今からもう5年も前に読んだけど、いまだに読み返せない気がする。息苦しい感覚をずっと覚えてる。

この本大好きだった… また読もうかな

ずっと気になってる

これはミステリーだし、心理サスペンスだけど、それよりずっと深い話をされてる気になる。なんでこの状況になったのか、今一度、いや何度も考え直す。 予想が当たったり外れたり面白かった。

題名の通り。医師として長年働いてきた著者が病院での死、家での死、自分や家族の死、そもそも何が怖いか深く深く掘り下げる。死が怖い人も怖くない人も読んでほしい一冊。

大好きな短編集。 月とコーヒーがちょっと出てくる短編集で、寝る前とか雨の日とか…独りで静かな時に読みたくなる。「ファミレスを享受せよ」が好きな人も好きだと思う。

発売当初に読んだ。 当時の私からすると感じ方や発想が二転三転してとても新鮮だった。当時、国語の先生と仲が良くて感想を語り合ったのを覚えてる。また読みたい。表紙も含めて好き。