まず良識をみじん切りにします

37件の記録
- あーち@88_aaachan2025年6月18日読み終わった復讐準備、不気味な大行列、花嫁の謎、 味方を妨害する反乱、子どもの命名。 「とにかくヘンな小説を」 型破りな依頼に応え、たどり着いた短編集。
- みー@mi_no_novel2025年5月6日読み終わったGW読書週間2025@ 自宅GW読書週間九冊目。 面白かった!例えるなら星新一みたいな世界観の、短編が五篇。 私は特にクロワッサンのお話が好きだったな〜。えっ、そうなるの!?っていう奇想天外な展開の仕方が、浅倉さん!という感じで好きだった😊
- 𝐚𝐢 ⌇読書中毒@book_a_holic2025年3月15日読み終わった心に残る一節「つまり我々の人生に別段、ぴかりと強烈に輝く電球が現れる瞬間など必要ない。 必要なのは大いなる閃光ではなく、じんわりと小さく点灯する、豆電球レベルの衝撃の積み重ねに違いないのだ」
- まるまるbooks@maru__books__2025年3月11日クロワッサン行列の話が心に残りすぎて、ショッパー袋とかパン屋の列とか見るたびにこの話思い出す笑 そんなことありえない!いやでもありえるかも、、っていうギリギリのライン攻めてるところが好き。 あと大真面目にシュールを描いてる結婚式の話も好きなんだよなぁ。
- かえで 年200冊読む元理系@caede_book2025年1月4日買った読み終わった読書メモ読書日記小説意味がわからない。全然共感できない。そんな中にも、少しだけ意味がわかるし、決して認めたくはないけどそう思ってしまう、感じてしまう、実行したくなってしまう。そんなときもある。 抽象的な表現しかできないけど、そんなことを考え続けた作品。 『良し悪し』なんてものは自分で決めていいもの。フワフワとした『誰か』からの評価なんて気にしていたらキリがないし、永遠に決断することはできない。 自分にとって大切な人の気持ちだけを考えて、その人のために考え続けた最高の結果だと、自分が思えるなら誰になんと言われても気にしなくていいのかもしれない。