「理不尽な職場環境」、「会社や上司の判断や評価に納得いかない」と感じている人に、特にオススメ。

組織（会社）で働く人の教科書的な本でした。 読んでおくだけで、働きやすさが変わるはず。

新規顧客の獲得ばかりに力を入れるんじゃなくて、すでにサービスや商品を使ってくれている既存顧客を大切にしないとね。

一気に読んでしまった😆 これは、おもしろい！

『なぜと聞かない質問術』 ・「なぜ？」と聞かない ・「どうでした？」と聞かない ・「問題はなんですか？」と聞かない ・「それについて、どうお考えですか？」と聞かない ・相手の回答を自分の言葉で言い直すのは厳禁 ⇨新たな視点😆 使い分けが大事ですね。

データ分析の価値は、「意思決定への寄与度」と「意思決定の重要性」で決まる。 そして、どんなにすばらしい分析も使われなければ意味がない。 つまり、「何のための分析か？」が大切。 手段の目的化が起きないように気をつけないとね。

「この会社にいていいのか？」と感じてる人と若者理解にオススメ。

わかりやすくて、おもしろい。 そして、すごい言語化！

多くの人がこの本に救われるはず。 組織で働くすべての人に読んでほしい。 いい本でした。

『指示通りができない人たち』 ①アドバイスを意地悪と受け止める ②自分はできる社員と思い込んでいる ③定型文がないと何も言えない ④すぐにパニックになる ⑤評価してもらえないとすぐにヤケになる ⑥「指示通り」に動くのも難しい ⑦すぐに記憶がなくなる ⇒どこの組織にもいるんですね…

組織運営の「間違い探し」に最適。

普通とは？ 異常とは？ この定義の見直しが必要なのかも。 子どもたちが苦しまないように。

人間理解を深める技術がきれいに言語化されてる。 読めてよかった😆 マネジメントにも大いに役立ちそう。

「社長の言葉はなぜ届かないのか？」 ・経営者の年頭挨拶は誰も覚えてない ・社長の言葉なんて社内では誰も聞いちゃいない ⇨社外に発信することで社内に届く これ、腑に落ちたわ〜😆

これって、哲学書？ そして、読む人によって、全く景色が変わってしまう物語 テーマも多岐に渡るため、じっくりと３回読んでしまった 特に、「暇との鬼ごっこ」「コミュニティ（共同体）の影響」「人生における幸福度」が印象的 読めてよかった😆

全く通ってきてない世界だったので、すごく勉強になったし、楽しめた😆 医療法人とは、だいぶ勝手が違うだろうけど。