世界のほうがおもしろすぎた

世界のほうがおもしろすぎた
世界のほうがおもしろすぎた
松岡正剛
晶文社
2025年8月18日
18件の記録
  • K
    K
    @readskei
    2025年11月18日
  • anraQ
    anraQ
    @aaa_aaa
    2025年11月17日
  • のぞみ堂
    のぞみ堂
    @nozomi_books
    2025年11月12日
    世界のほうがおもしろすぎた
  • rimbock
    rimbock
    @rimbock
    2025年11月7日
    冒頭のポートレートが格好良すぎ
  • Blue moon
    Blue moon
    @mimosamimi
    2025年11月7日
  • abu
    abu
    @abu_abu
    2025年11月4日
  • 茶畑
    茶畑
    @chabatake
    2025年11月4日
  • 179
    179
    @179
    2025年11月4日
    松岡正剛さんは、知の巨人過ぎて読みこなせない苦手意識があったけど、生い立ちからのロングインタビューを読むと、断章として、間に挟まれている文章も不思議と楽しく読める。 装丁が松田行正さんで、手触り感のある紙、美しい文字組が良くて、紙の本を読む楽しみがひしひし感じられる。
  • fumi
    fumi
    @_tomblin_
    2025年10月25日
  • 「松岡正剛、松岡正剛を語る」──昨年八月に鬼籍に入った松岡正剛。その生涯と思考の真髄を解きほぐしたインタビューであり、生前実現されなかった自伝の代替的一冊でもある本書。ひとつの肩書きでは捉えきれない/捉えさせない氏がずっとおもしろがってきた世界とは、はたしてなんだったのか。遅ればせ、アルス・コンビナトリア、アナロジー、略図的原型etc...独特な言葉を結んでいくと見えてくるのは、たしかな一点の蒐集ではなくある程度の幅を持たせた面の組み合わせで構築する世界観。氏について語るときの最低単位がこの一冊だと感じた。はやくおれの千夜千冊をはじめたい。
  • ずっと「おれも千夜千冊をしてえ」と思っている。
  • SEP
    SEP
    @sntmtst
    2025年9月16日
  • ハム
    ハム
    @unia
    2025年9月12日
    インタビュー形式での語りなので自著や対談のような知の応酬がないためいつもよりは超ハイコンテクスト味が少なくて話がすっと入ってくる。 「雑誌の記事として椎名林檎を取り上げるんじゃなくて、メディアが椎名林檎化するにはどうするかを考える」 松岡正剛さんの言う編集という概念を考えるうえでこの例えは参考になる。 松岡さんって度々と椎名林檎について言及してるイメージがあるけどかなり好きなんだろうな。 なんとなくその気持ちはわかる。 寺田寅彦を読んでいて松岡正剛をイメージしたけど、この本で寺田寅彦からの影響について言ってる箇所があって、俳諧精神と割れ目の科学だと。 これは松岡正剛さんを知るうえでかなり腑に落ちた。 松岡正剛という存在について、考えてきたことについてわからないなりに解像度は上がった気がする。 これだけすごい松岡正剛という存在もいまいち世間的には知られてなかったり正体がはっきりしないという感じがなんともカッコいい。 編集工学、目の付け所、考え方などいろんなことのヒントが多く、学ぶべきことが詰まった素晴らしい一冊。 インタビュアーの話の引き出し方も上手いからこそなんだと思う。 めちゃくちゃ良かった。
  • 7th-nights
    @joyful-blue
    2025年8月23日
  • Takahiro Hirano
    Takahiro Hirano
    @taka_164
    2025年8月22日
  • atta
    atta
    @readingatta
    2025年8月21日
  • 正剛氏、一周忌
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