ポエトリー・ドッグス

10件の記録
- いろは@urawairoha2025年3月20日買った読み終わった作者さんが詩人ということもあり地の文の表現が結構変わった感じだが、するすると文章が頭に入って来た。主人公が傷付きながらも足掻いている姿が、季節が切り替わる今、読んで心に響いた。
- かにまる@kanimaruko2025年1月1日かつて読んだまた読みたい心に残る一節本を読みながら泣いてしまったのは今作が初めてだった。読み終わる頃には本は付箋だらけ、持ち歩けなくてもいつでも読み返せるようにスマホで何枚ものページを写真に収めた。 詩のことは深く分からないが、分からないなりに考え言葉を紡ぐ主人公の言葉にハッとさせられる。 物語の核となる部分に触れ始めた時、涙を堪えられなかった。何度も何度も、思い出すだけで泣いてしまう。