試着室で思い出したら、本気の恋だと思う。
73件の記録
しろ。@shiro_book2025年10月27日読み終わったまず、題名が好き。 そして目次や物語の終わりにでてくるパンチラインが心に刺さる。 「あしたの服に悩むのは、明日を夢みるからなんだ。」 試着室で悩む女性って可愛らしい。


ほんね。@Honne_03302025年10月26日読み終わった人に勧めた手前、自分でも改めて読んでおきたいなと思い再読。トータルで、もう4回ぐらい読んでいるらしい。 自分のために着る服も、相手に可愛いって思ってもらいたくて着る服も、どちらも素敵。 自分に似合う服を探すの楽しいよなーとか色々思いながらさくっと読了。 改めて服が好きになる。


みほ@mi__kiroku2025年10月14日読み終わった結婚してから恋愛小説は初めて読んだかもしれない。 好きな人を想って試着室に入る描写に懐かしさを覚えた。 「自分も好きな人に一番最初に買った服を見せたくてワクワクしてたなあ、、、」などと思い出させてくれた一冊です。

結@yi_books2025年10月12日読み終わった各短編のタイトルもとても素敵で、尾形さんの選ぶ言葉がとても好きなのだと思った。 それぞれの主人公たちに、少なからず共感できるところがあって、とてもグッときてしまった。 実らなかった恋も、恋をしてこなかった時間も、ちゃんと全部意味があったと思える生き方をできる人間でありたい。 これまで過ごしてきた時間を全部まるっと包み込んで、肯定してもらえたような、そんな読後感。







Matilde@i_griega_20252025年8月19日読み終わったとあるセレクトショップを舞台にした連作短編。ここ1,2年で読んだ恋愛小説の中ではダントツで好きかも。 登場人物の抱えている問題が解決するわけじゃないけれど、自分の気持ちに落とし前をつけていく姿には希望がある。終わらせるにせよ始めるにせよ、彼女たちの行く道に光が差している感じがしてよかった。
natsuki@naaaa_3132025年7月17日買った読み終わった綺麗になるために服を着る。 好きな人に可愛く見られたいため服を着る。 自分に自信を持つために服を着る。 私自身、試着室で着替えて店員さんのどうですかー?と聞かれるのがとても苦手だがclosetの店員さんみたいに一緒に考えてくれる人がいてくれるのは嬉しいな。



甘夏@amai_nuts2025年6月18日読み終わったあっという間に読めた!恋愛ものってあまり好んで選ばなかったけど、珍しくきゅんきゅん!恋愛ドラマもあまり好きじゃないけど、小説ならたまにはありかも。 自分を好きになれるお洋服に出会いたいな〜。
ぽっぽ@risu_pocchi2025年4月16日再読中心の支えになっている本 また読みたくなって再読中 何度読んでもやっぱりいいな、ゆっくり咀嚼するとじんわり胸の奥が暖かくなる 「ちゃんと欲しがる女ほど、欲しがられる女になる。」 この一文が忘れられない



はな@hana-hitsuji052025年4月16日買ったかつて読んだ販売の仕事をしていた時、どんな言葉にどんな人が足をとめるのか研究をしていてこの本を読んだ。 心を引き留める一文には何か特徴や法則性はあるのか? 私はこのタイトルで何故思わずこの本を手に取ったのか?とか考えるのが面白い時期だった。








ちゃちゃ@ochanomanikki2025年4月7日読み終わった@ 電車恋をしたい気分になる。というか、そんなワクワク感でファッションを楽しみたい気分になる。どんな恋愛も全肯定。短編でさらりと読めました。
かみちー@kamichiiii2023年2月6日読み終わった渋谷にある一軒の服屋さんを舞台に様々な登場人物の恋愛模様がオムニバス形式で楽しめる作品。 そのどれもが日常の中でありそうな恋愛模様であって、職場の人から悩みを聞いているように共感できる温度感がいい。 恋をする誰もが抱えていそうな人間関係の悩みが一軒の服屋さんで解決されていくという舞台装置的な要素もまた面白く、主人公とも言える店員さんの寄り添う接客に読者も癒されてしまうという心地よさ。 少し文章の書き方が独特なのか、設定が少し前後して書かれていたり気になる部分はあるものの、ライトに読み進められるのでカジュアルな恋愛小説を読みたい人にオススメ! ファッションが好きな女性は特に情景も浮かびやすくて楽しめるかも。 終わり方がすごく綺麗で読後感もいい、晴れた暖かいお昼に公園やカフェで読みたくなる一冊でした!
柴犬@storyseller2022年4月30日かつて読んだフランス語だと、三日月はクロワッサンになる。 日本語では、「欠けた月」を意味する三日月。英語では、「新しい月」。フランス語だと「成長する月」になる。同じ月でも、ずいぶん言い方が違うものだ。今夜のこの三日月を、見上げる人の気分がそれぞれ違うように。
















































