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愛日
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@ai_ohisama
本と共にある暮らしの記録を。
  • 2025年5月10日
    MIDNIGHT PIZZA CLUB 1st BLAZE LANGTANG VALLEY
    MIDNIGHT PIZZA CLUB 1st BLAZE LANGTANG VALLEY
  • 2025年5月6日
    星の牧場
    星の牧場
  • 2025年5月3日
    春のこわいもの
    春のこわいもの
    "淋しくなったら電話をかけて" 私を「あなた」とし、体からすり抜け、少し上から見つめると… ちょうどこの短編のように、ひとつひとつの小さな動きが、ひと粒ひと粒の光の玉となって、それを拾い集めるように、私はあなたに夢中になる。
  • 2025年4月29日
    春のこわいもの
    春のこわいもの
    朝、目が覚めると雨の音。今日は晴れの予報だけれど、昨日の雨がまだ残っていたんだね。窓を開けると青空が雲の隙間から顔を覗かせる。雨が降っているうちに、少しの本時間を過ごそうか。 川上未映子さんの"ブルー・インク"は、この朝の時間を過ごす私の中にすっぽりと入り込む。 雨が止み、雲が洗い落とされたようにいなくなり、真っ青な空。雨で潤い透き通った空気の中では、遠くで走る電車の音も、鳥の声も、間になにもないかのように私の耳に届いて、どこまでも響いていきそう。 雨のち晴れ…この境目の時間ってなんて綺麗なの。 いい朝。
  • 2025年4月26日
    春のこわいもの
    春のこわいもの
    "あなたの鼻がもう少し高ければ"を読み終えたところ。 私は長野に住んでいるけれど、ひとり、東京の渋谷を歩いたとき、こんな気分だったなと思い出した。 自分の住む世界とは、違う世界を見た感覚、でも意識していなかっただけで、確かに同じ時間がここでも流れていたんだという衝撃。 自分が埋もれて沈んでいきそうなほどの人の数、私ってこの中のひとりにすぎないんだと、長野では感じられない圧倒感と同時に、このひとりひとりにそれぞれの、今までと今とこれからと、大切な人と仕事と暮らしと、うれしい日とかなしい日とがあるのかと、目が回りそうになる。 人混みは苦手なほうだし、初めての感覚でうろたえ疲れたけれど、また東京、行ってみようかなと思っているので、このお話も、また読み返すのだろう。そしてまた違う気づきに出会うだろう。
  • 2025年4月20日
    シェニール織とか黄肉のメロンとか
    なにも起こらない、私がいまいるこの世界となんら変わりないのだけれど、ここと同じようにいつもなにかは起きている。普段、OTとして人の話をききながら、らしさが見えてきたときや、表面ではない部分に触れたときのあったかさと同じような感覚で読んでいた。そういうあったかさは、その時だけじゃなく、その日一日をほわっとあっためてくれるあったかさなので、また離れがたくなる本に出会ってしまった。 私は、早希が、施設に入っている認知症の進んだ義母に会いに行く場面が、ほんとうに好き…
  • 2025年4月5日
    ウィトゲンシュタインの愛人
    ウィトゲンシュタインの愛人
  • 2025年3月28日
    夜に猫が身をひそめるところ
  • 2025年3月28日
  • 2025年3月28日
    傷を愛せるか 増補新版
  • 2025年3月23日
    シェニール織とか黄肉のメロンとか
    この本を、先日NABOの夜の読書室で読んでいた。あの空気が恋しい。夜と本と音と灯りで、なんとかあの読書室の空気をつくりたいと、ひそひそとがんばってみた今日の夜でした。
    シェニール織とか黄肉のメロンとか
  • 2025年3月22日
    スピン/spin 第10号
    スピン/spin 第10号
    気になっていた"スピン"を初めて手に入れる。すぐに次号が出てしまうようだけどまあいいか。自分では手に取らなかっただろう作家さん。はじめの一文から引き込まれて、こういう発見の仕方もあったのねとわくわく。
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