地図と拳 下

104件の記録
  • ひつじ
    ひつじ
    @rintomei
    2026年10月5日
  • 佐倉こ
    佐倉こ
    @sakkoji
    2026年9月30日
  • 紫香楽
    紫香楽
    @sgrk
    2026年9月14日
    面白かった! 歴史物ってやっぱ歴史物をやることで描きたい部分があると思うんだけど、それを効果的に描くにはただ史実そのままだと物語表現としては効果的に描ききれないところが大きいと思っていて、そのために捏造するのも手ではあるけど、やはり捏造するってのは歴史小説としては元になった人たちや出来事に対してどうなのか…?というところで、描きたい要素を中心に組み直して創作小説にする、というのは史実に真摯であり、創作に誠実である手法でいいなと読み終えて改めて思った。 ただ創作の歴史なのではなく、史実で実際にあった事件や出来事を軸に組み直すことでその時代実際にあった問題や(日本人には)無視されている感情などが効果的に伝わるよう組み上げているというのがよい。 ただ本当に大変なのだろうことは参考文献の冊数を見てもわかる…… 自分にできる気はせん 人の感想を少し見たんだけど、「小川哲さんは賢いが故に諦めててダメ」と言っているものがあって、まあそれは……それは確かにそうではある……という感じだった。 けどまあそこは現在〜未来の話ではないからいいんじゃないかなとも思っていて、この小説で史実においてそういう迫害や日本人の横暴があった、戦争に向かったり正当化してしまったり立ち止まらないことを正当化する思考があった、みたいなことを読者が知ることは、世の流れや未来を変える可能性の一端になるのではないか? 小川哲さんはこの小説でそういう可能性の芽を撒きたかったのではないか? と思った。 まあ出て数年でここまで情勢が悪化するとは思ってなかったと思うんだけど(遅かれ早かれこういう方向になるということ自体はわかってただろうとも思うけども)。 その感想だと賢いから人間を諦めており希望が描けないと言われていて、まあそれは否定しないのだが、読んだ人がどうにかなるかも、というのも希望のひとつなのではないのかなと思った。 内容の話だけど細川はあくまで日本だけのことを考えていて、明男は人間全体のことを考えているという違いが最後に明らかになるのが面白かったな。 最初の高木の細川評から話が進むにつれどんどん細川が異常人だと明らかになっていく感じオモロい。 高木が上巻半ばで死んで「おまえ主人公じゃなかったんかい!?」になるのもおもしろい。 「言語化するための小説思考」でかなり小手先の技術な話がされているのだが、この本での参考文献の数と頭の良さを見せつけられ、この地力があるならまあそりゃ小手先の話なんてなんぼ外に出しても困んないよなと思いました。 すごい作家だ… もう少し他の作品も読んでみたくなった
  • もちもち
    もちもち
    @o0o0
    2026年9月12日
  • あゆ
    あゆ
    @ayu1113
    2026年9月2日
    歴史には疎いし戦争がらみのものを碌に読んだことがないのに小川哲だからというだけで読みはじめたのでえらい時間がかかってしまった。そんな私にも内容はわかりやすく、まったく飽きることなく読了。中心人物がどんどん切り替わるのにこんなに読みやすいことある?構成が本当に巧い。ありありと脳内に浮かぶ映像が美しくて自分で思い浮かべながら感動してた。人物描写もめちゃくちゃ丁寧。人物それぞれのスピンオフもいけそう。細川と明男が好きです。実写化するなら誰かな〜と妄想も楽しい。こんな作品を世に出されたら他の作家さんたちも困っちゃうだろうなと余計な心配。あと参考文献の量がマジでとてつもなくて笑った。
  • K
    K
    @readskei
    2026年8月27日
    再読の旅、終着。思想と歴史の密な「時間」を、フィクションの装飾で顕現させる小川哲の美技に酔いな。
  • pero
    pero
    @pkqc___
    2026年8月24日
  • 本棚
    本棚
    @ann-zzz
    2026年8月21日
    人間ひとりの生で成せることについて考える。 時代に翻弄されて自分の命の所有権をあけ渡さなければならなかった人々のこと。 土地がありそこに住む人がいてそこに後から移り住んだ人がいてそこを開拓し啓蒙しようとする人がいて、と人間が繰り返してきたことの途方もなさと愚かさについてぐるぐると考える。 安井みたいな人もいるんだろうなぁ 何か拠って立つものがあることが生きていくうえでの指標となる人
  • naoking
    naoking
    @morgen0655
    2026年8月8日
    重厚なストーリーで読むのに時間がかかった。 人間は地図という欲望を拳で解決せずにはいられないのか、という長年の課題を常に考えながら読んでいた。 この本を消化しきるにはまだ時間が必要だけど、向き合っていくべき課題が多いと感じた。 あと、小川さんの心情表現は直接的ではないけど、よりリアルに伝わってくる印象を持った。
  • うみ
    うみ
    @__mert_
    2026年8月7日
