

オケ山
@okeyama
- 2025年11月26日
虚弱に生きる絶対に終電を逃さない女読みたい - 2025年11月10日
にがにが日記岸政彦,齋藤直子読み終わった前半はクスッとしながら読み、後半のおはぎ日記はしんみり読んだ。 ずっと読んでられる文章だな〜。 脱線に次ぐ脱線がまた良い。 なんか読んだあとポカポカするというか、しみじみするというか、余韻があって好きな感じ。 岸さんのとこに今はちくわちゃんがいて、よかったな。 - 2025年11月8日
世界最高の辞典を作った名もなき人びとサラ・オーグルヴィ,塩原通緒読みたい - 2025年11月2日
戦争みたいな味がするグレイス・M・チョー,石山徳子読みたい - 2025年11月1日
未解決殺人クラブニコラ・ストウ,村井理子アメリカでは市民探偵がこんなにも活躍してるの知らなかった。警察とも連携してるとは。日本では考えられないような気がする。 今の世の中、ネットでどこまでも調べられる。 最後の話はだからこその怖さについて。 無実の人が犯人にされ、ネットリンチに合うのは日本でもある。 どんどこ読めておもしろかった。 - 2025年10月26日
- 2025年10月26日
家族村井理子読み終わった今までいろんなエッセイで断片的に読んでいた村井さんの生い立ち、家族のことが、いつものカラッとして冷静な文で書かれている。その中にある深い愛情と後悔。 読んでいて苦しくなった。 完璧な家族なんてないと、歳を重ねていけば誰しも感じることだと思う。 わたしの家族もいろいろあった。 家族のことで苦しかった若い頃、この本があれば、自分だけではないと思えて力になったのではないか。 それにしても個性的な村井さんの家族。それぞれが自分に正直に生きていた人たちだったのだろう。 この家族が確実に、今の村井さんを形作っているんだろうなと思った。 読んで良かった。 - 2025年10月25日
感情労働の未来恩蔵絢子読みたい - 2025年10月25日
ホモ・サピエンス30万年、栄光と破滅の物語 人類帝国衰亡史ヘンリー・ジー,竹内薫読みたい - 2025年10月24日
- 2025年10月20日
黄色い家川上未映子読みたい - 2025年10月19日
歩くという哲学フレデリック・グロ,谷口亜沙子気になる - 2025年10月19日
はやく一人になりたい!村井理子読み終わった村井さんのエッセイはあっという間に読み終わる。 カラッとした雰囲気の文章でおもしろい人だなーと思う。 時折、身近な人の死についての話や、家族との思い出話の中にさみしさと愛情が感じられて切なくなるけど、サバサバした文体なので湿っぽさはなく、それがかえってしみじみとする。 - 2025年10月19日
対馬の海に沈む窪田新之助読みたい - 2025年10月18日
消えた冒険家ローマン・ダイアル,村井理子読み終わった冒険家で生物学者の著者がコスタリカのジャングルで行方不明になった息子を探すノンフィクション。 冒険の楽しさを小さい頃から息子に教えた父として、ジャングルの危険な一人旅を止められなかった後悔が切なく伝わってきた。 捜索する過程で麻薬がらみの殺人なのか?不慮の事故なのか?それとも自らの意思で行方をくらましたのか? 息子を信じる気持ちと、現地の人々のあやふやな証言に心が揺れる様も、読んでいて苦しくなった。 途中メディアが出てきて、センセーショナルな話に仕立てあげようとするところは読んでいて、そういうとこだよなーマスコミ!と腹が立ってしまった。 グーグルアースで地名を検索しながら読んだけれど、ほぼ緑しかない土地が広がっているのをみると、そこに踏み込んでいくのは相当なリスクがあることが、完全なインドア人間の自分にもわかる。 最後は悲しいけれど、息子は自分の信じた息子のままだったと確認できて、心が少し穏やかになったのかな、そうだといい。 - 2025年10月5日
うどん陣営の受難津村記久子読み終わった津村さん立て続けに3冊目。 ハマっている。 現実からちょっとズレた世界だけど、現実みがあるというか、不思議な設定だけどありそう、というか。 たまたま自民党総裁選と重なり、なんだかタイムリーな読書になった。 「今の状況を面倒だからってやり過ごして、なるようになれって放り出してしまったら、それはそれで自分自身は後悔するかなって」 というところが心に残った。 現実がどこまで悪化したとしても、放り出さずに、諦めずに向き合いたい。 そしてわたしはうどん陣営に入りたい。 - 2025年10月4日
この世にたやすい仕事はない津村記久子読み終わったおもしろかった! 主人公が5つの風変わりな仕事を経験していく話で、世にも奇妙な物語みたいな不思議な話だな、と思って読んでいたら、最後の彼女の選択で一気に現実に戻った感じだった。 この世にたやすい仕事はないですね、ほんとに。 - 2025年10月2日
- 2025年10月2日
- 2025年10月1日
どうせそろそろ死ぬんだし香坂鮪読みたい
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