笑う森
31件の記録
きん@paraboots2025年12月30日読み終わったかつて読んだASD児の真人をある日神森という小樹海に連れてゆく母岬。だがほんの少し目を離したすきに真人を見失う。捜索隊や消防団が探すも見つからず。1週間の空白の期間を経て、真人は森から救出されるが、失われた空白の期間を経て、岬は真人に明らかな変化を感じる。空白の1週間にいったい何があったのか、岬と真人の叔父冬弥は探り始める。最初、少年と犬のような群像劇と思ったが、そうではなかった。単なる群像劇ではなく、真人の成長物語といってもいい。読むことが難しい時期に入った僕に真人の姿が励みになった。純粋に救われた気持ち。元ヤクザの男がカッコよかったし、真人とのやりとりが良かったな。





- Meg@m8240n2025年11月25日図書館文学★★★★☆人間ドラマ表紙、タイトルから想像してたものはホラーもしくはサスペンスもの。 読み進めていくと怖さはなくなりラストはハッピーエンド。 いい意味で裏切られました。 ASDの5歳児の男の子。意思の疎通も難しい子が 迷い込んだ原生林の中で出会った4人(5人?)との物語 5歳児が1週間も森の中に1人… 想像しただけで胸が締め付けられます 特に、出会った女性2人を母と勘違いし抱きつくシーンは涙がでました。 面白かった


きん@paraboots2025年10月1日読み終わった5歳のASD児の真人をある日、神森という小樹海に連れてゆく母、岬。樹に少なからず興味を持つ真人に見せてやりたいという親心。 だがほんの少し目を離したすきに真人を見失ってしまう。 捜索隊や消防団と探すも見つからず。 そうこうしているうちに、1週間の空白の期間を経て、真人は森から救出される。 しかし失われた空白の期間を経て、戻ってきた真人に岬は明らかな変化を感じる。 空白の1週間にいったい何があったのか、岬と真人の叔父、冬弥は探り始める。 最初、少年と犬のような真人を巡る人たちの群像劇かと思ったが、そうではなかった。 単なる群像劇ではなく、真人の空白の期間をたどることでわかってくるような、その成長物語といってもいいかな… なかなか最近本を読めなくて、正直難しい時期に入った僕には、真人の姿が励みになった。障碍児を持つご家庭にとっては軽はずみな言動かもしれないが、真人がものすごくかわいいし、その姿に純粋に癒されて、救われた気持ちになった。 そしてまた本が読めそうという希望が持てたのは大きい。ありがたい。









- 森@mori162025年5月11日読み終わったはじめ真相は藪の中という感じ。芥川の『藪の中』と違って、不可解な死ではなく、不可解に人が助かる、という話。最後はバラバラのピースがきちんとはまる人間ドラマ。 始まりが不可解で不気味でホラーかなと最初思ったけど全然ちがった。 未知な樹海が怖くて魅力的だった。合体樹見たい。



しおり@Kaffee58882025年5月5日読み終わった物語の紹介文と表紙をまず見て欲しい。そして、それから読み始める。さてどうしたものか、イメージと違うのだ! 裏切られた、という感覚ではなくただただ、あぁ良かった…という暖かみが残る。「クマさん」の正体もしっかりとした謎解き要素があり、嫌な感じもなく、ただただ読んで良かったなぁ🌼🐻という気持ちになるので、ほっこりしたい人におすすめ。逆にミステリーなどを求めている人には物足りなさが強いかも。荻原浩の作品が好きな人には刺さると思う、かなり。 ネタバレ含む感想はリプライで。
























