エリック・サティの小劇場

エリック・サティの小劇場
エリック・サティの小劇場
藤谷治
光文社
2025年6月25日
15件の記録
  • fumi
    fumi
    @_tomblin_
    2025年10月10日
    今月の『書標』に掲載された著者自身による紹介文をきっかけに。 サティが題材でなければ、この物語の展開を素直に楽しめていただろうか。 いや、サティが題材だからこその物語だから、この思考自体に矛盾がある。 それに、サティが題材でなかったら、そもそも手にとっていなかったであろうし。 などと、愚にもつかない想いを巡らせながらも、この建付けとそれ故の妙味を存分に堪能。 ただただ「おもしろかった!」と叫びたい。 読み終わってから、ほぼ全ての登場人物に固有名詞が付与されていなかったことに思い至る。 固有名詞がないからこその読みやすさと可笑しさ、物語への没入感。
  • サヤ
    サヤ
    @sayaemon
    2025年10月1日
    サティ没後100周年イヤーとあって、こんな小説まで出ていたのねと手に取った サティは、その個性的な人となりに相応しい奇抜な作品タイトルや作曲姿勢で知られているけれど、本作もそうしたタイトルを各章にちりばめたSFコメディ?小説だった 後半の展開に面食らったけれど、決して格式張らず、軽妙洒脱に聴くものを魅了し、時に惑わすサティ作品を意識しての物語なのかな 随所にサティについてのネタも仕込まれていて、(特に中〜後半)ファンには嬉しいところ 逆に事前知識無しで挑んだ時、どこまで物語に愛着が湧くかは…?
  • サティが好きなのでこれは気になる
  • 図書館で見つけた。いつか借りるぞ、とここにメモ
  • @mmmmhmngs
    2025年8月10日
  • monami
    monami
    @kiroku_library
    2025年8月5日
  • asuka
    asuka
    @ask_510
    2025年8月1日
  • あんぱん
    あんぱん
    @chocopan
    2025年7月9日
  • Y_KATSUKI
    Y_KATSUKI
    @k2_4416
    2025年7月6日
    サティの曲のタイトルに沿って奇想を転がしてゆく、コラボ曲のような小説。 〈サティの音楽は、楽しいときは実に楽しい。私も思わず、生命保険を見直そうかと……〉
  • 諸処
    諸処
    @shosho
    2025年7月5日
    小川洋子『サイレントシンガー』の近くにあり、内容は知らないけれどなんとなく合うかな?と思ったため。
  • 諸処
    諸処
    @shosho
    2025年7月2日
  • 凪
    @nagi_ohagi
    2025年6月30日
  • K
    K
    @readskei
    2025年6月24日
  • sataka
    sataka
    @satakan_443
    1900年1月1日
読書のSNS&記録アプリ
hero-image
詳しく見る
©fuzkue 2025, All rights reserved