    結果的にこの時期に読み終わった。読んでよかった。
  • acco
    acco
    @aco_spc032
    2026年8月3日
  • K
    K
    @readskei
    2026年7月26日
  • 秋沓
    秋沓
    @akitou_36
    2026年7月26日
  • 北斗
    北斗
    @runa_3366
    2026年7月14日
  • 本棚
    本棚
    @ann-zzz
    2026年7月11日
  • Mirai
    Mirai
    @mirai210
    2026年7月8日
  • すだち
    すだち
    @sudachi_1010_
    2026年6月26日
  • 秋沓
    秋沓
    @akitou_36
    2026年6月26日
  • takuro
    @himejin
    2026年6月22日
  • MDR
    MDR
    @MDR2025
    2026年6月11日
    シムシティみたいな小説だった。
  • 下巻になってから停滞してたけど、三分の一を過ぎたらあっという間だった
  • ワイ
    ワイ
    @takeaka362
    2026年6月4日
    1つの出来事をいろんな視点から切り取っていて、面白かった。日本、満州、ロシア。人は何のために拳を使い、何のために地図を作るのか。 細川さんが好きです。序盤の印象と変わりすぎ。 歴史に興味。
  • ひまわり
    @aona_1947
    2026年5月31日
  • かき
    @pekomushi
    2026年5月22日
  • 上巻途中までのりきれなかったけど途中からぐーっと読み込めた、それぞれの人の心情がちゃんとそれぞれで読めて面白かった
  • INDG
    INDG
    @indg_2000
    2026年5月6日
  • みらい
    @future
    2026年5月2日
  • 本初心者
    @reads-1902
    2026年4月29日
  • くんちゃん
    くんちゃん
    @soup0055
    2026年4月28日
    ちょくちょく『主な登場人物』の頁に戻りながら読了。 細川、最後まで謎すぎる。
  • Roa
    Roa
    @aki_13627
    2026年4月4日
  • 栞
    栞
    @shiorinna
    2026年4月1日
    戦争の勝利や終わりはあるのだろうか。たとえ、相手に敗北宣言をさせて、領土やお金を奪い取ったとしても、恨みとか取り返しなどが後々残る。日本でも実際に戦ってはいないけれど、国際問題や反日などは今も残る。始めたら二度と終わらない。少しでも足を踏み入れてしまったなら、失ったものに執着せずにすぐにやめるべき。長引けば長引くほど損失は増えていく。
  • mtn
    mtn
    @killingzoe1985
    2026年4月1日
  • をらむ
    をらむ
    @o___lamu333
    2026年3月24日
  • る
    る
    @lune_000
    2026年3月22日
  • BLACk(へい)
    @Mellow2979
    2026年3月16日
    くだらない人間がいばらなくなったというのは本当にそうだと思う。 どこの国の人間なんて関係なく人間は寛容にも残酷にもなれる。
  • ゆー
    ゆー
    @0103yuya
    2026年3月16日
  • る
    る
    @lune_000
    2026年3月15日
  • ひつじ
    ひつじ
    @rintomei
    2026年3月10日
  • すぱこ
    すぱこ
    @supako_28
    2026年3月6日
    下巻もよかった。すごいよな本当に 映像がちゃんと浮かぶ描写がすき
  • いそべた
    @isobetta
    2026年2月27日
  • いそべた
    @isobetta
    2026年2月19日
  • ペグ
    ペグ
    @chiaki1128
    2026年2月18日
    巻末の圧倒的な参考文献の量に作者の本気を感じる。史実をベースにした創作とはいえ、史実そのものを作り話だと信じてる人もいるからね。多くの登場人物が戦争に巻き込まれ死んでいくなか、一人飄々と暗躍し続ける細川の存在に救われる。プライベートが謎すぎるし現実感ないのが残念だけど。だってホントにいてほしいやん。何をどうすればいいのかわからん時代にこそ、彼みたいなひとに。そばにいるだけでなんか大船に乗った気になれる。知らんけど。
  • ゆ
    ゆ
    @blackcat_0128
    2026年2月17日
    視点が何度も変わるのにも関わらず読みにくさを感じさせないのがすごい きちんと線として繋がっているけれど突然違うところからも線が引ける瞬間が現れるのもすごい日露戦争後から第二大戦が終わるまでという長い年月なのにそれを感じさせない濃密さ 全ての登場人物が自分の信念を持っていて雑に扱われた登場人物がいない 素晴らしい作品だった
