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本を食べない山羊
@goat123456
  • 2026年9月30日
    幽冥の岸 十二国記
    白銀読み返さねば……!!!
  • 2026年9月30日
    ほんとうのことを書く練習
    自分も文章を読んで発表するのでその視点で読んだが、文章を書く上で、孤独になることと他者に誠実であることことができているだろうか……と己を顧みた。
  • 2026年9月24日
    推したちとどう生きるか
     オタクは推しを母のように見守るが、家族は秘密をある程度共有するのに対して、推しとオタクは秘密を共有しない。だからオタクは推しに裏切られるように感じることがある。  ポストフォーディズムの時代、SNSと推しは不可分で、推しに裏切られるようなことが起こると、オタクたちは共同性を発揮してそれが二次加害につながることがある。  推しと長く一緒に生きるには、ひとりで自分の語り口で推しを語ることが大事。  「バラバラな世界で共に生きる」で、人間や社会は受肉したボキャブラリーである、という言葉に触れていたので、オタクも受肉したボキャブラリーである……!と思いながら読んだ。新書は互いに繋がっている……。
  • 2026年9月24日
    身体の美学入門
    感性は「徴(しるし)」を挙げられずに五感で味合わせるしかないものに働く。たとえば「赤」は「赤」以上に説明しようがない。「ポストの色」や「信号の止まれの色」では具体例をあげているだけで「徴」の説明ではない。  感性には保守的な感性と逸脱的な感性、個人の感性と社会の感性がある。知性は言語化できる光の領域で、感性は言語化できないはっきりしない闇の領域である。感性の中には「私の中の他者」が宿る。  身体に対する美的判断は道徳的なところより深いところで、その身体の持主との出会い方を決定する。リベラルな社会≠リベラルな感性。感性は、鏡の役割を果たし、周りの人の自分の体に対する反応が自分のふるまいを決定づける。  感性による差別化=集団の求心力の強化(ポジ)  感性による他者化=集団の境界線を画定(ネガ)  これはともに歴史的に作られている。  「醜」による他者化。ルーベンスは「知的な男性は食欲のような感覚的な欲望に身を任せるべきではない」と考えていた。このような考えから西洋では太っている=知性がない=醜と考えるようになった。それがアフリカ系の人(体が大きい)への差別にもつながった。他者化されると声を上げてもきいてもらえない。(バラバラな世界を共に生きる、でも同じような話が合った)感性は世代を超えた価値の再生産装置であり、「醜」とは嫌悪をかき立てるような感性的性質の総称である。「醜」が他者化と差別を生む。  (アメリカ的規範には「依存した存在は醜い」という感性があるらしく……高額医療費制度の見直しなどもこういう感性によるものなのではないかと思った。自分が自立をするために貯蓄や投資をするのはいいのだけれど、それを国から強制されたくはないんだよなぁ……。)  美による差別化。黒人(見た目で差別を受けてきた)にとっても美による差別化=自分の身体に居心地のよさを感じ主体性を取り戻すために必要なもの。  逸脱する感性=個別的・具体的な対象に魅了される。うっとりする。タグやラベルを越えたところにある、目的がそれ自体にある、対象のうちに未知を発見するもの。障碍者の権利を主張するデモで、デモに参加した人が目の前にいる人のくるぶしに感動したというエピソード。なんか「刺青」みたいだな。  社会的な感性の変化。ヨーロッパでは山が「人類の罪のせいでできた突起(本当はつるつるなのが好ましい)」から「多様性を構成するのに不可欠な要素」というものに変化する。  スタイルは人工物であり、観察可能なものと言語化不可能なもの、具体的なものと抽象的なものをつなぐ認知によって感知される、ある制約のもとでなされる一連の選択の結果である。  感性によって今ここでおきていることを味わい魅力を感じる、その対象を知り、思いをはせる、すると真の人格の承認につながり、それが愛になる……が、スタイル≠個人の表出、スタイルは本人を守る逃げ場にもなっている。他者はブラックボックスである。スタイル=ラベルへの抵抗として感性がある。  伊藤亜紗はVUGA(ブーカ)Volatility不安定 Uncertainty不確実 Complexity複雑 Ambiguity曖昧)という言葉に感性を連想した。  感性は「違いがわかる」ことで、違いをうまく扱う知恵がなければ多様性は容易に対立を生む。   うまく言語化できないけれど、『バラバラな世界で共に生きる』の直後にこの本を読んでよかったかも。 風、薫るの、「今ここにあること」が看護、という考えにも何となくつながる気がした。
