名探偵のはらわた
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百@momo_5552026年9月6日読み終わった本格ミステリーでこういうことやっていいんだ…!という意外性がある作品だった。 特殊な設定は概ね楽しめたが、展開の強引さと登場人物達の人間味の無さが気になってあまり入り込めなかった。 地獄で過ごしてきた探偵は良いのだが、主人公は(中身が人間ではないものとはいえ)人間を殺すということに忌避感が無さすぎやしないか…? 他にも ・単なる火事場泥棒がまだ生きている人間に火をつける ・殺人犯に脅された人物が犯行現場に戻ったり迂闊に飲み物を口にしたりする ・主人公が推理ミスにより暴行された恋人を気にかけるそぶりがない 等、大体の人間にある心理的抵抗みたいなものが全く描写されないなと感じてしまった。
ごとー@ptk5102026年8月26日読み終わった昭和史から甦った連続殺人犯たちvs性根最悪伝説の名探偵、の外連味強すぎるあらすじが最高。 殺人犯を地獄に送り返すためには物理的にぶち殺せ!な暴力白井節と、もはや本文に伏線しかないガチガチの本格推理が両立してるので終始「な、なにごと…?」になる始末。テンションが乱降下する読書、良い刺激だ〜〜




すいかば@suiqua_ver_2026年8月1日読み終わったネタバレ儀式によって蘇った7人の昭和史に残る殺人事件の犯人たち。彼らを地獄に送り返すために蘇った名探偵・古城倫道と従者の原田亘(はらわた)の戦いを描く連作短編ミステリ。 傑作と名高い『名探偵のいけにえ』が文庫化したのでまずは積んでいた姉妹編の本作を読了。ミステリとしても勿論出来はいいが、主人公の亘の成長物語としても面白かった。- はらぺこみろち@harapekomirochi2026年7月26日読み終わったおすすめされてるの見て読んでみたら「あれ?こう言う話なの?」と驚いた。 心配していたグロさはそこまで気にならず。 私は映像のグロさが苦手なだけで文章表現は大丈夫なのかもしれない。 いつのまにか読み終わっちゃったので名探偵のいけにえも早く読みたい。

- 味噌田楽@miso___dengaku2026年7月19日読み終わった感想過去の殺人鬼が現代の人間に憑依して蘇る特殊設定ミステリ 過去の殺人と現代の殺人に加えて「殺人鬼の憑依」という特殊設定のルールが絡み合った複雑怪奇な事件が些細な描写に隠された伏線によって構築されたロジックで華麗に紐解かれていく解決編がとてつもなく美しい、パズラーの鑑のような一冊 津山三十人殺しなどの実在の事件をモチーフにした殺人を推理する歴史ミステリ要素やまさかのタイトル回収を含めた白井智之らしいくだらないユーモアも魅力 おすすめ



しま井@ssj4052026年5月22日読んでるかつて読んだ昔読んだけど再読 この有名殺人鬼が復活してくる世界線と、「名探偵のいけにえ」の死も病もないとするカルト教団の世界線が完全に交わってると思うとなんか趣深いな
しおり@Kaffee58882026年5月14日読み終わった「名探偵のいけにえ」が面白かったので遡って「はらわた」へ。 ネタバレになるのであまり多くは言えないのだが、「え!?あっ、あーー…」となるところが「いけにえ」から入った読者としてはあった😢🙏 いけにえと違って、短編を通して全部がつながるという作り方で白井作品によくある「こうだと思ったらこうで、こうじゃなくてこう」という話の回りくどさがなく、読みやすいように感じた…が!!!私はあの「いけにえ」の狂気が好きすぎるので少し物足りなさを感じた。でも、面白いのでおすすめ。ちょっとグロいし汚いけれど。 ちなみにこれってなんか、あの、倫理観的に大丈夫なんですか ほんとに。











五月晴@satsukibare2025年7月29日読み終わった楽しみにしていたけれど、個人的にはそこまで楽しめなかった。 一番の原因は探偵役が好きになれなかったこと。 多重解決ミステリに今年何作か触れてきてやっと確信、わたし、多重解決はあまり好みではないらしい…。 ただ、この白井さんのミステリ面白いときくのでもう一作、『名探偵のいけにえ』は読んでみたい。


橘海月@amaretto3192025年2月6日読み終わった#ミステリ主人公亘は、昔助けてもらった探偵浦野の助手を務める。地元岡山の津ヶ山事件を憎む恋人みよ子から、父親が実はヤクザだと聞かされた折、浦野と事件を解決すべく岡山へ向かうこととなり…。時代ものと思いきや、西澤保彦を彷彿とさせる広義のSFミステリだった。



















