世界終末戦争(下)
14件の記録
ホリモト@wheretheois2026年1月1日まだ読んでる年末年始の帰省。 まったく年末は色々忙しく、読書どころじゃなくなってしまった。 今回の帰省でも途中、梅田の丸善ジュンク堂に寄ったが、何も買わなかった。 なぜか。それは他ならぬ「世界終末戦争」が私の読書計画にデンと腰を据え、しばらくここから動いてくれそうにないから。 もう、何が何だかわからなくなってきたけど、ひたすら読み続ける。




karin@karin_022025年12月30日読み終わった先程、読了。 ブラジルで実際にあったカヌードスの反乱という出来事がモチーフとなっている小説。 ボリュームと密度が高めだったけど、とても良い読書だった。 キリストの再来みたいな聖人の元に犯罪者、被害者、奇形、商人、フリークス(肉体的・精神的)を含め無数の虐げらてた人々が集い理想郷を作りあげるが、国家はそれを容認は当然せず.... という外観だがその中で沢山の登場人物が描かれているのだが、なんかみんな、神話か何かの登場人物みたいに感じた。 あと、なんか理性と野生のせめぎ合いみたいな印象も感じた。(自分の表現力・語彙力の貧弱さよ💦)
dstar10@dstar102025年12月7日読み終わったリョサは小説に関しきわめて分析的態度を取ることができるのは初期の評論集からしても明らかである。しかし本編や『ケルト人の夢』などの超長編のスタイルはと複数の視点からの短文を積み重ねることで大きなストーリーを構築する、というもので大仰な(いかにも小説的な?)ナラティブからは遠い。凄惨な描写も多く万人に受け入れられるポピュラーな小説、というわけではないが読み終えたものにだけ大きな感動を与える巨編です
ホリモト@wheretheois2025年11月16日読み始めた下巻へ。 この頃のバルガス・リョサってどこでどんな暮らししながらこの小説を書いていたのだろう。 というか、どこでどんな生活してたら、こんな仕事ができるのか⁉︎ 年内には読み終えたいけど、まぁ意味のない目標で、叶わないでしょう。 ゆっくりいきます。




ジクロロ@jirowcrew2025年10月17日ちょっと開いた「「待って、待ってくれ」と、眼鏡をかけて、ひび割れて切れぎれになった細かい世界を目にしながら叫ぶ。「何も見えないんです、お願いします」 右手に誰かの手を感じるーーその大きさと力の具合からしてあのはだしの女のものでしかありえない。彼女はひとことも口にせず彼の手を引き、突然とらえがたいものとなった盲目の世界のなかを誘導してくれる。」 導く者が女であり、裸足であるということ。 細かい世界は見えている。 「何も見えない」というときの、人に縋ろうとしているそのときの、見えないことにしてしまった一切は、彼にとって何を意味するのか。















