
    2025年4月30日
  • ぽむ
    ぽむ
    @quartier_1atin
    2025年4月28日
  • 大皿
    大皿
    @zarabon
    2025年4月15日
    グレゴールは、今の生活から抜け出せる理由がほしかった。それが虫になることだった。仕事を辞めることについて家族に理解をしてもらわなくていい。グレゴールにとって、自分が労働に向いている性格/能力であることは、自分がこの状況から抜け出せない理由でもあった。虫になったら、働けないし、家族も養わなくてもいい。グレゴールは読者を困惑させるくらい、虫として生きることに馴染んでいく。 同時に、この願望がどれだけ罪深いものなのかわかっていた。その罪悪感が、グレゴールがかわいらしい犬や猫ではなく、醜い虫になってしまったこと、あっけなく死ぬこと、そして家族だけが救われることに繋がっている。
  • まちむら
    まちむら
    @MachiMura
    2025年4月14日
    川島隆さんの新訳がとても読みやすくておすすめ。 意外にも希望を感じさせるラストが印象的。 ブログ書いた。
  • ひで
    ひで
    @hyde08
    2025年4月14日
  • karin
    karin
    @jyurynene
    2025年4月14日
    学生の頃読んだ本
  • @thank_yuu
    2025年3月14日
  • 妹ちゃん好きだった 巨大ゴキのお世話してくれる妹ちゃん
  • 廣 亜津美
    廣 亜津美
    @hiroatme
    2025年3月11日
    「となりのカフカ」、「絶望名人カフカの人生論」とカフカ関係の本の連続して読んだので、「変身」も再読。カフカという人を知ってから読むと、またちょっと面白くなった
  • 夏しい子
    夏しい子
    @natusiiko
    2025年3月11日
    私はこの作品は ブラック企業で働いていたグレゴールが、脳血管疾患等で 障害状態になって、身体に障害を持ったために 普通に喋れず、麻痺等があって身体の見た目が虫みたいに 周りからは見えてしまったという話ではないかと。 働き手じゃなくなった息子を邪険にする父。 最初は献身的に看護しようとするも、見た目に怖気り態度を変える妹。 気持ちは息子を思うも、見た目を直視できない母。 という感じなんじゃないかなぁと。 支配人だって職場に出てこなかったのを 半日すら待てずに家に押しかけるって 思いっきりブラックでしょう。 それに対して母以外の家族は会社側を責めないのも 息子に働いてもらわないと家が立ち行かないからだよね。 本当に大きな虫だったら、第一発見時に、退治するか外に追い出すのでは?
  • biscuit
    @biscuit
    2025年3月9日
  • JACK
    JACK
    @corvuscorax
    2025年3月9日
  • チル
    チル
    @chill
    2025年3月7日
  • レノン
    レノン
    @renon0617
    2024年9月1日
  • まお
    まお
    @mao_ssss
    2024年5月7日
    あまりにも社畜&あまりにも不憫……こんなことがあっていいのかよ…報われなさすぎるだろ…………不条理どころじゃない…… 本編と同じくらいの文量でカフカの生い立ちやこの作品の生まれた経緯が知れて楽しかったです。カフカ、わりとはちゃめちゃ人間だな。
  • @skinny_sinful_sheep
    2023年4月12日
  • より
    より
    @honeypie
    1900年1月1日
