52ヘルツのクジラたち
338件の記録
- みぃひ@miihii4252026年5月26日読み終わった借りてきた壮絶すぎて読むのが辛かった。 ムシという呼び名は最悪だけど、52と呼ぶのもどうなの? 本当に嫌な人間は実在してる…だけど、本当に心の優しい人間もいること。 美晴が諦めずにずっと関わり続けてくれることに救われた。 自分も私を大切にしてくれる人を大切にしたい。

ぴりか@pirika_132026年5月17日読み終わった寝る前に少しって思ってたのに一気読みしてしまった。苦しさは無くなる物じゃなくて、相対的に薄まるものなんだよな。また時間を置いてもう一度読みたい。


うかんむり@ssgw_a2026年5月17日読み終わったおもしろかった!夏の九州の小さな海辺の街が舞台で、人と人がひっそり触れ合う様子が美しく描かれていた。 とるに足らないような場面でも、確かにそれは愛情だとわかるように描かれていて、私も普段の生活で差し出されるふわふわの愛情をしっかり見つけていきたいと思いました。(小並感)


- プリンはかためが好き@yuzuki0117K2026年4月28日読み終わった最後に主人公が一歩踏み出せたのが、成長を感じられた。 自分から相手に作用したいけどできないところが感じられたけど、最後に変わってくれたところに感動した。


- Yuki@yuki03252026年4月27日読み終わった「あれはあんたの娘だよ。子育てをしちゃいけないってところが、よく似てる」 「ひとというのは最初こそ貰う側やけんど、いずれは与える側にならないかん。いつまでも、貰ってばかりじゃいかんのよ。親になれば、尚のこと。」 出産が迫ってきている中で読んだ。琴美もキナコの母もこの妊娠生活を経て痛い思いをして産んだんだな。 私も良い親とは言えない両親だった。殴られたり怒鳴られたり、かと思えば親の都合で感傷に浸りながら愛を振りかざされたと思う。 いまお腹にいる我が子を、私は適切に大切にできるだろうか。 琴美やキナコの母がひどい悪いことをしているのは十分にわかるのに、魔が刺してしまいそうな不安も同じくある。 「与える側」になる。 守る覚悟を問われたような一冊だった、映画化されているのでそちらも楽しみに観てみたい。





りむ@rimurimu2026年4月13日読み終わった読書日記テンポがよく、夢中で読んだ。 苦しかったが寄り添ってる感じがして心地の良い余韻が味わえた きっと誰もが、誰かを支え、誰かに支えられながら生きている 「彼女の新しい人生の過去の登場人物にならなければならない」だなんて、なんて哀しいんだろう






よもぎ餅の本棚@yomogi032026年4月11日読み終わった図書館本声なき声で叫んだ孤独なクジラ達。 聞き届けてくれる人を求めて叫び続けてたどり着いた先に光はあるのだろうか。 読んでてとても切なくて苦しかった。 でも読んでよかった。 もっと早く出会いたかった。 手元にまたお迎えしようね。- 仲村@akcys992026年4月10日読み終わった遅くまで読み耽ってしまった。 何だかなぁ……何だかなぁって感じです。 アンさんが可哀想すぎて、主人公が盲目的すぎてちょっと苦しかった。ある意味で心を揺さぶられた小説です。主税みたいな男が1番嫌いだ。


yokackyの図書録@yokacky2026年4月8日読み終わった本屋大賞作品と知って手に取った本。 読むと最近読んだ「恋愛中毒」に通ずるところがあると感じた。全く相互関係がない本がパッと見えぬテーマとかで繋がるって面白い。 タイトルの意味合い、例えがおしゃれで逸材。最後までどうなるんだろう?と思いながら一気読みしてしまった。






