おかえり水平線 1

34件の記録
- たま子@tama_co_co2025年7月27日読み終わった子どもの頃に、なんの条件もつけずに世話をしてもらい、自然な優しさもらい、そしてその人が自分から何も奪わない、という経験がどれほどその後の人生に影響するのだろうということをおもう。じいちゃんのような大人になりたい。同時に、子ども自らがひととの距離をわからないながら模索することで少しずつ見つけていったり、そんなものは実は気にしなくていいのだと自分のために選べる、性質の違うそれぞれの力の強さも感じる。正反対な玲臣と遼馬が近くにいることでどんな風に影響し合っていくのだろう。
- な@tanikenow2025年7月20日読み始めた読み終わった続くことを祈って、という動機で買うのは初めてかもしれない。めちゃくちゃお勧め。子供が子供でいて良い、大人が大人の仕事をする、辛いことも揉まれることもあるけれど、その中で揺れ動く機微の繊細さがとても好き。
- 背等体@yomotuhegui2025年7月8日読み終わったオンラインで読んでいて、何となく本棚にあってふとしたときに読み返せると良いかもしれないと思った作品。 本筋から外れますが今回オンライン連載の漫画を初めて紙で買いました。 スマホ閲覧前提のコマ割りとフォントのサイズが、紙に落とし込むと随分と大きく見える気がして、読後感が明確に違って驚きました。どちらが良い悪いではなく、印象に残るコマが違うので二度美味しい。自分の慣れの問題かも。
- ゆい奈@tu1_book2025年7月7日読み終わっためっちゃ読みたくて、すぐに買って、いいな、いいな、あまりにもいいな、と目頭を熱くしながら読んでいたら、あっという間に終わってしまって、もったいないことをしたような気にもなったけれど、つづきを楽しみに待とうとおもって、それで柿内くんを思い出してにこにこした。あたたかな光がたくさんあった。じぶんのことを大切に扱っているひとが大好きだ。じぶんの気持ちに耳を傾け、その気持ちを蔑ろにしないひとが大好きだ。人の気持ちを推し量ることなんてこれっぽっちもできないのに、推し量ろうとしてしまうじぶんの傲慢さとか、わけもわからず先回りして不安になったり心配したりしてしまう臆病さとか、まるっと手放しちゃっていいのかもしれないと、おもったりした。これけっこうすごいことだとおもう。いい漫画だ。じいちゃんみたいなかっこいい大人になりたいと切実におもう。あとは大人に任せとけ!っていえるひとになりたい。 写真は、保護猫部屋で読んだ記念。
- 柿内正午@kakisiesta2025年7月7日いいよね快適なエゴサのために、別の「柿内」の話をしている人のことはどんどんブロックしてきたのだけれど、この柿内くんの話をしている人のことはにこにこ読んで、いいよね、と頷いている。
- えのもと@_n_em_2025年7月6日買った読み終わった漫画の技法のことはよく分からないけど、海で「バカヤローッ」って叫ぶページの構成すごいなあって思う。そこだけじゃなくてそのシーン全部好きだし、単行本のページ全部好き。 「お前はお前で大変なんやろ」のところ、何回読んでもぐっっっときてしまう。
- sato@sato_sa2025年7月5日好きジャンプ+で購読中。好き。じーんとするし、登場人物のそれぞれの心情がすごくよくわかる。 最近偶然にも読んでる漫画が高校生が主人公のものばっかりで、いまさらなんなんだろう。 思い出すとむず痒かったり恥ずかしすぎて枕に顔をうずめてウワーーーーッってごろごろしたくなったりする己の恥ずかしいあの頃の出来事を、他人のピカピカした青春を見ても思い出さずに浄化できる歳にようやくなったのかなと思ったけど、そうじゃなくて、 最近の漫画って自分の考えてる汚いことも恥ずかしい部分も全部表現されているからかなと。 漫画だけど、「漫画みたい」な都合のいい、みんなが憧れるような人物設定じゃないというか。 思い出しても、あの時の「恥ずかしい自分」も、「よくわかんないけどウジウジ悩んでた自分」も、大丈夫じゃんとか、感情の整理できなかったけど、こうだったんだなって 認められるから、なんか読んじゃうのかな 漫画、購入してるのが多くなりすぎたのでこちら単行本ほしいけど買うか悩み中。。