小さな声、光る棚 新刊書店Titleの日常

8件の記録
- ロッタ@rotta_yomu2025年2月15日読み終わったひたむきに、静かに、過剰は疲れてしまうから、適切に距離をとって、本を見つめて、町を見つめて、人を見つめて、今日も本屋のシャッターを開ける。 特に「コロナ禍の書店」の章がよかった。 今思えば、何も変わらなかったような気もしてしまうけど、確実にわたしの手から何かはこぼれ落ちていたと思う。そんなあの頃の空気、感情、全てを肯定されたような気がした。 「もっと深く本のことを知りたい。何をのんきになってるんだといわれようとも、自分の速さで歩きながら考える」 「titleに並んでいる本は声が小さく、ほかの本の存在をかき消すことはないが、近くによってみるとそれぞれ何ごとかつぶやいているようにも思える」
- 松田茉莉@cotomato2025年2月14日読み終わった借りてきた萩窪にある書店店主が綴る本屋という営みについて。個人の新刊書店、日々入っては旅立っていく本、訪れる客、運送業者、取り次ぎ。私にはここの本はわからないけど馬鹿にしないでと言ったお客さんのエピソード印象的。いつか訪れてみたい。
- riu@riufish2025年1月19日買ったちょっと開いた@ 本屋象の旅拾うように読んだ 「ことばの生まれる景色」 阿久津さんとのトークを読んで 素敵だなぁ 惹かれた辻山さん 読みたいとお願いしました