トワエル@ebimas2026年4月6日読み終わったお口直しに読むつもりで開いたらとんでもなかった。 親に、母親に愛されたい、と願うけどそれが叶えられなかった人の描写としてすごく読みやすかった。たぶんルポタージュとかじゃなくて物語だから。 でもその分、めちゃくちゃ辛い。 弟にだけ向けられる愛情。 優しかった母親との蜜月を思い返して振り向いてくれない背中にすがる主人公の眼差しがありありと想像できる。 苦しくて残酷でえぐられる。他の誰にも埋められない大きな穴を持って生きている人たちがその穴の中に向かって歌ってるのかもしれない。 アンさんが自分からアプローチしなかったのは本人の事情ももちろんあるだろうけど、それ以上にキナコの愛情の欠落感を恋愛で埋めるのは違うと感じてたからでしょう、きっと。 いろんな人の大きな穴をたくさん見た一冊。
- 朱希@pioninohana2026年3月31日読み終わったなんかで見たことのある題名と思いつつ、なんだっけ?映画とかなった?あとで調べる。 これは救いなのかなってずっと考えながら読んでた。52ヘルツの声を聞くことができる群れを見つけることが出来ること。 人と繋がれるというのは人間には絶対に必要な事なんだけど、主人公のここまで来るまでのすったもんだとあれこれを見聞きした上で、新たに人を信じてみようと動ける、助けようと出来る主人公凄すぎない? 最後はあの子にとっても主人公にとっても救いの描写であろうと思うけど、世の中ってさ、理不尽とか不合理なことばっかやねん、てなんか寒々しちゃった。今の私が世の中に対してとてつもなく悲観的だからかもしれない。 いい子も真っ当な人も出てくるけど、それよりもどうにもならない人間が多すぎて、わりと、結構読むのがしんどかったのかも。 美味しいお話ではあった。少し淡く、さみしい味がするアイスみたい。


ひばり@hibarinouta2026年3月19日読み終わったかわいらしいイラストの表紙と裏腹にかなりヘビーな内容だった。 虐待を受けている人、受けていた人、大切な人を失った人、孤独と戦っている人、などは傷を抉られてしまうのではないだろうか。逆に希望を抱ける人もいるかもしれないけれど。 私自身長年孤独と戦って来て、ようやく今解脱できて心の平穏を得ているけれど、それでも少々キツかった。 そして何があっても寄り添ってくれ、私の声を聴いてくれる美晴のような友人に感謝(負担になるのは嫌なので魂の番とまでは言わないでおく)。
|▷@flag_2026年3月16日読み終わった借りてきた主人公の境遇があまりにも壮絶で、何不自由なく生きてきた自分とは程遠い人生だからこそ、共感はできず1つの壮大なヒューマンドラマを見ているようだった。 目を背けたくなるようなどうしようもない人は、嫌だけど存在している。けれども、同じくらい声を聴いて、聴かせてくれる人も存在しているのだと気がついた。貴瑚が自分の人生に戻って来れて心底良かったと思う。



ナキ@Nightingale2026年3月14日読み終わった色々な形があるけれど愛って難しいな、なんて思う作品。 ネタバレあり↓ 特にアンさんには想いを伝えて主人公と幸せになってほしかったなぁー、なんて思ってしまう。アンさんの母の気持ちも理解は出来る気がするけれど、最後送り出す時は少しばかり残酷だな、と思ってしまった。

ひばり@hibarinouta2026年3月13日読み始めた今日は2章まで。 私は孤独でいい、というか孤独でいたい人だけど、 少し人恋しくなったかも。 でも100%気の迷いなので間違っても人とつながろうとしないこと⚠️過去のつながりを思い出すとうんざりする😮💨
トロ@tontrochan2026年3月10日読み終わった@ 自宅久しぶりに息できなくなるくらい泣きました。 時々顔を顰めたくなる描写もあって胸糞悪くなったかと思えば、主要人物を取り囲む環境に涙腺が緩んでしまったりと、自分は外では読めないと思いました。社会問題にも切り込んでて、考えさせられるシーンも多かったです。実社会で声をあげられず泣いてる人、その声が誰にも聴いてもらえないと思って諦めてしまう人がいると思うとまた泣いてしまいます。 自分が嫌いになった事がある人、孤独を感じて眠れなくなった経験のある人、愛されることに痛みを感じたことのある人には刺さるかもしれません。 いま自分を大切にしてくれる人を大切にしたい。その人が孤独に苛まれて声をあげるような事があれば、それを聞き漏らさないようにしたいと思える一冊でした。







