存在論的、郵便的
30件の記録
semi@hirakegoma2026年1月15日読み終わった筆者の本は、『動物化するポストモダン』に始まり、『訂正可能性の哲学』まで、思想地図やゲンロンも含めて何冊も読んでいる気がするが、この本はハードルが高い気がしてずっと及び腰だった。積読状態だったが、昨年末に思い立って読み始めた。 私は哲学を体系的に学んだことのないサラリーマンだが、通勤時間にちまちま読み進め、なんとか読了。ハイデガーとフロイトだけは関連本を読んだことあったので助かったが、正直なところかなり読み進めるのは苦しかった。でも最後まで読み進められたのは、筆者の明解な文体と、何度も振り返りながら議論を進めてくれたためだろう。 内容の理解度としては不十分な気もするが、刺激的な読書だった。これからも別の本を読みつつ、この立ち戻りながら理解を深めていきたい。
euy@euy2025年8月16日読んでる(メモ) ポリセミ(多義性) ↔︎ デセミナシオン(散種) 確定記述(確定記述、今ここ)、夏目漱石は××である ↔︎ 固有名(諸現実、反実仮想)、夏目漱石 espacement(エスパスマン)、空間化、間化(まか) 、Spacing、パロール↔︎ エクリチュール 英語のwar、ドイツ語のwar ↔︎ エクリチュールのwar = コーラ(容器)、分有 複数の「同一性」の集まりとして与えられる ↔︎ 単数の「同じもの」の運動から生じる 同一性に対する差異の過剰(多義性) ↔︎ 同一性を生み出す差異の忘却、そこからの切断、コーラとしての過剰(散種)




