    内容はみなさんご存知突然朝起きたら虫になっちゃったおじさん 「何も事態は好転しないまま話が終わる」って聞いてたので覚悟して読んでたのですが好転どころかずっと悪くなっていてほんまに最悪わたしは「現状維持」だと思ってたのですが「悪化」 最初は最悪〜wみたいな気持ちで読んでたけど笑い事じゃないことがどんどん起こっていく マジで普通に嫌な気持ちになる なりました 虫になっちゃったグレゴールさんはもちろん会社をクビになり、グレゴールさんの稼ぎで家族を養っていたので家族はそれぞれが働きに出なくてはいけなくなり、そもそも虫になっちゃったので全員から見るのも悍ましいくらいに思われておりうっかり見てしまったははおやは失神までするレベル 妹は最初献身的にお兄さん(グレゴールさん)を世話して部屋を掃除したり食べ物を差し入れたりしていたけど、いろんなことがあり家族中から邪険にされ始め最後の方はもう「あの虫が兄なわけない」「あいつを追い出さないといけない」「本当に兄さんなら自分で出ていってるはずだ」みたいな話になり、絶望 様々なところでグレゴールさんが家族に邪険にされてるエピソードを散々見せられた後、何も起こらないまま虫のまま死亡して、死んだことで家族は大喜びで仕事を欠勤し涙ながらに抱擁、やっとこんな生活が終わると歓喜 終わり 終わり!?!?!? この家の稼ぎはグレゴールさんがまかなってたんですよね?? 出張ばかりのサラリーマンをしていた勤勉なグレゴールさんがある日突然になってしまったばかりに家族から姿も見たくない扱いされ目があおうものなら失神、グレゴールさんも最初は家族の目に触れないよう神経を張り巡らせてたけど段々どうでも良くなってくる、どうでも良くなった結果色んなトラブルを引き起こし結局家族から「あいつを追い出さないとうちは終わり」みたいになる あのさあもう一回聞きますけどこの家の大黒柱はグレゴールさんだったんですよね!?元軍人、戦争が終わった後は父親の自営業→破産、どうにもならなくなって父親の尻拭いをするために借金返済+何年も休まることのない出張ばかりの会社員、ある日突然になってしまった瞬間もう家族からは疎まれゴミ以下の扱いをされる これさあ別に本当に虫になったんじゃなくて病気になってしまって介護が始まったとかでもこの話は成立するから気分が悪すぎる この人、なんかさあ最初から最後まで全然恨み言を言わないのもなんか怖い 邪険にしてくる威圧的な父親、体の弱い母親、自分を献身的に世話してくれていたが段々疲れて来ている妹、この人がちゃんと恨み言言ったタイミングって「この会社クソッタレじゃないか?」みたいな冒頭の独白だけでそれ以外は家族にも文句言わなかったし 一回だけこの人がオイ…とおもったタイミングって可愛がっていた妹のバイオリンの演奏を最初は気にしてたけど段々つまんねーみたいな顔してた間借り人3人に対してだけですよね? それで「妹の素晴らしい演奏を聴いて感動しないなんてお前らそれでも動物?」くらいの失望? しかもその時妹を音大に行かせられたらどれほどいいことか、クリスマスに学費のことを言って音大の話しようとしてたのにな〜みたいな回想も入る それで我慢ならなくなって部屋から出ていってしまったからに、間借り人たちは怒って契約を打ち切ってしまい、それでますます妹が「あいつを追い出さなければ」みたいになって、グレゴールさんが妹を思う気持ちと疲れ切った妹グレーテの「対比」 気持ちが…すれ違っている… たとえばこれが「なんで虫になったか」が理由が明確ならわかるし、なんか「罰」だったりしたらグレゴールがわるいね…になるし、なんかの「気まぐれ」ならその気まぐれをおこしたやつがわるいね…になるんだけど、な〜〜〜んもわからんまま虫になり解決する方法もないし結局そのまま死ぬのでひたすらに「なんだったんだこれ………」 誰かが悪いとか誰かに原因があるだろとかなくひたすらに「何これ?」が続いている 理不尽 そんな理不尽な中一つも文句言うことなかったグレゴールさん なんだろう… 妹もお父さんもお母さんも別に悪くなくてしかも虫になったのが悪いみたいなのも別にわからないし なにもわからない ひたすらに嫌な気持ちになる
  • 地形
    @chikei_87873
    1900年1月1日
  • Honegger
    Honegger
    @Yiddish
    1900年1月1日
    川島隆さんの訳で読んでみます。
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