みすず@yomimasu2026年2月28日読み終わった52の現状とキナコの過去が交互に描かれていて、どちらも凄く辛くて読むのがしんどかった。けれどこうやって物語を通して、52やキナコ、そしてアンさんの52ヘルツの声を自分も聞くことができたのは良かった。現実に存在する52ヘルツのクジラたちの声を聞き取れるようになりたい。
ゅちま@y_00092026年2月25日読み終わった52ヘルツのクジラ。私たちに聴こえないその声は、今日も深海でこだましている。人々が抱える背景というものは誰にも分からず、知らず、ひっそりと。キナコがやり直した第二の人生は、もしかしたら間違いなのかもしれない。キナコはキナコのやり直した人生のせいで、二人の人生を狂わせてしまったのかもしれない。しかし、狂ったのは彼らの意志であり、キナコの意思ではない。けれどその判断や、自分で理解するのは中々難しいし一人で到底出来る事ではない。美晴や新しく出会った村中、そして愛。キナコが一人で粛々と行おうとしていた第三の人生は、縁とキナコ自身によって彩られていく。きっと、愛が誰に出会っていて、誰に助けられていたとしても愛を救えるのはキナコしかいなかっただろう。52ヘルツのクジラの声を、キナコは聴けた。
- チロの眼鏡@chizooo2026年2月23日読み終わったキナコ、52、アンさんだけじゃなくて みんな歪みの中で 52ヘルツで鳴いてるんだよね 52ヘルツが聴こえなくても 聴こうとしたい 聴こえるようにがんばりたい 52ヘルツのクジラ“たち”
ฅ^•ω•^ฅ@katze1oP2026年2月22日読み終わった@ カフェカフェにあった本 最初の一文であっという間に世界に引き込まれた。やさしくて、かなしくて、さびしい話でありながらどこか心温まる物語だった。 個人的買いたいリスト入り

かな@kana-kujira2026年2月19日読み終わった本屋大賞を読む読むしている 流浪の月とどこか似てる。流浪の月の方が好きかな。 この頃は、性愛と物理的なプラトニックの愛を比較して、その虚しさ、美しさを顕在化する作品が人気あったのかな?今はもう、性愛に興味がない、というか性の香りがしない小説が売れるような気がしている- 🌼🌙@my32322026年2月15日読み終わった初めてきいた52ヘルツのクジラ。 なんとも言えない比喩的表現が胸にぐっときた。 誰かといることをどこかで諦めつつ、独りでいることのさみしさとか、諦めきれない気持ちとか、共感できるものがあった。 自分の生まれ持った環境はどちらかと言えば恵まれているんだろうけど、そこからの人生のぶつかる壁とか、そういった葛藤とも照らし合わせられる?内容で、長く深く考え続けていく必要性と、大事にし ていくべき核心的な部分に触れた感覚。
ゆき@fleur_112026年2月10日読み終わったその声は広大な海で確かに響いているのに、受け止める仲間はどこにもいない。 今もどこかの海で、届かない声を待ちながら自分の声を届けようと歌っているんだろうなあ。 どうか、その声が誰かに届きますように。 優しく受け止めてもらえますように。

MMPP.key-_-bou@reads_key-_-bou2026年1月25日読み終わったちょっとしんどい話ではあるが、テンポ良く後半まで読み進めれました。最後には応援したくなる展開、良かったです。
sazana@underthesea2025年12月22日読み終わったすごく素敵な話だった~~!!じわじわ明かされてくる過去では思わずうるっときてしまったし、それを経て今52ヘルツの声を聞き逃すまいと奮闘する姿が美しかった