  • Kindleで読了 上巻でストーリーテリングのルールはつかんでいたものの、相変わらず章が変わるごとにフォーカスが当てられる場面も人物もガラッと変わるので、各章冒頭、ストーリーに入り込むまでに時間がかかるし、その場面ごとのエピソードを脳内で相関させるのが簡単ではない。 読んでいけばなんとかなるだろう、多少理解できないところがあっていいや、という強い気持ちで読み進めていくのが肝要(※加齢で理解力と集中力が低下した私だけの問題)。そのうち後段に行くに従い、だんだんとピースがはまり、全体の流れとつながりが掌握できて「なるほどー」となる。納得満足、充実した読書体験となった。
  • 塚田
    塚田
    @tsukada
    2026年2月7日
    巻末の参考文献の量にビックリする。 日本人が戦争を振り返る時、”過ちを犯した”みたいな文章で一言でまとめてしまう事が多い。 でも、その時代に生きた人々、個々人の中には、それぞれの理想、夢、正義、大義、信念があったのだと思うと、人の営みの奥深さを感じる。 マクロだけを知っても、ミクロだけを知っても、 戦争(歴史)を分かったことにはならない。
  • 塚田
    塚田
    @tsukada
    2026年2月4日
  • Natsu
    @morn6367
    2026年2月1日
  • 戦争の話、といえばそれまでなのだけど、戦争を捉える上で地図や建築というキーワードを使っているのはとても面白い。どちらも、戦争に付随して進められる領土の拡大、統治には欠かせないものだし、そこにかかわる人や国の意識、想いが深く込められる。 作者の小川哲さんはどこかのインタビューで、作家はそれぞれ、自分なりの方法で戦争を描いていかなければならない、というようなことを言っていて、まさにこれは、小川さんならでは、今の時代ならではの、戦争を中心に据えた物語になっていると思う。
  • ogyoza
    ogyoza
    @uuoics
    2026年1月21日
    「岩波文庫を一日一冊ずつ片っ端から読んでいった」という作者のエピソード(硬派すぎる、および、体育会系だあという印象)を拝見して以来気になって仕方がなく、読んだ。夢中になった。書いたひとのことが気になって読みはじめたので、どうやったらこんなものが書けるんだという気持ちがずっと頭のなかにあった。 大変ありがたい取り組みこと「夫が本を10冊買ってくれるプロジェクト」の4冊目、すごいものを読んだ〜という実感がある。
  • とうとう読み終わった。 上巻のときにも思ったが、あまりにも重厚、あまりにも濃密。読み終えたばかりのこのタイミングでは自身の感情すら咀嚼出来ない。まさに圧倒的だった。 これまで少なくない小説を読んできた中で、それが愛であれ、生きたいという欲求であれ、あるいは殺意であれ、純粋かつ痛切で研ぎ澄まされた祈りを描いた作品に惹かれてきた。それがどうだろうこの作品は。ここにあったのはドロドロで、煮えたぎる、抱えきれないほどの質量を持ったナニかだった。解説を読んで少し腑に落ちる。これが慟哭なのかと。 この本を見かける度に読み終えた時の気持ちを必ず思い出すだろう。まさにこの本は建築であった。
  • 戦争が激化していく。物語も終盤だというのに、着地が想像つかないどころか、まだ登場人物が増えるとは。自ら相関図作りたいを思ったのは初めて
  • どこに着地するのか楽しみ!
  • も
    も
    @ten_528
    2026年1月8日
  • も
    も
    @ten_528
    2026年1月7日
  • Lyotard
    @max
    2026年1月5日
  • うに
    うに
    @Uni-universe10
    2026年1月2日
    建築の価値について、明男が細川に語ることばが、すとんと胸に落ちた。自分がうっすら思っていたことが言語化され文字となって表現されていたから。
  • かずひろ
    @kazuhiro1102
    2025年12月31日
    少し戦争や政治の難しい話もあったが後半から先が気になり時間がある時は読み進めていた。
  • 柊
    @kashiwagi3615
    2025年12月31日
  • も
    も
    @ten_528
    2025年12月29日
  • ちば
    ちば
    @bababababa
    2025年12月24日
  • m.tsuba
    m.tsuba
    @sacminota
    2025年12月13日
  • 上巻からだいぶ間を置いて下巻を読了。まーー、難しかった!巻末の頭がクラクラするような参考文献の多さよ。小川くんすごい。きちんと描かれている世界観を味わい尽くせた自信は全くないけど、まず感じるのは戦争の愚かさかな…今の時代特に…。本当に怖くなった…
  • ドリポン
    @benbaro
    2025年12月10日
  • 441
    441
    @441
    2025年11月10日
    あっという間に読み終わった うますぎる!