  • 2026年9月24日
    バラバラな世界で共に生きる
    私たち人間や社会は受肉したボキャブラリーである」「できる限り残酷さを社会から減らしていく<残酷の最小化>」」多様性を語る言葉として「人権」を絶対視すると、「あいつらは俺たちと同じ人間じゃないから侵害してよい」という風になりえるので、基本的な価値観やアイデンティティをともにしない他者同士が「人権を守る」ではなく「残酷さを減らす」ことでバラバラな状態で共に生きる、というローティの論に納得した。残酷さ」への想像力をはぐくむために文学やジャーナリズムが有用、という話にはわくわくした。そうですよね……! 内容がよいのはもちろん、表紙が可愛いので一生手放さない。
  • 2026年8月23日
    女の子の謎を解く
    面白かった〜!!! 特に昭和の少女漫画のヒーローは完璧男子なのに平成のヒーローは弱いというところ……。たしかにときめきトゥナイトなんて第一部の真壁くんは強いけど、第二部の鈴世は助けられてばっかだもんな……。
  • 2026年8月23日
    けんぐゎい
    けんぐゎい
    圧倒される心理描写と比喩……。 「産む性」としての女性について考えさせられた。きわめて現代的な小説だった……。
  • 2026年8月15日
    人生オークション
    生きていくって大変……!
  • 2026年8月13日
    会社ではおならをしてはいけません
    タイトルを含むいろんなことに「本当に?」と問いかけたくなるエッセイ集。 虹子さんっていい名前だな〜!
  • 2026年8月13日
    タコ セロリ アボカド
    長谷川あかりのゆるやかな信念が詰まっていた。 醤油に関するくだりがさりげなくパワーワード続出で面白かった。
  • 2026年8月12日
    近現代短歌
    1945年までに生まれた歌人を対象に穂村弘が5首ずつ紹介していく一冊。 近代歌人めちゃくちゃ好きかも……。 読んだことのない人がいっぱいいたので、ここから個人の歌集に入っていきたい。まずは佐々木幸綱かな!
  • 2026年8月12日
    パッキパキ北京
    綿矢りさは北京に駐在さんの妻として行ってたの……?というくらいリアルでした。主人公が子なしにこだわる理由がわかるようでわからなかったので(※子なしでいることに理由はいらん)、グレタニンプも読んでみたい。
  • 2026年8月12日
    「夫婦」不在社会
    ファーストキスや村上春樹作品などを通して、文学に夫婦関係がどのように描かれているかを批評している一冊なのですが、このテーマで「眠り」を扱っているの、最高すぎる。
  • 2026年8月12日
    ホテル・カイザリン
    面白かった! ホラーありミステリあり旅あり社会風刺あり、いろんなタイプの近藤史恵が楽しめた!
  • 2026年5月17日
    #台所のあるところ
    内藤と鈴木の話が怖すぎた。
  • 2026年4月5日
    わたしは今すぐおばさんになりたい
    ひーちゃんと桜子さんはわたしだ……。
  • 2026年3月17日
    コンビニ兄弟5
    コンビニ兄弟5
  • 2026年3月17日
    コンビニ兄弟4
    コンビニ兄弟4
  • 2026年3月17日
    コンビニ兄弟3
    コンビニ兄弟3
  • 2026年3月17日
    コンビニ兄弟2
    コンビニ兄弟2
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