瞬きすら許さない
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うない@tryagain2026年4月7日読了AI、この作品では人工知能捜査体(Artificially Intelligent Detecting Entities)略してエイド(AIDE)と共に若い男性の失踪事件を捜査することになった、勤続25年のベテラン女性警視正のキャット。このAIDEの口調がベネディククト・カンバーバッチのシャーロックを慇懃無礼にした感じで笑える。キャットが「直感」を頼りにする捜査スタイルなので、エイドとはことごとく対立するわけであるが、「直感」とはつまり何であるか、についても考えさせられる。
あゆむ@walkread2026年3月25日読み終わった★4.8 めちゃ面白かった! 百戦錬磨の警視正とAI刑事の対立構造が近未来的で現実と地続きに楽しめる作品 メインで出てくる5,6人の人物描写も無駄がなくて 個人的にはめちゃくちゃ良かった! リアリティとのトレードオフでどんでん返し!みたいなものはないからそこを期待する人は0.2ぐらい評価下がるかもなという印象






群青@mikanyama2026年3月24日買った読み終わった面白かった面白かった。 バディ誕生シーンに泣いちゃった。 作者による後書き(謝辞)を読んでまた涙。 作中に「トーマス・オーケン・ティールームズ」なるカフェが出てきたので検索してみました。実在します。まぁ、素敵! ここでハッサンとブラウンはクリームティーを食べたのね。スコーンとアールグレイティー。私もアールグレイが好きー。スコーンに合うよね。 ハッサンはクリームの前にジャムを塗るコーンウォール式、ブラウンはクリームを先に塗るデヴォン式が好み。私はデヴォン派だな。 イギリスの小説はシェイクスピアであったり、ワーズワースであったり、キーツであったり、マザーグースであったりからの引用が多い。言葉を暗誦する文化が根付いているんだろうな。日本人は黙読はするけれど暗誦はしないもんなぁ。




旅するかたつむり@s130r672026年3月13日買った読み終わった二年の休職から復帰し、A I捜査官とともに失踪事件の指揮を取ることになった敏腕警視正のキャット。直感を信じるキャット、過去データからキャットの直感を否定するロック、それぞれ事情を抱えた捜査チームのメンバーであるハッサンとブラウン。捜査の先に待ち受けるのは衝撃的な結末であった。 「人間×AIのバディもののミステリ」に飛びついて読んだけれど、主人公の キャット・フロイト という女性の生きる姿に、まさかこんなにも心を震わせられるとは思わず、終盤は涙無くして読めませんでした! ミステリとしてももちろん楽しめるし、キャットとロックの掛け合いも絶妙!キャットが組む捜査チームが少人数で一人一人のキャラクター背景もしっかり描かれているのでチームとしても面白い! 既に続編2作、そして今年には完結編の4作目が発売されるとのこと、翻訳が待ち遠しい!


















































