S&Mシリーズ2作目。 相変わらずのバキバキ理系ミステリ。 今の仕事をしてなかったら、読むの諦めてたかもな。 色んな仮説や手掛かりが提示されるたびに、巻頭の間取り図を見直すのが楽しくて仕方ない。 解説に書かれてた、発売当時のキャッチコピー「（工学部版）動物のお医者さん」に同意しかない。 子どもが寝てる間に読了。 家の中にタイミーさん。

何度目かの再読。

殺人の動機が明かされていく部分がたまらなく好き。今回はどことない切なさも感じられる… そして密かに犀川先生と萌絵さんのラブコメ的な部分も楽しみにしている自分がいる！！

『すべてがFになる』を読み終えて、つぎはこれ。さいきん、夜の読書がたのしい。

ストーリーの厚み、流れ、内容全てが好み。 すべてがFになるシリーズを全部読もうと決意しました。

この表紙に惹かれてブックデザイン、鈴木成一さんという存在を知り、森博嗣さんの作品を読むようになったきっかけの本。

S＆Mシリーズ2作目！ 事件現場の図を書いてくれているのがありがたかった 萌絵が襲われるシーンは描写がリアルで自分も怖かった 25.09.30　2回目読んだので追記 こんなトリック誰が思いつくねん^^ 木熊教授と市ノ瀬助手が親子かもっていうのは薄々気付いてたんだよなぁ...ﾆﾔﾆﾔ っていうかさ！！！国枝先生の旦那さんってほんまに何でもない人なん？？超気になるんやけど...

シリーズの中でも好きなお話。ただ、まだ寒い時期に読む本ではなかったかも…低温度実験室での描写が冷え冷えとして寒さが増した気がしました笑

作家さん買い。面白かった。このシリーズいっぱい読みたい

S&Mシリーズ2作目 前作よりインパクトはなかったけどおもしろかった