サンセット・パーク
56件の記録
mizuiro@transparency2026年1月4日読み終わった月と6ペンスやその名にちなんでを初めて読んだときと同じような、苦みはあるけど面白い、分かるけど分からない、その感じ方の変化を楽しむためにまた読み返したくなる、そんな物語。自己と他者の捉え方の記述で好ましく感じるところが多々あり、いろんな話を聞く機会が増える年末年始の清涼剤になった。暦がいい感じに現実世界とリンクしており、冬休み読書としてもいいチョイスだった。
数奇@suuqi2025年12月31日読み終わった年末滑り込み読了。オースターとしては珍しく複数の人物の視点が切り替わる群像劇的な形式。サンセット・パークにある廃屋に不法居住する4人の若者と、その周辺の人物たちが描かれる。オースターお得意の、生々しいほど人物の人生そのものを描写しきる筆致は見事で、その中にある破滅や人生のやり切れなさ、救いに振り回される物語性も面白いのだけれど、ほか作品では一人の人物を深く描くのに比べて多数の人物が描かれることで、一人一人に深く入り込めないところを個人的には感じた。群像劇的な話だと『ブルックリン・フォリーズ』の方が好きだなあと思ってしまう。しかし文章はやはり素晴らしかった。



お寿司食べたい@osushi_tabetai2025年12月24日読んでる心に残る一節まあ確かに話題は陰気だが-挫折、失望、死-野球というのは人生と同じくらい大きな宇宙であって、ゆえに人生のすべての事柄が、良いことも悪いことも、悲劇も喜劇も、その領域内にはある。 p55


mizuiro@transparency2025年12月21日読んでるいつかだいぶ昔にオラクル・ナイトを読んでなんとなく苦手だったポール・オースター。ちょうど小説を読みたいムードなところに帯文が目に飛び込んできて手に取った。まだ序盤だけど、ちょっと印象が変わって面白く読んでいる。年末年始にちびちび読みたい。
中原メロス@56565656t2025年12月13日読み終わった「君の父親だよ、親父だよ、とはもう言わず、かならず、百回中百回、もしもしモリス、こちらサイレント・パートナー。そんな父を、どうして恋しく思わずにいられよう?」 ↑かっこいい 私もサイレント・パートナー自称してみたい。


はるのひ@harunohinouta2025年11月23日気になる見かけた翻訳小説をもう久しく読んでないけど、たまたま見かけて何となく気になってる。勘みたいな"何となく"に意味があったら嬉しいから読んで確かめてみたい。






























































