「微笑ましい」という、見守っている誰かがいるからこそ生まれる間接的でかつ絶妙に幸せな感情を与えてくれる本は、貴重だった

映画を観てから本へ、映画で感じた余韻と本で感じた余韻が異なるのがまた面白いところ、韻が余りまくっています、ほんまに美しかった、、、。！

セレンディピティという概念を体感したなと思うくらいには、出会えてよかったー！っな一冊

今回とて平野氏から人生における良い問いたちをいただきました

出会えてよかった一冊

極彩色で素敵だった

百パーセント民主的な、"ナショナル・ストーリー・プロジェクト"、人間好きにはたまらない物語たちでした

なんとなくわくわくする『翻訳』がタイトルに入ってて なんとなく面白そうだからなんとなく手に取り購入したところ、目から鱗、わくわくの理由が言語化されて詰まっていて大発見&大感動&大好きな一冊になりました

心に響く、ほんとうに良い本でした

ニッチなのは承知だけどこのジャンル(比較言語)の本めちゃめちゃ好きなのです

「"しおりちゃんの"新しい経験に繋がりますように〜〜！」という僭越ながらな気持ちを込めて

ひたすらに面白かった...！ひたすらに素晴らしかった...！

例えるならば、温泉♨︎みたいな本だった

とっても面白い一冊でした

『見ること』と『観ること』、その違いの面白さを感じた一冊

"個の尊重"は、この10年ほどずっと、わたしの人生のテーマであり続けているものなので、原点を思い出させてくれる良い作品でした

日常的に「本」に求めている「面白さ」とは、別のベクトルの「面白さ」で、とっても＋非常に＋かなり！大好きな一冊

"これはどんな本だったのか/何の物語だったのか"についてずっと考えているものの未だ明確な解は出ず......不思議な一冊

陽気さと幸せさが満ち溢れた文章たちで、思わずにこにこ(にやにや)しながら読んだ