はーばーらいと
31件の記録
- ぽんず@pozmy05222026年9月28日読み終わった面白かった好みだった読みやすくて長くもないのでさらりと目の前の景色が変わっていく 親が宗教にハマってしまった女の子、ひばりが置かれている状況はつらく厳しいものなのに、私からひばりの向こうに見える景色はなぜか眩くて力強くて爽やかに思えた 決してひばりがへっちゃらそうにしているわけではない でも、ひばりが世界を諦めていないからなのだと思った しばらく世の中から離れて身も心もカラカラに干からびているひばりだけど、両親や思い出を諦めることになっても世界を諦めず、大切で特別な幼馴染一家を頼ることができる強さが瑞々しかった 大好きだったあの頃の両親に会いたい気持ち 私の親は宗教にハマったりしていないけれど個人的にとても重なるところがあった 優しくてそれなりに年頃でちゃんと頼りにもなる主人公は ずっと登場しているのに不思議と影が薄く感じる瞬間が多々あった ひばりはそんな主人公とその家族が大好きなのだな、と、なんだか納得した


- yamanoyu@yamanoyu2026年9月20日読み終わったよしもとばななの、重い話をさらっと描き、でも確かな暗さと深みをたたえながら、爽やかに終わるところが好き。 まぁ、爽やかに終わらなくても良い。


おみ@moonriver___2026年9月13日読み終わった吉本ばななは夏が合うと思う。いままで読んだ作品たちは二人だけの世界だったりともに生きていこうとする姿勢を強く感じてたけど、これはなんだか自分の力で立って前に進んで生きていってほしいと言われてるようだった。宗教二世の苦しみというか信仰について考えることが増えた昨今、「人は集団になるとうまくいかないものなんだね。」というセリフになんともいえない気持ちになる。あとがきの“人が人にしてあげれることはそんなに多くない、しかしそれをすることはとても大切なことだ。”という一節に彼女らしさを感じた。 やはり情景の描写については吉本ばななが一番好き。澄んでいて空気が綺麗な場所が多い気がする。今年は夏が少し早く終わりそうだから、その前に積んでる本を読んでいきたい。 「でもまだ、私はどうしようもなく私だよ。これを奪えるものは、この世にないんだ。神様さえも奪えない。」




- のか@noka25392026年8月18日読み終わったばななさんあるある、単行本を読んだあと、文庫本をみつけて単行本を読んだことを忘れて買ってしまう。 人生、砂金探し。ちいさなことにある。たまねぎとすりおろしりんごの入ったカレーをつくる






















