

まだ子
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- 2026年10月9日
遠い山なみの光 (ハヤカワepi文庫 イ 1-2)カズオ・イシグロ,小野寺健読み終わった3月に著者の新刊が出ると聞いて読んだ 過去の選択を肯定も否定もできないうっすらとした後悔の中で、回想メインでお話が進む 激動の時代の不安感が不穏さを増しているようだった - 2026年10月4日
ニッケル・ボーイズコルソン・ホワイトヘッド,藤井光読み終わった地下鉄道よりさらに抑えた筆致で、その分フィクション性が排されている 社会への希望が葛藤に塗り変わっていくのが苦しいけれど、最後まで読んでよかった - 2026年10月3日
- 2026年9月29日
ほんのかすかな光でもチェ・ウニョン,古川綾子読み終わった女性同士の愛情やすれ違い、気後れを含む微妙な関係を描きつつ、様々な不均衡への眼差しも加わる 苦しいような勇気づけられたような不思議な気持ちになる短編集だった - 2026年9月21日
- 2026年9月20日
黄泥街残雪,近藤直子読み終わった腐臭が立ちこめる街の夢、私には難しかった! 虫・糞・汚水・疫病・暴力が蔓延してずっと悪夢のような感覚だったので、どうやって畳むのかというところへの興味をモチベに読み終えた感じ - 2026年9月12日
愉楽谷川毅,閻連科読み終わった剛腕としか言いようがないストーリーテリングと、 五感を刺激する文章でぐいぐい読ませられる 「文学・文化にはこぶしを緩ませる力がある」というインタビューの言葉でもっと読みたくなった - 2026年9月6日
82年生まれ、キム・ジヨン (ちくま文庫)チョ・ナムジュ,斎藤真理子読み終わった周囲に恵まれて生きてきていると思う私でも、 その悔しさを知っている、という場面がたくさんあった だからこそ「僕においしいものをおごってくれますように」と幸せを願ってくれた彼のシーンが大好き 2016の章は怖すぎて少し笑って、でも同じ考えは今の職場にもナチュラルに残っているなと思い悲しくなった 2036までに少しでも変わっていけるといいなと思う! - 2026年8月30日
- 2026年8月30日
- 2026年8月30日
地下鉄道コルソン・ホワイトヘッド,Colson Whitehead,谷崎由依読み終わった逃げる主人公たちも、助けてくれる人たちも、考えられないような暴力を振るう人たちも、無言の侮蔑を向ける人たちも…… 少ない言葉で濃く語られるそれぞれの章から、みんな多面的な人間であることが分かる 重くて苦しいものをエンタメとしての完成度で包んでいることに凄みを感じた - 2026年8月27日
失われた足跡カルペンティエル,牛島信明読み終わった密林に辿り着いてからが本番だった(そこまで長かった!) 頭の中身全部見せますと言わんばかりの文章にフォークナーみを感じた、調べてみると実際に影響を受けている世代らしく納得 - 2026年8月9日
プレゼント伊坂幸太郎,宮部みゆき,恩田陸,梨木香歩,江國香織,町田そのこ,米澤穂信読み終わった夏をテーマに、読者へのプレゼントというコンセプトらしくスペシャルな方々の書き下ろし! 見越しのマツが特に好きだった サヨコを読んだのは10年以上前(!)なので読み返したくなった - 2026年7月26日
- 2026年7月26日
- 2026年7月19日
- 2026年7月15日
- 2026年7月12日
聊斎本紀谷川毅,閻連科読み終わったこの限りなく映像的で色彩豊かな文章は他では味わえないと再確認 短編小説集かと思いきや紛うことなき大長編でした 訳者あとがきによるとこれでも「爆発的な反逆のエネルギー」は控えめらしいので、初期のももう少し読みたいなあ - 2026年7月3日
夏帆村上春樹読み終わった仕事終わりに一気読み、お見事! 軽妙で、あたたかくて、身構えずにスルスル読めた 読んでいる間が1番楽しい、というのは実はすごいことかも 直近プレイしているDeltaruneを連想して、脳内で時々ボイスが鳴るのもご愛嬌でした - 2026年6月27日
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