アサイラム
35件の記録
- 胡麻味噌@misomiso2026年7月21日読み終わった大学生の頃に読みたかった。その場を盛り上げるためだけに、他人の噂話をしたり、アンコンシャスバイアスで余計なことを口に出したり、していたかもしれない。(たとえば、恋人と別れたらしいよ、とか、だれだれに告白したらしいよ、ふられたらしいよ、とか。就活の経過や家族の問題の話とか。)人により心に抱えるものは違うし、本人以外が理解できるものではない。アサイラムの方々のように、人の痛みがわかる人間でありたいと思った。




ちゃんまり@___po_mu2026年7月11日読み終わった読了2026年読了本@ 自宅p.269 急に「死にたい」という感情が胸の奥底から湧き上がってきて、全身に広がっていった。本気で死にたかったわけではない。冷蔵庫が開けっ放しだった時や車が不自然な衝撃を感知した時に鳴る警告音のようなものだ。自分の中のどこかにエラーが発生しているが、それが何かはわからなかった。 表紙の色がずっと頭に浮かんでくる、そんな話だった。 つい最近、会社の面談で私の気持ちを聞かせてくださいと言われ話す時に、「私だけが思ってることかもしれないですけど…」と言った私に、「あなたが思ってること、感じてることを聞きたいです。それが全てです。」と面談担当者から言われた。 その言葉をより理解できるような話だった。 もっと自分の前向きな感情、後ろ向きな感情、全てに耳を傾けて、受け入れてあげたいとそう思った。







いっちー@icchii3172025年8月21日気になる著者のことも初めて知った。インスタの広告から出て来たミステリー漫画のネタバレ検索→たまたま次の記事が「アサイラム」になっておりその単語自体は知ってたので読む→面白そう。 https://ameblo.jp/mylibrary1/entry-12894584945.html readsでの感想はアサイラムがユートピア的に捉えられていそうだったけどこの方はアサイラムもアサイラムの息苦しさがありそう、みたいに書いてる。アサイラムってまさにそういう場所と思う。 小説まじで読めてないけど読もうかなあぁ
ふじこ@245pro2025年4月12日読み終わった〈わたしの人生なのだから、最優先するべきは、わたしなのだ。〉スミレは大学生のときに性暴力に遭い、とあるきっかけからその出来事がフラッシュバックして日常生活がままならない状態まで追い込まれてしまう。仕事を辞めて『被害者のための街』に移り住んだスミレ。そこで自分自身とゆっくり、少しずつ向き合っていく。読みながらずっとズキズキと胸が痛んでいた。深い傷を負ったという事実をできるだけ見ないようにして封じ込めてきたスミレの中に私がいる。読み終えて光が見えた。今もどこかで苦しんでいる誰かにこの物語が届くように願う。


espoir@umi_utatane2025年3月15日読み終わった『神様を待っている』以来の畑野さんの本。久しぶりに小説を読んだ。心に傷を抱えている人が住んでいる街ということで行政の支援も手厚いし、過ごやすくはあるけれど、周りとの関わりが非常にセンシティブだと感じた。大学時代の友人との会話は読んでいてつらかった。友人側の価値観や正義感もあり、言いたいことは分からなくもないのだけど、私がスミレでももう元のような関係には戻れないんだなと感じると思う。そう考えるとやっぱり性加害にしても、いじめ、虐待にしてもあってはならないと強く思う。























