

寿司鳥風呂ねろう
@Udon8929
- 2026年5月25日
頭の中がカユいんだ中島らも読み終わった感想ノンフィクション・エッセイで4編収録されている1冊。 表題である「頭の中がカユいんだ」は酩酊状態で書き下ろされたエッセイで、文章や流れがあっちこっち行き来し鬱陶しいなと感じる。 ただ、その酔っぱらいの戯言の中にたまーに切れ味ある文章にぶん殴られる。まさに読む酔拳であり怠いからみ酒である。 あとはⅢ章のモテたい話が刺さりまくった。 異性と接する事が苦手をここまで言語化して共感しまくった。 他の中島らも作品読みたくなったなあ - 2026年5月12日
方舟夕木春央読み終わった感想いや〜、良いどんでん返しを体験した〜!これは人に薦めたくなる作品だった〜! 密閉な空間と殺人、浸水による時間制限があり普通は危機感を持つ筈だが、飲食に電気などなど生活に大きく不便を感じない環境を与えられると人間って慣れていくんだなと思った。 コンロ直そうとする描写が読後に恐ろしいぜ。 脱出より温かい物を食べる欲求に思考がいってしまうのかと… 気を紛らわせて先送りするのはよくないね! - 2026年5月7日
イノセント・デイズ(新潮文庫)早見和真読み終わった感想昨日、今日で読み切ってしまったぜ 依存から脱却って良い意味に聞こえるけど、この作品を見て進撃の巨人のケニーの言葉を思い出した。 みんな何かに酔ってなければやってられなかった あとmoreruのアルバムを聴きたくなるねこりゃ - 2026年5月5日
箱男安部公房読み終わった社会から離脱したい男達が箱男で、欲求不満から社会へ再び戻るのかそれともダンボールを被った箱男として生きていくかの話かと思っていたが… 後半が切り取られたストーリーで混乱してしまったぜ ただ、作中で薬物描写があったから小説で薬物中毒を表現したんかな?(安直過ぎる感想な気もする) 何を読んだかわからないがまた再読というチャレンジをしたい - 2026年5月3日
- 2026年4月28日
ペルシャ王女の棺マハ・カーン・フィリップス,星薫子読み終わった感想幻のペルシャ王女のミイラを巡り、女性考古学者グルがパキスタン社会と向き合っていくストーリー 序盤からスピード感がありミイラミステリーが進みワクワクする展開はとても良かった。 ただ、主人公グルの自立心、正義感が強すぎるが故のセリフや心情に乗り切れない時があったことは引っかかったなあ。 パキスタンの女性なだけで社会的地位が低くなってしまう風土なゆえに強くなった又は強くならなければならなかったともいえるグルだが、自分が認めない人に対してはかなり見下している。 なんなら割と味方サイドにも口には出さないが心情で描写されていた時は驚いた。 この下げ描写により個人的にはグルを素直に応援出来ない気持ちが生まれてしまった。 ただ、人間誰しも家族、友人、その他諸々にネガティブな感情は湧くよなという気持ちも生まれた。 けっして好きな主人公では無いし、人によって態度が変わりもっと上手くやれるやろ…と思うグルだが、人間らしい人間を貫けるのはグルかなと思えた。 - 2026年4月21日
事件大岡昇平読み終わった感想青少年が彼女の姉を殺害してしまった事件を、裁判所また法律を作者の解説を挟みながら進行していく小説。 序盤は馴染みの無い裁判用語が羅列されてる為、堅苦しくギブアップしたくなりました。 ただ、弁護士が証人尋問するパートから事件が紐解かれていく過程が面白く熱中して読み切りました。 - 2026年4月14日
ナルコトラフィコ丸山ゴンザレス読み終わった感想丸山ゴンザレス氏が現地で違法薬物関連の取材した事を点から線にした一冊になっており、個人的には滅茶苦茶面白かった! データを用いた解説、分析本ではなく現地で見た聞いた話がメインなので、違法薬物を知る入り口としては良い本だと思う。 これから先、違法薬物に手を出すつもりは無いが何故手を出さないかの答えをこの一冊に教えてもらえたかもしれない。 - 2026年4月11日
- 2026年3月31日
- 2026年3月26日
西尾幹二全集(第1巻)西尾幹二読み終わったこちらの全集ではなく講談社現代新書のヨーロッパの個人主義を読了しました。 1969年に発行された新書ですが2026年においても読者の心に何本も毒針を刺してくるとともに圧倒される力強さがありました。 自由という言葉を何となく肯定して生きてた自分に、自由という思想に、徹底した批判と論評にこれでもかと叩きつけられました。 われわれはつねに複眼を要求される。 - 2026年3月16日
空、はてしない青 下メリッサ・ダ・コスタ,山本知子読み終わったエミルとジョアンヌの死出の旅路を無事見届け終わりました。 感想としては自分が死後について何も考えてない事に気付かされた。日記に思いを残すのか、内心を隠したまま死ぬのか考えるキッカケをくれた小説として記憶に残したいし忘れたくないね。 - 2026年3月8日
空、はてしない青 上メリッサ・ダ・コスタ,山本知子読み終わった感想上巻読み終わった〜 エミルとジョアンヌの距離感が読んでいて心地良い。 過去を赦すのは自分でしか無いが、過去を蔑ろにするわけでもない。悩みながら生きていくエミルは人間らしくて好きだなぁ。 下巻も購入済みで、最後まで二人の旅路を見届けたいと思う。 - 2026年3月1日
悪童日記アゴタ・クリストフ,堀茂樹読み終わったおばあちゃんの家に疎開した双子が無情な環境でどの様に生きていくのか模索するお話。 ヒステリックで不条理な展開が待ち受けるが、双子とおばあちゃんの底知れない生命力と悪知恵がユニークでサクサク読み進められた。 - 2026年2月27日
- 2026年2月23日
現代戦争論小泉悠読み終わった感想第二次ロシア・ウクライナ戦争を軍事また経済面から論じた本で読み応えがあった。 2025年末までのロシア・ウクライナ情勢を知るにはまずはこの一冊でいいと思う。 それぞれの国柄を深掘りする一歩目として推奨します。 - 2026年2月22日
砂の女安部公房読み終わった買った読了しました。 比喩表現が独特で面白かった〜 言い回しが癖になる〜 後半になるにつれ男が正常から異常に移り変わる様子が生々しい 心が腐った終盤に一滴の希望から生を見出す男、強制された環境から抜け出す気力がただ生きる事にシフトしていくのがまさに砂のようでした。 - 2026年2月19日
- 2026年2月1日
マトリョーシカ・ブラッド呉勝浩読み終わった感想埋められた遺体のそばに置いてあったマトリョーシカ、その意味とはなんぞや…と始まるミステリー 警察内の権力争いと面子、正義とは何か?…登場人物達に降りかかる理不尽にヤキモキしながら楽しめました。 - 2026年2月1日
プロジェクト・ヘイル・メアリー 上アンディ・ウィアー,小野田和子読み終わった買ったネタバレ厳禁、映画公開前に見ろ!と巷で話題になっており、しれっと文庫化していたので先日上巻だけ購入しました。結論としては滅茶苦茶面白い!!!緊迫している状況下におかれているが、主人公の語り口が明るく希望を持ちながら読み進める事ができた。読み終わり即書店に駆け込み下巻を購入、続きを読むのが楽しみだ。
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