Suu@suu-jkt2025年12月8日読み終わった図書館本2025最後の図書館本。 【どうか、その声が届きますように。 優しく受け止めてもらえますように。】 生きることに絶望していた主人公が、助け合うバトンを繋いでいく優しく温かいお話でした。 いわゆる毒親もたくさん登場するけど…親の育て方以上に人生で出会った人が心を豊かに育ててくれるという、そうであったら本当に素敵なことだなと思うし、そうであるように心から願う。


ムーン@moonbooks2025年10月13日読み終わった図書館本届かない声を聞ける人でありたい。完全なんてないと山中分かっていたい。 人はいつからでもまた始めることができるけど、いつでも終わらせることもできる。昨今の差別に辟易としているし反対し抗議し人と話すようにしているが、ほとんど何も分かっちゃいないんだろうとも思う。分からない。いつになってもきっと分からないことを自覚する。
はれのき・ちゅうた@harenokichuta2025年8月19日読み終わった誰しもが胸のうちに孤独を抱え、声にならない声を発していて、一方で誰かからの声なき声を聞こうとしている。 読んだ後、自分の身近な人達の声を聞こうと思った。 タイトルの意味を知ると切なく、でもちょっと心が温かくなる。



HIM@2416@HIM24162025年7月31日読み終わった借りてきた読みたかったいつか読もうと思ってた本。やっと読めた。 人との繋がりについての本。 人との繋がりは時に楽しく、時に辛いもの。 だけどもそれに対してどう向き合っていくのか。 目を逸らすのか、立ち向かうのか 突き放すのか、受け入れるのか そんなことを読後に考えさせられた。 いい本でした。


なつき@nuumi2025年7月15日読み終わった借りてきた前半は虐待系の話かなーと思って読み進むのが遅かったけど、後半はぐぐっと引き込まれて読み終えた。光が刺すようなラストより、報われなかった過去の方が私には印象に残ってしまって辛い気持ちになったので、もう一度読むことはないだろうな


yt@yt2025年6月26日読み終わった「わたしのこと、少しは好きだった?」(p42) 魚臭いサンタクロース。 繰り返し見てしまう夢、20年前の記憶。 「わたしが一生背負う、拭えない罪」(p208) 大分から北九州へ、巡りながら回想される記憶がつらい。 「あんたをみすみす泣かせたりしない。心配すんなって」(p212) 生きづらさと、生きづらさの連鎖。 「希望がまだ、残されているというのだろうか」(p243) 人を数字で呼ぶなって。









にょ@nyo_4772025年5月21日読み終わった声が「届かない」というのは声をきける存在がいないということ。魂の番はその世界で声を受け取り、愛を与えてくれる存在。かつて魂の番に救い出された貴瑚は移り住んだ街でムシと呼ばれる美しい女の子と出会う。
minami@mmm_3732025年3月28日読み終わった読み終わった途端、耐え続けた涙が際限なく溢れ出てしまった。私はまだきっと、愛を注ぎ注がれるような、たったひとりの魂の番のような人に出会えていない。長い人生の中で、そんな人に出会うことができたら、なんて幸せなことだろうと思う。

さんかく@reads_71272025年3月26日読み終わった人からもらった本タイトルは聞いたことあったけど、あらすじ読んで自分には合わなそうだと思って読んでなかった。 家族からお下がりでいただいたので、話題になっていたし良い機会かなと読んでみた。 わたしは主要人物たちのような繊細さを持ち合わせていないので、共感できる場面は少なく、「そう感じる人もいるよな〜」「そういう行動をとる人もいるんだな〜」という完全に部外者の視点で読んだ。 でも誰でも自分にしか分からない痛みや葛藤を持っているから、程度は違えどみんなクジラなのかもね。 そこにカーストはなくて、エリアが違うだけ。 なかなか合わない周波数もあるけど、聞こえた時は耳をすませたいと思った。


