雨月物語
116件の記録
- リリースデー@R-D2026年8月23日読み終わった書名の響きと表紙の静かな雰囲気から想像していたよりずっと空間や時間を広く使った視覚的に派手な話が多く読んでて楽しかった。円城塔の現代語訳が美しく、読みやすい(古典を読む際に一番重要) 一編選ぶなら終わり方の格好良さで菊花の約を選ぶが、夢応の鯉魚、仏法僧も良いし蛇性の婬は登場人物も濃く展開の盛り上りも楽しいので漫画やアニメや映画にしても映えそうな現代に通じる強さがある。

ペプラム@B503719522026年8月21日読んでる明日シアタートラムでやってる『月を抱く人魚』を見に行くので冬に買っていたものをようやく読んだ。 『菊花の約』『浅茅が宿』『夢応の鯉魚』『青頭巾』を読んだ(そこらへんがリファレンスという記事を読んだため)。 いまよりも離れ離れになることの途方もなさがどの話にもあった。時間も空間も昔はもっと密度(情報量)が薄かったのではないか。 溝口健二の『雨月物語』が大好きなのでまた見ようと思った。

あるる@aru_booklog2026年8月9日読み終わった暑い夏に怪談で涼を取ろうと選んだ本。円城塔さんは歴史オマージュの小説もかなり面白かったので、きっと読めるだろうと期待していました。妖怪が出てきたり、怪物が出てきて怖い...というわけではなく、人間の執着心、怨念、また義理とは何かを集めた小噺たちだったので、人怖系の怪談ですね。菊花の約は、気の狂った結末なんですがブロマンスかも〜?!と思いました。こういう設定のBLって読んだことあるかも...?!みたいな。 人間の情とか、恨みって何よりも強くて、美しくもあり、悲劇にもなるよねってお話が多かったので、怖さはあんまりないです。グロさもない。 最後のお話でお金の妖精みたいなんが出てきて急にすっごく俗っぽさがあって良かったです。







わかめスープ@leader2026年8月4日読み終わった古典。 フィクションの中に、若干の教訓があるのが古典らしくて良い。 個人的には『夢応の鯉魚』が一番楽しさと不思議さと仏法説話的な感じが融合していて好きだった。
なつめ@MCMB___ntm2026年7月6日読み終わった借りてきた崇徳院の亡霊に遭遇する西行(白峰)、魂だけになっても義兄弟と交わした必ず戻るという約束を果たす(菊花の約)、お気に入りの子供の死が受け入れられずその肉、骨を食らって鬼となった住職(青頭巾)など様々な怪異が収録された江戸時代後期の読本。
石鹸@sekken032026年5月21日読み終わった現代語訳が読みやすくスラスラ読める。 最近モキュメンタリーやホラーに手を出しているので古典はどうかな、と思い読んでみた。 やっぱり怪異というものはいつの時代も人の心が作り出すものなんだろうなぁ。



- つきつづ@tsuzuru2026年2月1日読み終わった企画カバーのおりに、書棚になかった1冊をチョイスしていたもの 序文のつくり方に「とてもすき……!」と盛りあがった気持ちのまま、するすると読めるやわらかさと、言葉えらびのうつくしいさに、やはり情念と執着などが重めの古めかしい怪異ものはこうでなくては、という気持ちになれるのもよい
✟@x_toyanya_x2026年1月19日買った読み終わった解説にもあったが、異形の恐ろしさや残虐性よりも呪いや怨念となった人間そのものの持つ強い執着心やその背景に焦点を当てて各話が描かれており、物語として楽しむことができた。 また、現代語訳が美麗でありながらわかりやすく、特に漢詩の部分に原文とひらがなの訳が併せて表記されているのが良かった。
栗かのこ@fuchur05082026年1月5日読み終わった夏に買ったのを年末年始で読んだ。 石川淳翻訳版は以前読んだが、こちらはかなり読みやすく、「あ、そういう意味だったのか」と気付く部分もいくつかあった。 全国の名所が登場するのも魅力的で、特に白峯の崇徳天皇陵は訪ねてみたい。
紺野@k_akira2025年10月26日買った読んでるいつか買おうと思ってた本。 ヒグチユウコが描いたカバーがついてるということで購入。やっと縁が繋がった!このカバーのしたに従来のカバーもついてる。 雰囲気がいい。

ブックスエコーロケーション@books-echolocation2025年6月23日新刊入荷@ ブックスエコーロケーションブックスエコーロケーション、6月23日(月)オープンしております。19時まで。ご来店お待ちしております。 あいにくの雨ですが、涼しくてちょうどいい気温ですね。 上田秋成、円城塔 訳『雨月物語』河出文庫 超絶技巧の江戸文学が精緻で流麗な現代語で燦然とよみがえる。至高の怪異小説集。




kaidandance@suyasuyakinako5112025年5月6日読み終わった雨のGW最終日、午前中に一気に読了。別訳で読んだものを再読したかたち。今回初めて序文を知ったけれど、これがとても効いている。

菜穂@mblaq_08252025年3月23日読んでる本のある暮らし積読家読書会すみれ原文を読む輪読会の予習を兼ねて。 原文の意味を捉えるのは私にはなかなか難しいので、円城塔さんの現代語訳に頼りっぱなし。




菜穂@mblaq_08252025年2月20日買った本のある暮らし積読家ネットオフの沼にどっぷり。 17冊届きました。その内10冊はタダ本。 ありがたやー(ノ_ _)ノ と思ったら、「老人と海/ヘミングウェイ」は2冊目でした(*゚ロ゚)ハッ!! 「雨月物語/円城塔(訳)」はAmazonのポイントで購入したのでタダ♡ ということで、プラス18冊の積読。





柔らかいお湯@yawarakahotwater1900年1月1日読み終わった読み終わるのが惜しくて中盤以降すごくゆっくり読んだ 一箇所訳者の素の文体かなと思ったところを原著で確認してみたら、そんなことは全くなく原著でもほぼ同じ意味のことが書かれていて驚いた



















































































