両手にトカレフ
29件の記録
ほんね。@Honne_03302025年12月17日読み終わった初のブレイディみかこさん。ポプラ文庫から出ているだけあってすごく読みやすい。 子供からしたら親は選べない。ヤングケアラーを主題としているからか、子供たちの無力さが際立って読みながらしんどくなった。でも、子は子同士で、連帯していくことも可能なんだな。 主人公ミアが、作中で出会った1冊の本と、その本に書かれている日本人女性の半生がリンクしてどんどんのめり込んでいく様は身に覚えがあるなーと。 本当にしんどい時、リアルじゃどうしようもできない時に、本って救いになったりするよねって思った。過信はしないけれど、本の持つ力は私も身に覚えがあるからそこは共感。 もっと深い話なんだろうに、まだ浅い所でしか受け止める事ができていない気がする。また時期を改めて再読したい候補。



- barna-etsu@barba-etsu2025年10月3日父親おらず、母親が重度薬物依存で機能不全の家庭に育ちながら、ヤングケアラーとして(おそらく何らかの発達の課題を抱えていると思われる)弟の面倒も見つつ、貧困な生活をなんとか生き抜こうとする中学生女子の話。SNS等で青春を謳歌する同級生を尻目にその日食べるパンの心配をしながら、あらゆることを我慢して家庭を回している主人公の姿に、これだけの荷物を抱えて大人になって、彼女は健全な人生を送れるのか重い気持ちになったものの、最後は救われた。誰かから愛情を持って育ててもらうこと、ケアを受けることの大切さが身に染みた
SEP@sntmtst2025年9月15日読み終わった@ 自宅手に取りやすい金子文子入門って感じで読んだ。こうリアリティのある(ように読める)物語を読むと他者を思いやる心境の大切さと、それを駆動するにはどうしても物語が必要なことへの失望も同時に現れる。
りな@yuiquartz2025年9月13日読み終わったあらすじからして、自分とは違う他者の読書疑似体験が出来るかも!?と思い読み始めたら、夢中になって読了。 この作品で、金子文子さんを知りました。 お恥ずかしい… この作品読んでると、古賀史健『さみしい夜のページをめくれ』読みたくなる。 人と本との出会い。 本と出会う前と出会ったあとの読み手の変化。 やっぱりいい。

