未来*Miku@MIKU39_552025年3月16日読み終わった心に残る一節感想@ 自宅シェア型書店「HONBAKO」さんの本のバトンというイベントで交換していただき、私のもとにやってきた本。52ヘルツのクジラって何だろうと読み始めました。 ♡「声が届いた喜びを、忘れちゃだめだ……。」 いろんなことが起こる人生の中で、自分の声に気付いてくれた人への愛を大切にしながら、自分も誰かの声に気付ける人でありたいと思いました。
まろのふ@takumarovski2025年3月11日読み終わった文体は優しく読みやすいけれど、物語の主軸となるものが悲しすぎて読みすすめるのは辛いなと感じてしまいました。しかし、読み終えて救われた気持ちになれたので良しとしましょう。

CELEST8@CELEST82025年3月6日読み終わった辛い場面も多かったけど、最後はしゃんとした気持ちで本を閉じることができた。 あの人はこうだ、と決めつけてしまいがちだけど、誰もが色々な過去があってそこに辿り着いているのに、本当はその人のほんの一部だけしか見れてないんだろうなと思った。 自分は周りの人の事をちゃんと知ろうとしているのだろうか。ちょっと不安になった。



ふるえ@furu_furu2025年3月5日読み終わった人に支えられて、支えて、暖かく、時に残酷な関係性の中で生きること。 見たいと思っている現実から離れることの難しさ。 愛と呼んでいいのかわからない自分の感情に、それでも信じて相手に伝えること。 久しぶりに読んだ小説は自分がなんとなく恐れていたよりは面白くて、でもその分感情も引っ張られてちょっと疲れた。 それだけいい本だったんだろうなと思う。読めて良かった。
猫@mao10122025年3月5日かつて読んだ虐待、DV。そういったものは周りに助けを求めれば求めるほど自分の首を絞めていく原因のひとつにしかならない。大人になってその場所から飛び出した瞬間、その家庭というコミュニティの小ささに驚く。 だけれど、子供の頃はそのコミュニティに縋ることでしか生きていけない。主人公や52の苦しみが手に取るようにわかってしまい他人事ではなくなってしまって、無我夢中で読み込んでしまった。 鯨が発する、反復的でパターンが予測可能な音で、その発声が、鯨学者に人間の歌唱を想起させるものを指すために「歌」とよばれている。 人の優しさに救われ、生かされている。
ぱるすぴこ@k07110622023年10月11日読み終わった親からの虐待を受け自分の人生を捨てたキナコと 親からの虐待で喋れなくなりムシと呼ばれた少年 ふたりの出会いは届かない声を聴く運命を手繰る ただひたすらに読んでよかった この本に出会えたことがかけがえのない経験 多くの人に手にとってほしいし 本屋大賞を受賞すべくして受賞したと思う 今まで読んだどの作品よりも1番泣いた- とうひ@ohirune_touhi2021年4月20日読み終わったぎゅーっと胸が苦しくなるような小説だった。 辛い境遇を生き抜いてきた女性と今まさに辛い環境に閉じ込められている少年が、まるで運命みたいに出会う。 物語の中ではこの2人が52ヘルツのクジラ、として捉えられ、どこか哀しくてそれでいてほかの人間とは違う特別な存在として描かれていた。 でも、この2人のような悲しい境遇に生きる人間だけが52ヘルツのクジラ、つまり特別な存在であるという描かれ方には少し違和感を覚えた。 どんな人生を生きてきた人間だって、自分の中に秘めていることや、伝えようと思っても周りの誰にも伝わらないことは少なからず持っていると思う。 それが伝わらないからもがくし、苦しむ。時には諦めに似た感情さえ持つ。私も、同じ。 だからこそこの物語は、想像もできないような悲しい描写がありながらも誰もがどこかを自分と重ね合わせて共感して、たくさんの人の心に沁み込んでゆくのだろうな。 自分と考え方や想いがぴったり合う他人、その他人を見つけ出すことが、それぞれにとっての"52ヘルツのクジラ"を見つけることなのだと思った。






























































































































































































































