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やま
@TrainApproaching
  • 1900年1月1日
    すべて真夜中の恋人たち
    文体がすごく好きだった。 つらつらと語られる心理描写や、感覚が素敵だ。 特に、聖の心の吐露は心が痛くなった。 みんなそれぞれの生き方をしていて、間違いを繰り返し、傷つきながら生きている。 それでも美しい瞬間があって、それを閉じ込めたような本。
  • 1900年1月1日
    わたしたちが光の速さで進めないなら
    わたしたちが光の速さで進めないなら
    初めて読んだSF作品。 壮大で勇敢な話ではなく、不完全な世界と人間に目を向けた優しい話。
  • 1900年1月1日
    春琴抄改版
    春琴抄改版
    愛というより信仰だと思った。
  • 1900年1月1日
    BUTTER
    BUTTER
    とても濃厚でずっしりと思い、まさにバターのような作品だった。 自分が全く同じ経験をしていなくても、里佳の気持ちがわかるような気がする。 本当に、自分ごととしてこの小説を読んだ。 だから、すごくしんどくて、読了まで1週間以上かかってしまった。 後半まで進んだところで、「私は伶子で、伶子は私だ」と感じた。 行き過ぎた友情かもしれないが、それでも私は友だちが困難に陥ったら自分を犠牲にしてでも助けたいと思うし、伶子へ共感せざるを得ない。
  • 1900年1月1日
    40歳だけど大人になりたい
    タイトルに惹かれて購入した。 何かしら「世間が求める普通」から自分が外れていると感じたことがある人や、「孤独」について考えたことがある人には刺さるんじゃないだろうか。 私は、子どもを欲しいと思わないことがそう。 オタク用語満載で、明るく、でも真剣に「大人ってなにー!?」と叫んでいる本。
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