

秋雨
@akhno_k6
仕事の昼休み、帰り道に読んでる本の記録
- 2026年9月17日
二十億光年の孤独W・I・エリオット,川村和夫,谷川俊太郎2026年読了本読み終わった紙の本谷川俊太郎の18歳前後の作品と、読んで初めて知った。 自分も18歳には受験が嫌で詩作に逃げたりしていたけれど、谷川俊太郎のような詩はなかったなと思う。 谷川俊太郎のはみんな絵本のような文章で、その中から時折に知性の目が覗かせているのを垣間見えると感じた。それに比べて自分が書いてたのは喪失の詩ばかりで、今思うと暗いし稚拙だ。 好きな詩は「祈り」「一本のコウモリ傘」「電車での素朴な演説」「一九五一年一月」でした。 英語の詩と比較しながら読むことで、より理解を深められたように思う。 - 2026年9月17日
雨月物語円城塔読んでる - 2026年9月16日
メガホンとペンライトキム・キョンファ読んでる - 2026年9月14日
- 2026年9月14日
- 2026年9月13日
二十億光年の孤独W・I・エリオット,川村和夫,谷川俊太郎読んでる - 2026年9月11日
金閣寺三島由紀夫2026年読了本読み終わった紙の本金閣寺 最後まで主人公が未知の存在のまま駆け抜けた、自分にとっては珍しい作品でした。 おそらく自分と主人公では美の観念が違い、相容れなさを読みながら感じていたのかもしれない。でもたぶんほとんどの人がそうだったんじゃないかと勝手に思った。 主人公の独りよがりな思想に触れながら、罪悪感に苦しんだり魅了されたりする様子は、悪いことを企む時の感覚と似ていると感じて、それが自分には嫌悪とも面白さとも感じて、他では中々得られない読書体験に感じました。 最後の柏木との「世界を変貌させるのは行為か、認識か」という語りは、最初は「だって物事を決定づけるのは結果なんだから、その結果を生むには行為が必要じゃん」と感じた行為派の自分も、主人公の辿る結末を見て意見を変えようかと悩まされ、楽しかった。 いわゆる共感というものは、主人公にも柏木にもその他すべての登場人物に対しても皆無だったけど、それゆえに理解の難しさと"理解したさ"を感じられた。 ただ、主人公の辿った道が、三島由紀夫の生涯を想起させられる。最後、主人公は「生きよう」と決定するが、三島由紀夫は自決を選んだ…という分かれ道のように感じてしまった。 あと心の中のオタクが「鶴川が好きだったの、ぜってー主人公だったろ!」と叫びました。手紙読んだあとの主人公の態度からたぶん違いそうだけど、自分の中ではそうだそうだと同意してる。 - 2026年9月4日
Letter皆川明2026年読了本読み終わった紙の本皆川明の詩や考えに触れられる一冊。 彼の琴線が触れるものは何か、というのを淡々と見せてくれるような作品。 前半は童話のような、明るくまろやかな日差しの文体を感じたが、後半になると次第に出会いと別れを中心とした静謐な世界観へと昇華されているように感じた。 - 2026年9月4日
マルクス・アウレーリウス 自省録神谷美恵子気になる - 2026年9月3日
金閣寺三島由紀夫読んでる - 2026年9月3日
2026年読了本読み終わった紙の本北村薫作品は「時と人三部作」しか読んだことなかったが、その文体が柔らかくも綺麗で好きだったので、ミステリーとしての面が読みたく本作を手に取った。 前半はライトノベルな雰囲気もある日常的な事件を軽やかに解決していくのに、期待通りと物足りなさを感じていたが、後半に続く事件の内容を読み、北村薫にもこんなしんどい話が書けるのかと驚かされた。 最初に見える事件の全容は、殺人といえどもどこかふわっとした印象を持った。人は死んでるけど、なんだかそこまで重くなさそう。でも、読み進めていくうちにそこに至るまでの嫌な道程があったことを知り愕然とさせられる。 良かった。……けど、思ってたよりも悲しかった。 - 2026年8月26日
Letter皆川明読んでる - 2026年8月26日
父が娘に語る 美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話。ヤニス・バルファキス,関美和2026年読了本読み終わった紙の本平易な文章で、わかりやすい例え話やエンタメ作品を挙げつつ資本主義市場の問題点や懸念点を経済学の視点から解説してくれる。 格差を生む資本社会の中での銀行や政治の立ち位置や切って話せない関係の箇所は、わかっていたつもりだったが改めて整理して話を聞けてよかった。 また、AIのなかった時代の本だけど、現在のAI技術への警告となるような「発達した便利な機械」と人間の付き合い方について言及されていて、大変面白かった。 そして一貫してこの本は読者(娘)に「常に自分で考えろ」と訴えてきてる。資本社会のなかでの組織や政治、マスメディア、機械、経済、すべてが悪くも良くもなり、自分で考えて選択できることが尊ばれており、「選択させられる」ようになってはいけない、気をつけろ、と警告してると感じた。 競争を生みつつ、決して手の届かないところを理想に置く不健全さと、改めて北欧型の共産的資本主義の社会がいいんじゃないかな……と考えを深める読後となった。でも北欧型社会を学んだのは2015年頃なので、この本とは関係ないけど最新の情報をまた改めて学び直そうと思いました。 - 2026年8月25日
一人暮らしと自炊の思考法 生活は続く湯が沸いた気になる - 2026年8月25日
嫌な奴木原音瀬気になる - 2026年8月24日
- 2026年8月24日
夏への扉〔新版〕ロバート・A・ハインライン,福島正実2026年読了本読み終わった紙の本 - 2026年8月18日
夏への扉〔新版〕ロバート・A・ハインライン,福島正実読んでる - 2026年8月18日
父が娘に語る 美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい経済の話。ヤニス・バルファキス,関美和読んでる昔友人に勧められて買ったはいいが、読む気が起きずに約6年放置した本。 読み始めたところ、思いの外に経済社会で問われる倫理観や、市場価値と精神(経験)的価値の違いなど、資本主義社会の問題を見つめ直すような内容で意外でした。 まだ前半だけど、楽しく拝読しています。 関係ないけど、好きな詩人:ウィリアム・ブレイクの言葉が引用されててうれぴでした。 - 2026年8月17日
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