  • euy
    euy
    @euy
    2025年10月30日
    全体的に暗くて淡々と書かれてて、人間がやることって何か意味があるのかなって虚しい気分になる感じがしたけど、最後は何となく明るい感じで終わってよかった。 伏線もちゃんとひととおり回収されててよかった。
  • 猪
    @ibu4_618
    2025年10月26日
  • euy
    euy
    @euy
    2025年10月18日
  • IORI
    IORI
    @tammtam
    2025年10月16日
  • 冬杢
    冬杢
    @fm_moku
    2025年9月21日
    地図と拳 下
  • Sudachi
    @sudachi
    2025年9月21日
  • まっすん
    @massn0530
    2025年8月24日
  • 青が好き
    青が好き
    @hiroshiNK
    2025年8月22日
  • torajiro
    torajiro
    @torajiro
    2025年8月17日
  • torajiro
    torajiro
    @torajiro
    2025年8月17日
    日露戦争前後から第二次大戦終了後までの満州の地を巡る人々、国々のが絡み合った歴史を力強く再構築した歴史改変もの。孫悟空という人物が出てきたり戦争構造学研究所と仮想内閣という要素があることで歴史改変SF的ではあるのだけど、史実のifを描くことが主題ではないので満州を巡る歴史や戦争、それらにまつわる人々の人生や感情に深く引き込まれる。 全編に渡る大きなテーマはタイトルにもなっている「地図」と「拳(暴力、戦争)」。戦後80年となる現在も世界では多くの拳が振るわれていることはもちろんだが、この物語ならではということでいうと「地図」の現在についても色々と考えることになった。日本国内に限れば「拳」と共に並べられる文脈は少なくなっていると思うが、例えば毎年規模を増す自然災害の復旧により各地で新たな都市や集落が構想され地図が更新されたり、人口減少が進んでいく中でこれまでの地図通りでなくなったり新たな地図を作らねばならなくなったりしているところは多くあるのだろう。新たな地図を作るとき、その周囲にはどのような人や想いがあるのか、歴史的にも地理的にも思考が渦巻きながら広がる素晴らしい小説だった。
  • Hide
    Hide
    @Hide-book
    2025年8月13日
    この地に夢や理想を抱いてやってくる者と厳しい現実、人々の想いや血を飲み込んだ満洲の大地を舞台に展開される骨太な物語。
  • torajiro
    torajiro
    @torajiro
    2025年8月11日
  • p.113「必要なのかわからぬ戦いのために、必要に違いない命を懸けて、敵弾に倒れた男たちの体に火が移ったが、自分にできることは何もなかった。」
  • tomo015123
    tomo015123
    @asayou
    2025年8月3日
    下巻からは一転時の歩みが遅くなり満州を中心とした第二次世界大戦が描かれる。その中で様々な諦念や野望そして信念が交錯し数々の人生が描かれる。特にラストシーンの美しさは圧巻。
  • 庭子
    @niwaniwa0919
    2025年8月1日
  • 終戦(敗戦)かヒタヒタと忍び寄る現実に蓋をするように満州へ希望を見出す日本の軍部と、全てを呑み込んでチャラにしてしまう満州の妖しさがカチッとハマっていたな、と感じました。 どこかでヤマ場があるとか、サシで激情を吐露してカタルシスがある、のではありません。 淡々&地道に時間と歴史が進んで、個人の思いは歴史の奔流に対していかに無力であるか思い知らせるようでありました。 また、歳のせいか、登場人物の名前を覚えるのにものすごく苦労しました。中国人に至ってはほぼ全滅です。
  • Ryotaro Washio
    Ryotaro Washio
    @rwashio
    2025年7月15日
  • torajiro
    torajiro
    @torajiro
    2025年7月12日
  • 7
    @kn
    2025年7月4日
  • あゆ
    あゆ
    @ayu1113
    2025年7月3日
  • Shinogu
    Shinogu
    @sunny_life
    2025年7月3日
    ナツイチ2025 こちらの作品は、 津田健二郎さん朗読。 今から楽しみです。
  • 7th-nights
    @joyful-blue
    2025年6月25日
  • euy
    euy
    @euy
    2025年6月25日
    🤛
  • 風香
    風香
    @sang551_
    2025年6月17日
  • 上野剛
    上野剛
    @oribe1981
    2025年5月22日
  • おうめ
    おうめ
    @authenticume
    1900年1月1日
  • ジョン
    @c3pj
    1900年1月1日
    良かった
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