母の勧めで。 なんとなく父親の姿を博士に重ね合わせてしまい泣きそうになった。心が温まるいいお話…

寝る前にちびちび読んで完走。読んだからと言ってよく眠れるようになるわけじゃないけど…

犀川先生と西之園さんの関係、犯人の動機、篠崎さんの気持ちなどなど、とにかく恋愛の形について考えさせられた。 読み終えた後なんとも言えない気持ちになったけど、4作品読んだ中でも結構好きな部類のお話だった。

アンソロジーを買うのは初めて！ 今だからこそ楽しめるテーマな気がする

逆トリックに気づかなかったけど、それはそれでたのしい！！

早川書房の福島正実さん訳の方を手に取った。(光文社の方は見当たらなかったので。) 大筋の流れは面白かったけど、なかなか感情移入が出来なかったので苦しかった…。

殺人の動機が明かされていく部分がたまらなく好き。今回はどことない切なさも感じられる… そして密かに犀川先生と萌絵さんのラブコメ的な部分も楽しみにしている自分がいる！！

すごく面白いし、色々気になることがあるので、シリーズ全体通して読みたい 特に女史と所長はなぜ恋仲になったのだろうか…