サンセット・パーク
97件の記録
n@blue_272026年2月8日読み終わった読書メモ装丁に惹かれて購入した本 すっごく読みやすくて関係も掴みやすかったけど、所々の内容が私は苦手かも… ただ、登場人物たち皆んなが、所々現実から目を逸らして逃げながらも、どうにかして食らいついていこうとする姿に、人間のリアルを感じた。 生きていくって難しいよなぁ


- 山書編集@kei07052026年2月7日読み始めた@ 自宅ジャケ買いならぬ「帯」買い。「もし世界に触れることが出来たとしたらそれは君の形をしていると思う」 いつか自分が担当した帯にもこんな惹句を載せてみたい。





Nishida_Kazutoyo@nezumi_bro2026年2月3日読み終わった章ごとに視点人物を変えて物語はすすむが、主人公の父親の話が自分としてはぴったりとくる。サヌキナオヤ氏のカバー装画もよかった。

脱兎@lubudat2026年1月24日読み終わった本日読了。オースターは大昔にムーンパレスを読んだきりなので一度全部読み通しておきたい。大長編も訳出されていることでもあるし。 若者たちの生き方にものすごく共感してしまった。私たちの世代も似たようなものだし、野心とか未来とかと切り離されている感が強い。

DN/HP@DN_HP2026年1月20日これもやっぱり「この世はままならない」(『ザ・ドロップ』)という話だ。幾つかの「この世界のあまりに多きものとあまりに少なきものとによってバラバラに壊された人生を」小説のかたちに繋ぎ合わせることで、ままならないこの世、「壊れた世界」を描こうとする。そこに表れる人々の数えきれないほどの「傷とは人生の本質的な要素であって」描くべきものだ。LIFE IS PAIN。(MERAUDER)この小説も痛みだ。 図書館で借りたハードカバーではじめて読んだ、数年前の夏のことを思い出す。あのときはもう少し明るい気持ちで読んで、ずいぶんと軽い感想を持っていた気がする。そこから今までの期間を振り返ってみれば、そこにある変化も納得出来る、出来てしまう気がする。ああ、まさしく「この世はままならない」。LIFE IS PAIN。落ち込んでくる気持ちと裏腹に、それでもこの小説を以前よりもずっと素晴らしいと思っている。その素晴らしさもそこにあった感動も、まだうまく言葉に出来ないけれど、たしかに感動している。 今わたしはなにを感じているのか?「不可避の滅びと、持続する生の可能性との境目にまたがっている。全体として、状況は寒々としているが、希望を持たせてくれる徴候もいくつかある。希望とまでは言わずとも、諦めと絶望に屈してしまうには早すぎるという感覚」なのかもしれない。この小説で感動できたことは希望。そう思ってみれば、幾つも立てた付箋の一つひとつもその徴候なのかもしれない。この小説を読んだことももちろんそうだし、この文庫本がある日唐突にポストに届けられたことも、こんな感想を話してみたい人たちがいることも、きっと希望だ。まだ「諦めと絶望に屈してしまうには早すぎる」。わたしもそう思うことにした。今回もまた小説に救われた、そんな風にも思っておきたい。







DN/HP@DN_HP2026年1月19日昨日の長い散歩は、帰りは電車でと思っていたはずが結局往復歩き通して20kmほど歩いてしまった。そんなに意地になることでもないし、終盤には疲れ切ってもいて、このハードな散歩の原動力、理由はなんなんだ、と自分でも少し不思議に思っていたけれど、寝る前に続きを読んでいたポール・オースターの「サンセット・パーク」で出会ったセンテンスで分かったような気がした。 「歩きたいのだ。音楽が時として心を鎮めてくれるように、あるいは親に揺すってもらって子供の心が安らいで眠りに落ちるように、自分の歩みのリズムが気持ちを落着かせてくれる。」 言われてみれば、昨日はわたしもそんな心持ちだった気がするし、たしかに気持ちも落ち着いていた。一時期は歩くことと考えることがイコールだったけれど、今は自分のリズムに身をまかせる散歩がしっくりきているのかもしれない。







DN/HP@DN_HP2026年1月19日ポール・オースターの『サンセット・パーク』を文庫で再読したら、これも先日何度目かの再読をしたデニス・ルヘインの『ザ・ドロップ』に近い印象というか、同じものを描いている、と思ってみたくなった。罪を背負って世界に背を向けた男と、彼が出会う「赦し」や「救い」あるいは「希望」を感じさせてくれる女性(『ザ・ドロップ』では犬も)。彼の周りのそれぞれがそれぞれの人生を「解決」しようともがいている人々。それでも、どうしようもなくままならない世界の話。







ブックスエコーロケーション@books-echolocation2026年1月19日新刊入荷@ ブックスエコーロケーションブックスエコーロケーション、1月19日(月)open。11‐18時。ご来店お待ちしてます。 ポール・オースター、柴田元幸 訳『サンセット・パーク』新潮文庫 もし世界に触れることが出来たとしたらそれは君の形をしていると思う。ポール・オースターが遺した傑作青春群像劇。




mizuiro@transparency2026年1月4日読み終わった月と6ペンスやその名にちなんでを初めて読んだときと同じような、苦みはあるけど面白い、分かるけど分からない、その感じ方の変化を楽しむためにまた読み返したくなる、そんな物語。自己と他者の捉え方の記述で好ましく感じるところが多々あり、いろんな話を聞く機会が増える年末年始の清涼剤になった。暦がいい感じに現実世界とリンクしており、冬休み読書としてもいいチョイスだった。
梨の季節になったら@wanashi_to_watashi2026年1月3日読み終わった表紙惚れ表紙絵:サヌキナオヤ https://www.instagram.com/sanukinaoya 《地名》 フロリダ州南部 ブルックリン サンセット・パーク ニューヨーク ジャクソンヴィル
数奇@suuqi2025年12月31日読み終わった年末滑り込み読了。オースターとしては珍しく複数の人物の視点が切り替わる群像劇的な形式。サンセット・パークにある廃屋に不法居住する4人の若者と、その周辺の人物たちが描かれる。オースターお得意の、生々しいほど人物の人生そのものを描写しきる筆致は見事で、その中にある破滅や人生のやり切れなさ、救いに振り回される物語性も面白いのだけれど、ほか作品では一人の人物を深く描くのに比べて多数の人物が描かれることで、一人一人に深く入り込めないところを個人的には感じた。群像劇的な話だと『ブルックリン・フォリーズ』の方が好きだなあと思ってしまう。しかし文章はやはり素晴らしかった。





お寿司食べたい@osushi_tabetai2025年12月24日読んでる心に残る一節まあ確かに話題は陰気だが-挫折、失望、死-野球というのは人生と同じくらい大きな宇宙であって、ゆえに人生のすべての事柄が、良いことも悪いことも、悲劇も喜劇も、その領域内にはある。 p55



mizuiro@transparency2025年12月21日読んでるいつかだいぶ昔にオラクル・ナイトを読んでなんとなく苦手だったポール・オースター。ちょうど小説を読みたいムードなところに帯文が目に飛び込んできて手に取った。まだ序盤だけど、ちょっと印象が変わって面白く読んでいる。年末年始にちびちび読みたい。
中原メロス@56565656t2025年12月13日読み終わった「君の父親だよ、親父だよ、とはもう言わず、かならず、百回中百回、もしもしモリス、こちらサイレント・パートナー。そんな父を、どうして恋しく思わずにいられよう?」 ↑かっこいい 私もサイレント・パートナー自称してみたい。



はるのひ@harunohinouta2025年11月23日気になる見かけた翻訳小説をもう久しく読んでないけど、たまたま見かけて何となく気になってる。勘みたいな"何となく"に意味があったら嬉しいから読んで確かめてみたい。






















































































